iPhone12pro買った

iPhoneはコンデジ代わり。
代わりっていう言葉は不適切だ。
日常系を撮るならスマホが最適。
日常系写真に求めるのは高画質より速射性。
チャンスを即収められるレスポンス性。
ましてやiPhone。カメラにリスペクトのあるメーカーが作っているんだから安心。
クッソみたいに画素数だけを売りにしたメーカー製スマホは選択の土俵にあがれない。
via:DxOMark スマホカメラ性能ランキング
ソニーのα7-2を所有しているが、最近はもっぱらイベント撮影用。
20年度の話では、下の子の幼稚園のお遊戯会、上の子の小学校の運動会卒業式が出番でした。
逆に言えばそれしか出番がない。
まったくの個人的な撮影はもっぱらGoogleマップに投稿するための写真。
もう一つの趣味であるロードバイクで、出先でパシャパシャ撮れたら
投稿も捗るなという思いから。
だがしかし、元来出不精のわたしはロードバイクにすら乗らなくなりつつ。
じゃあ写真は撮らなくなったかといえば逆で、むしろ地元の写真ばかり撮っている。
さらに、時期や時間を変えて、シチュエーションを変えて繰り返し撮っている。
地元民の強み。どの季節のどの時間帯が一番きれいなのか知っている。
そんな時間帯を狙って子供をママチャリ(Customed)に乗っけて撮りに行く。
これまではiPhoneXsで撮ってきた。
iPhone標準の写真(ビュワー)アプリに搭載されている画像調整機能をつかって。
さらにこの半年はデジイチ時と同じワークフローに乗せるべく、元データはjpgだけど
Lightroom(モバイル)で現像してから写真を投稿しています。
そんなiPhoneXsを壊してしまいました。iPhoneの命とも言うべきディスプレイ破壊。
一応Amazonで代替ディスプレイを購入し換装してみましたが全然色味が違う。
そもそも価格から違うわけで、調べてみると、iPhoneXs用の純正ディスプレイは
2万円前後するようです。Amazonのレプリカディスプレイは7000円でした。
iPhone12Pro、まだ外で撮影できてません。
はよ色んな所行きたい(半径2km)。
コンピューティングフォログラフ。レンズやイメージセンサーではなく、ソフトウェアのチカラで画質向上を狙う。
自分が一デジカメのトレンドを追いかけていた時分、オリンパスのカメラがセンサーをシフトさせながら複数枚撮影し
撮影で得られた画像を合成し一枚の超高画質画像を作り上げる技術のハシリでした。
今回iPhoneでやってるのもそれらしい。撮影ボタンを押す前から常時撮影して画像を確保しているようだ。
内蔵の高性能CPUで画像を合成して出力しているようだ。
室内撮り、適当にパシャ。
驚いたのは子供の髪の毛の質感。
髪の毛って、固くてしなやかで艷やか。相反する要素が同居している
あの難しい質感を再現できている。
これから桜の季節(中部地方)なので、野外光源&植物がどのように映るのか
大変たのしみです。
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