結局パワーだ
ロードバイクで早くなるには。
機材、運動神経、筋力。
機材による速度向上率はコスパが悪い。
運動神経は生まれつきの部分が大きい。
コスパ良く、努力が速度向上に寄与するもの、そう筋肉しかないんだよね。
・・・というスポーツやるなら当然の帰結に、運動嫌いの私もようやく気が付いたよ。
自分のことを分かっているのでいきなり高重量を扱うと
関節やスジを痛めて長期療養期間を経て元通り
という2歩進んで2歩戻る姿が容易に想像できたのでここは時間をかけてじっくり。
8kgのダンベルを買って主に体の動かし方を。
それから30lb(30パウンド、約13.6kg)のダンベルに買い替え。
一気に1.7倍の重さになったので、最初のころはピクリとも動かせなかった。
筋トレを1年続けられるのは3%しかいない、っていう記事を見たことがあるが
私意外と続けられる、少なくとも自発的に始めたことに関しては続けられる。
くっそ重いダンベルも継続して持ち上げていたら徐々に振り回せるようになってきた。
自転車競技は脚がモノを言うんだろう、と安直に考えていたので
スクワットやランジばかり。一方上半身は全然鍛えてなかった。
で、どうだったか。
スピードが全然向上しない。
具体的には40Km/hに到達しない。くっそ頑張れば到達できるけど、そうじゃない。
筋トレしているんだから楽に達したい。まず40km/hに達してそこからスプリントなり
巡行なりの選択肢が生まれる。まず40km/hなのだ。その40km/hに頑張らないと
達しない。筋トレしてるのに。足を鍛えているのに。
失意と無気力に襲われ、自己肯定感なんて何も感じられない。
でも私は理系。なにかやり方が悪いのだろうという思い(込み)もあった。
自分の運動能力の低さよりも、やり方に問題の原因を見つける。
YoutubeやWeb記事を参考にして上半身強化の筋トレ項目を従来の脚トレに加えた。
まったくもって不思議なことに時速が向上しました。
自転車選手が細いっていっても、それは脂肪がないからで
結局自転車競技もマッスルスポーツなので問題は筋力が解決するのだ。
そしてペダルに直接触れているからといって脚力だけが重要と認知しがちだが
ペダルを思いっきり踏んだら立ち上がってしまうのだ(それが立ちこぎ)。
ペダルを踏んだ力が反作用で上方ベクトルの立ち上がる力に変換されないように
腕と背中の力で抑え込むのだ。
で、この力が反作用でまたペダルに返っていく。
ペダルを踏んだリズムに合わせて上半身が上下にピストンしているのはダメなのだ。
機材、運動神経、筋力。
機材による速度向上率はコスパが悪い。
運動神経は生まれつきの部分が大きい。
コスパ良く、努力が速度向上に寄与するもの、そう筋肉しかないんだよね。
・・・というスポーツやるなら当然の帰結に、運動嫌いの私もようやく気が付いたよ。
自分のことを分かっているのでいきなり高重量を扱うと
関節やスジを痛めて長期療養期間を経て元通り
という2歩進んで2歩戻る姿が容易に想像できたのでここは時間をかけてじっくり。
8kgのダンベルを買って主に体の動かし方を。
それから30lb(30パウンド、約13.6kg)のダンベルに買い替え。
一気に1.7倍の重さになったので、最初のころはピクリとも動かせなかった。
筋トレを1年続けられるのは3%しかいない、っていう記事を見たことがあるが
私意外と続けられる、少なくとも自発的に始めたことに関しては続けられる。
くっそ重いダンベルも継続して持ち上げていたら徐々に振り回せるようになってきた。
自転車競技は脚がモノを言うんだろう、と安直に考えていたので
スクワットやランジばかり。一方上半身は全然鍛えてなかった。
で、どうだったか。
スピードが全然向上しない。
具体的には40Km/hに到達しない。くっそ頑張れば到達できるけど、そうじゃない。
筋トレしているんだから楽に達したい。まず40km/hに達してそこからスプリントなり
巡行なりの選択肢が生まれる。まず40km/hなのだ。その40km/hに頑張らないと
達しない。筋トレしてるのに。足を鍛えているのに。
失意と無気力に襲われ、自己肯定感なんて何も感じられない。
でも私は理系。なにかやり方が悪いのだろうという思い(込み)もあった。
自分の運動能力の低さよりも、やり方に問題の原因を見つける。
YoutubeやWeb記事を参考にして上半身強化の筋トレ項目を従来の脚トレに加えた。
まったくもって不思議なことに時速が向上しました。
自転車選手が細いっていっても、それは脂肪がないからで
結局自転車競技もマッスルスポーツなので問題は筋力が解決するのだ。
そしてペダルに直接触れているからといって脚力だけが重要と認知しがちだが
ペダルを思いっきり踏んだら立ち上がってしまうのだ(それが立ちこぎ)。
ペダルを踏んだ力が反作用で上方ベクトルの立ち上がる力に変換されないように
腕と背中の力で抑え込むのだ。
で、この力が反作用でまたペダルに返っていく。
ペダルを踏んだリズムに合わせて上半身が上下にピストンしているのはダメなのだ。
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