ThinktankPhoto エアポートコミュータの用法 勘違いしてた

ショルダーベルトの長さを調整するこれ。名称不明ですが、こいつで伸び縮みをコントロールします。
しかし、カメラバック:エアポートコミュータのそれは、私が今まで経験したことないほどの緩さ。重量のあるカメラバックを背負っていると、ゆっくりズルズルと伸びてきてしまいます。家をでるときはハイマウント位置で背負っていたのに、撮影現場に到着する頃にはズリおちて腰のあたりにガンガンぶつかっているような。
メインレンズの70-200とバッテリーグリップをつけた状態で収納でき、さらに標準ズームレンズと単玉50が入ってまだスペースがあるほどの無限収納力があり、適度なクッション厚とシンプルな外観。用途と好みにガッツリ合致するのに、唯一最大の不満は長さ調整器の緩さでした。

海外のカメラ紹介サイトをみているとvanguard社製のカメラバックのバナーが目につきました。Reno 41という製品です。紹介ページに収納サンプルや背負った姿の写真がサンプルとして掲載されていたのですが、そのなかで目を引いたのが下の写真です。

紐ひっぱってる!
もしかして、この手の重量級バックパックって背負うたびにショルダーベルトを締め直すものなの?
あー、やっぱりそうだったんだ・・・。知らなかった。
というわけで、ThinktankPhotoのAirportCommuterが最強便利ということになりました。
ありがとうシンクタンクフォト。
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