金粉ショウはすごかった
第35回大須大道町人祭(おおすだいどうちょうにんまつり)
http://www.ohsu-gei.net/
関連
UN-POUND 金粉ショウはすごかった
UN-POUND 大須の金粉ショーはやっぱりすごかった
UN-POUND 2013年 大須大道町人祭 金粉ショーのつづき
イオン名古屋みなと店で開催されたイベントが終了するなりそそくさと大須へ。あおなみ線車内で戦慄が走るものの巧みなスルースキルを駆使し、心の平穏を保ちながらどうにか16時に大須の大光院に到着。今井さんに似すぎだろう。
大きな地図で見る

小走りで会場へ到着。小さなお寺の境内で開催されるようだ。地図でしか見ていなかったけど、中は狭い。いや違う、人が多すぎるのだ。
殺気だっているかと思いきや紳士の集いらしく譲り合いの精神が見受けられる。さすが目的を同じくする士の集いだけはあるな。この統制力はアメリカ海軍をも凌ぐ。
最初はテレのあった私もその精神に同調し、D800とナノクリ70-200を取り出す。おそらく気が動転してフォーカス合わせられないだろうからAF設定&プログラムオート。私はシャッターボタンを押す係りに徹するのです。パシャパシャテスト。

予定の16時を10分過ぎても目的のあの人たちが来ない。みんな待ちわびる。


意外に(若い)女子もたくさん来ていた(1:50の高比率)。おっさん紳士ばかり集まっているわけじゃないのだ。
案内係「あー、気を付けてください。そろそろ金粉が来ます。あー、気を付けてください、金粉が付きますよ」金粉という単語が固有名詞的に使われている喧噪を聞きながらD800の設定に余念のない私。プログラムオート。
予定より15分が経過した頃、ようやく目的の方たち入場。そしてどよめき。
金粉ショウ(大駱駝艦)
火を繰り,全身に金粉塗っての舞踏によるショー。スポットライトに照らし出された大須観音を舞台に繰り広げられるショーは圧巻。毎年人出が多くて撮影,見物ホントに大変です。大須大道町人祭を代表する大駱駝艦による金粉ショウ
こんなに混んでいるとは思わなかったし。台も持ってきてないし。しかたなく人垣の隙間を狙ってファインダーをのぞく。

金色の女性発見。まさか、あの女性も?
しばらくすると場内に押し殺したような歓声と空気を揺さぶる衝動が伝わってきました。なにが行われているのか。手を伸ばしてスマホで撮影している男性を撮影。

どうやら始まったようだ。私も報道よろしくファインダーから目を離し腕を伸ばしてD800を天に掲げる。
「神よ!写したもれ!」

おこなわれてるーーーーーーー!!
奇跡的に写りが良かったのはこの一枚のみ。AFだとどこにピントが合うかわからない。近くのものにピントが合うから伸ばした腕から生える腕毛写真しか量産しない。仕方なく人と人の隙間からMFで狙ってみる。



躍動感がすごいぞー。隙間から破廉恥なものを撮ってる背徳感もすごいぞー。・・・と突然ミュージックがストップ。

「もうしわけありませんーーーーーーー!音響トラブルですーーーーーー!!」
「初めからやりなおささせていただきますーーーー!!」
「おおおおおお!」どよめきキタ。

金色女子もノリノリである(おっぱい的な意味で)。





サトシ「あの金色のポケモンはなんだ?」
金ピカチュー「ぴーかー」
一瞬の雲の晴れ間をついて撮影するもパーツ単位でしか写らない。人が邪魔で撮れなーい。撮影に四苦八苦していると私の横で撮影していた紳士、頭上から「のる?」「え?!」
はたしてシンジ君をエヴァンゲオンに乗せようとしたミサトさんはこんなに軽い感じで彼を操縦席へ促していただろうか?ずいぶん遠い記憶の混乱を誘発するその問いかけに対し返答時間2秒を要してしまいました。答えはもちろん「僕をのせてください!」
あまりに不憫に思って、紳士が持参していた40cm台になんと私を載せてくれるというのです。おそらく表彰台に上る可夢偉はこんな気分だったんだろうと鈴鹿に想いを馳せるのでした。可夢偉よ見ているか。俺は今から新しい世界に登るのだ。
うぉー撮れるー撮れるゾー!




ほんとにありがとうございました。いいもの見ることができました。
興奮冷めやらぬまま、お腹いっぱい(おっぱい)になったので脱出。噂には聞いていたけどすごかったなぁ。あの躍動感は写真で伝わるのか。変態紳士写真家たちからの報告を待ちたいと思います。

夏休みの自由研究が得意だったであろう人たち。私もガジェットスキルを身につけたい。
以上、2012年のおっぱい祭りのレポートでした。
http://www.ohsu-gei.net/
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UN-POUND 金粉ショウはすごかった
UN-POUND 大須の金粉ショーはやっぱりすごかった
UN-POUND 2013年 大須大道町人祭 金粉ショーのつづき
イオン名古屋みなと店で開催されたイベントが終了するなりそそくさと大須へ。あおなみ線車内で戦慄が走るものの巧みなスルースキルを駆使し、心の平穏を保ちながらどうにか16時に大須の大光院に到着。今井さんに似すぎだろう。
大きな地図で見る

小走りで会場へ到着。小さなお寺の境内で開催されるようだ。地図でしか見ていなかったけど、中は狭い。いや違う、人が多すぎるのだ。
殺気だっているかと思いきや紳士の集いらしく譲り合いの精神が見受けられる。さすが目的を同じくする士の集いだけはあるな。この統制力はアメリカ海軍をも凌ぐ。
最初はテレのあった私もその精神に同調し、D800とナノクリ70-200を取り出す。おそらく気が動転してフォーカス合わせられないだろうからAF設定&プログラムオート。私はシャッターボタンを押す係りに徹するのです。パシャパシャテスト。

予定の16時を10分過ぎても目的のあの人たちが来ない。みんな待ちわびる。


意外に(若い)女子もたくさん来ていた(1:50の高比率)。
案内係「あー、気を付けてください。そろそろ金粉が来ます。あー、気を付けてください、金粉が付きますよ」金粉という単語が固有名詞的に使われている喧噪を聞きながらD800の設定に余念のない私。プログラムオート。
予定より15分が経過した頃、ようやく目的の方たち入場。そしてどよめき。
金粉ショウ(大駱駝艦)
火を繰り,全身に金粉塗っての舞踏によるショー。スポットライトに照らし出された大須観音を舞台に繰り広げられるショーは圧巻。毎年人出が多くて撮影,見物ホントに大変です。大須大道町人祭を代表する大駱駝艦による金粉ショウ
こんなに混んでいるとは思わなかったし。台も持ってきてないし。しかたなく人垣の隙間を狙ってファインダーをのぞく。

金色の女性発見。まさか、あの女性も?
しばらくすると場内に押し殺したような歓声と空気を揺さぶる衝動が伝わってきました。なにが行われているのか。手を伸ばしてスマホで撮影している男性を撮影。

どうやら始まったようだ。私も報道よろしくファインダーから目を離し腕を伸ばしてD800を天に掲げる。
「神よ!写したもれ!」

おこなわれてるーーーーーーー!!
奇跡的に写りが良かったのはこの一枚のみ。AFだとどこにピントが合うかわからない。近くのものにピントが合うから伸ばした腕から生える腕毛写真しか量産しない。仕方なく人と人の隙間からMFで狙ってみる。



躍動感がすごいぞー。隙間から破廉恥なものを撮ってる背徳感もすごいぞー。・・・と突然ミュージックがストップ。

「もうしわけありませんーーーーーーー!音響トラブルですーーーーーー!!」
「初めからやりなおささせていただきますーーーー!!」
「おおおおおお!」どよめきキタ。

金色女子もノリノリである(おっぱい的な意味で)。





サトシ「あの金色のポケモンはなんだ?」
金ピカチュー「ぴーかー」
一瞬の雲の晴れ間をついて撮影するもパーツ単位でしか写らない。人が邪魔で撮れなーい。撮影に四苦八苦していると私の横で撮影していた紳士、頭上から「のる?」「え?!」
はたしてシンジ君をエヴァンゲオンに乗せようとしたミサトさんはこんなに軽い感じで彼を操縦席へ促していただろうか?ずいぶん遠い記憶の混乱を誘発するその問いかけに対し返答時間2秒を要してしまいました。答えはもちろん「僕をのせてください!」
あまりに不憫に思って、紳士が持参していた40cm台になんと私を載せてくれるというのです。おそらく表彰台に上る可夢偉はこんな気分だったんだろうと鈴鹿に想いを馳せるのでした。可夢偉よ見ているか。俺は今から新しい世界に登るのだ。
うぉー撮れるー撮れるゾー!




ほんとにありがとうございました。いいもの見ることができました。
興奮冷めやらぬまま、お腹いっぱい(おっぱい)になったので脱出。噂には聞いていたけどすごかったなぁ。あの躍動感は写真で伝わるのか。

夏休みの自由研究が得意だったであろう人たち。私もガジェットスキルを身につけたい。
以上、2012年のおっぱい祭りのレポートでした。
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