定光寺本年ラスト<後編>
11月26日、早朝の定光寺へ紅葉を撮りに、、の後編。





Nikon Dfの開発者の発言で初めて写真にも「歩留まり」という言葉があることを知りました。

ニコン フェロー の映像カンパニー 後藤研究室長 後藤哲朗氏
定光寺での撮影は歩留まりが良いです。撮影枚数に対する「いい感じ」の写真の比率は普段私が赴く紅葉スポットよりも高いと思います。紅葉それ自体も葉が大きくて赤くて良いし、お寺と紅葉を絡めるでも良いし、小さいながら池もあり鯉もいるし、見晴らしの良い展望もあるし、フォトジェニックな要素が盛りだくさん。したがっての愛知県紅葉スポットに登録されるのですね。定光寺は地味な印象なのですが、撮れる写真は私の完成に合致する「お寺の紅葉」が撮れるので好きな場所です。







境内のちょっとだけ奥に別社があるのです。正直じゃまだなぁ、もしくはレンズ交換ポイントくらいにしか思っていませんでしたが、意外とカメラマンがそちらへレンズを向けているのです。じゃあ私も撮っとくか。パシャリ(注:私のカメラはパシャリなどという音はしません)。あらいい雰囲気じゃない(^^




定光寺、今年もナイスでした。来年もまたお願いします。来年こそマクロレンズを買いたい。マクロがあれば落ち葉にも焦点を当てられるし、違った表現ができるかもしれない。楽しみですねー。ちなみに本エントリー中にある落ち葉への接写っぽい写真はSIGMAの大口径標準ズームレンズ「24-70mm F2.8 EX DG MACRO」です。82mmのデカイ前玉で最短40cmまで近寄れます。これがあれば十分やっていけそうな気もしますが、奥さんの趣味であるテーブルフォトを撮る機会も増えてきそうなので、来年こそマクロレンズを狙います。





Nikon Dfの開発者の発言で初めて写真にも「歩留まり」という言葉があることを知りました。
後藤氏は、「枚数や歩留まりを求めるのであれば通常のDシリーズを使ってほしい。Dfは肩の力を抜いて、撮影を楽しむためのもの。普段D4やD800を使っているカメラマンが日曜日には、Dfを下げてふらりと撮影に出てほしい」と語っていた。

ニコン フェロー の映像カンパニー 後藤研究室長 後藤哲朗氏
定光寺での撮影は歩留まりが良いです。撮影枚数に対する「いい感じ」の写真の比率は普段私が赴く紅葉スポットよりも高いと思います。紅葉それ自体も葉が大きくて赤くて良いし、お寺と紅葉を絡めるでも良いし、小さいながら池もあり鯉もいるし、見晴らしの良い展望もあるし、フォトジェニックな要素が盛りだくさん。したがっての愛知県紅葉スポットに登録されるのですね。定光寺は地味な印象なのですが、撮れる写真は私の完成に合致する「お寺の紅葉」が撮れるので好きな場所です。







境内のちょっとだけ奥に別社があるのです。正直じゃまだなぁ、もしくはレンズ交換ポイントくらいにしか思っていませんでしたが、意外とカメラマンがそちらへレンズを向けているのです。じゃあ私も撮っとくか。パシャリ(注:私のカメラはパシャリなどという音はしません)。あらいい雰囲気じゃない(^^




定光寺、今年もナイスでした。来年もまたお願いします。来年こそマクロレンズを買いたい。マクロがあれば落ち葉にも焦点を当てられるし、違った表現ができるかもしれない。楽しみですねー。ちなみに本エントリー中にある落ち葉への接写っぽい写真はSIGMAの大口径標準ズームレンズ「24-70mm F2.8 EX DG MACRO」です。82mmのデカイ前玉で最短40cmまで近寄れます。これがあれば十分やっていけそうな気もしますが、奥さんの趣味であるテーブルフォトを撮る機会も増えてきそうなので、来年こそマクロレンズを狙います。
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