サドルはショートノーズだから
私のロードバイク経験は、ほぼ全てショートノーズサドルの上で過ごしてきたと言っても過言ではない。
カスタムによりママチャリにすらショートノーズを装備しているので
さらにさらにショートノーズ体験を延伸している。
AliExpressで購入したいわゆるChinarelo(チナレロ)。
雰囲気を味わう嗜好品。カーボンの質は本物とは異なるだろう。
だがしかしフレームの形状がことなれば自転車特性も異なるのは同じ。
普段乗ってるC-Worksと比べると
重い
硬い
ハンドルまでが遠い
おんなじ様なサイズなはずなのに、それぞれのフレームが勧めてくるポジションが全然異なる。
Chinareloは攻めのポジション。頭の位置は低く、速くあるために硬く。硬いがゆえに重い。
ヘッドとフォークのボリュームはどこまでも前輪とハンドルのブレを許さない確固たる設計意思が滲み出している。
ステム長さの違いは最たるもの。
C-Wは130mmで、対してChinaは100mm。
おなじ130mm使った場合、傍目から見たら自転車にしがみついている人みたいなフォームになってしまう。
もちろん乗っている私の柔軟性も死ぬ。
フレームに求められるポジションが違う。だからそれぞれに乗りやすい乗りにくいがあるのかと思っていた。
しかし気が付いた。サドルが違うのだ。
Chinaには従来型の細くて長いサドルをつけていた。見た目重視ゆえに。
対してC-Wの方には乗りやすさとパワーの観点からショートノーズを装備。
乗りやすいからママチャリにも装備しているのだ。
自分はサドルにこだわりのないケツ、何にでもフィットするケツだと自認していたが
実のところそうではなく、単に一発目に自分のケツに合うサドルを見つけられたに過ぎない。
現にコンサバなロングノーズサドルではすぐに股擦れが発生してしまった。
カスタムによりママチャリにすらショートノーズを装備しているので
さらにさらにショートノーズ体験を延伸している。
AliExpressで購入したいわゆるChinarelo(チナレロ)。
雰囲気を味わう嗜好品。カーボンの質は本物とは異なるだろう。
だがしかしフレームの形状がことなれば自転車特性も異なるのは同じ。
普段乗ってるC-Worksと比べると
重い
硬い
ハンドルまでが遠い
おんなじ様なサイズなはずなのに、それぞれのフレームが勧めてくるポジションが全然異なる。
Chinareloは攻めのポジション。頭の位置は低く、速くあるために硬く。硬いがゆえに重い。
ヘッドとフォークのボリュームはどこまでも前輪とハンドルのブレを許さない確固たる設計意思が滲み出している。
ステム長さの違いは最たるもの。
C-Wは130mmで、対してChinaは100mm。
おなじ130mm使った場合、傍目から見たら自転車にしがみついている人みたいなフォームになってしまう。
もちろん乗っている私の柔軟性も死ぬ。
フレームに求められるポジションが違う。だからそれぞれに乗りやすい乗りにくいがあるのかと思っていた。
しかし気が付いた。サドルが違うのだ。
Chinaには従来型の細くて長いサドルをつけていた。見た目重視ゆえに。
対してC-Wの方には乗りやすさとパワーの観点からショートノーズを装備。
乗りやすいからママチャリにも装備しているのだ。
自分はサドルにこだわりのないケツ、何にでもフィットするケツだと自認していたが
実のところそうではなく、単に一発目に自分のケツに合うサドルを見つけられたに過ぎない。
現にコンサバなロングノーズサドルではすぐに股擦れが発生してしまった。
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