ママチャリを漕ぎやすく改良
ロードバイクに乗りなれると、逆にママチャリが不安定な乗り物に感じてくる。
不安定な2輪とう乗り物なのに胸を張った姿勢であることが不安定感を助長しているようだ。
揺れる電車内でつり革を持たない。人目はない。その時考えうる揺れに抗う姿勢は
・足を開く
・腰を下ろす
・腕を広げる
上記の姿勢をとっているのがMTB。
長いフラットバー、ペダル間隔(Qファクター)が広い、低めのサドル。
そんなわけで、4歳の子どもと近場をうろつくならママチャリだろうってわけで私用のママチャリ、通称
パパチャリがあるわけですけども、ロードバイクに乗りなれた私にはママチャリがものすごく
不安定で非効率な乗り物に感じる。
・フレームが弱い。たわむ。
・タイヤ幅は太いがコンパウンドがゴムすぎて路面への食いつきが弱く滑る。
・自転車自体の重心位置が高くて不安定。
・上体の姿勢が直立すぎるゆえに重心高くなる。
・ハンドル形状が上体の直立を強要する。
・ペダル3時の位置で膝の鉛直下向きの位置にペダル軸がない(サドル前過ぎ)。
・シートポストが短すぎてサドルを良い位置まで上げられない。
・シートのクッションが厚すぎて太ももに接触。
・ペダルに乗せた足が滑る
・リアのバンドブレーキがキーキーうるさい、効かない。
フレーム以外の問題点をパーツ交換で解決していこう。
・タイヤ幅は太いがコンパウンドがゴムすぎて路面への食いつきが弱く滑る。
→KENDAのタイヤだった。これをIRC(井上ゴム)製に変更。ついでにチューブも変更。
・自転車自体の重心位置が高くて不安定。
・上体の姿勢が直立すぎるゆえに重心高くなる。
・ハンドル形状が上体の直立を強要する。
→ハーレーのようなチョッパー風ハンドルを変更。
50㎝のショートフラットバーにしただけで前傾が強くなった。
・ペダル3時の位置で膝の鉛直下向きの位置にペダル軸がない(サドル前過ぎ)。
・シートポストが短すぎてサドルを良い位置まで上げられない。
→25mmオフセットされた350mmシートポストに変更
この程度のオフセットではポジションでないが、多少はよくなった。
前傾かつ後ろ乗りになったので大殿筋のテンションが向上。
・シートのクッションが厚すぎて太ももに接触。
→SpecializedのPowerサドルに似たショートノーズ(ロードバイク用)に変更。
レール幅がロードとママチャリで同一であったことに感動。
・ペダルに乗せた足が滑る
→ビンディングペダル怖い派の私はChromeのシューズを履いてグリップ力向上を狙う。
加えて、ついこの間までロード用に使っていたMTB向け幅広ペダルに交換。
ペダルに備わっている爪がシューズ溝に食い込んで滑らなくなった。
滑らないどころかペダルから引っぺがす意識がないと外れないほど。
・リアのバンドブレーキがキーキーうるさい、効かない。
→ママチャリ改造ブログを参考に大きくパーツ変更。
ママチャリ用のリアブレーキでは最高峰のローラーブレーキに変更。
ローラーブレーキは専用ホイールが必要になるのでそれも購入。
・ついでにフロントブレーキも変更
→もう少し剛性と、高性能シューを。
写真は後日。
不安定な2輪とう乗り物なのに胸を張った姿勢であることが不安定感を助長しているようだ。
揺れる電車内でつり革を持たない。人目はない。その時考えうる揺れに抗う姿勢は
・足を開く
・腰を下ろす
・腕を広げる
上記の姿勢をとっているのがMTB。
長いフラットバー、ペダル間隔(Qファクター)が広い、低めのサドル。
そんなわけで、4歳の子どもと近場をうろつくならママチャリだろうってわけで私用のママチャリ、通称
パパチャリがあるわけですけども、ロードバイクに乗りなれた私にはママチャリがものすごく
不安定で非効率な乗り物に感じる。
・フレームが弱い。たわむ。
・タイヤ幅は太いがコンパウンドがゴムすぎて路面への食いつきが弱く滑る。
・自転車自体の重心位置が高くて不安定。
・上体の姿勢が直立すぎるゆえに重心高くなる。
・ハンドル形状が上体の直立を強要する。
・ペダル3時の位置で膝の鉛直下向きの位置にペダル軸がない(サドル前過ぎ)。
・シートポストが短すぎてサドルを良い位置まで上げられない。
・シートのクッションが厚すぎて太ももに接触。
・ペダルに乗せた足が滑る
・リアのバンドブレーキがキーキーうるさい、効かない。
フレーム以外の問題点をパーツ交換で解決していこう。
・タイヤ幅は太いがコンパウンドがゴムすぎて路面への食いつきが弱く滑る。
→KENDAのタイヤだった。これをIRC(井上ゴム)製に変更。ついでにチューブも変更。
・自転車自体の重心位置が高くて不安定。
・上体の姿勢が直立すぎるゆえに重心高くなる。
・ハンドル形状が上体の直立を強要する。
→ハーレーのようなチョッパー風ハンドルを変更。
50㎝のショートフラットバーにしただけで前傾が強くなった。
・ペダル3時の位置で膝の鉛直下向きの位置にペダル軸がない(サドル前過ぎ)。
・シートポストが短すぎてサドルを良い位置まで上げられない。
→25mmオフセットされた350mmシートポストに変更
この程度のオフセットではポジションでないが、多少はよくなった。
前傾かつ後ろ乗りになったので大殿筋のテンションが向上。
・シートのクッションが厚すぎて太ももに接触。
→SpecializedのPowerサドルに似たショートノーズ(ロードバイク用)に変更。
レール幅がロードとママチャリで同一であったことに感動。
・ペダルに乗せた足が滑る
→ビンディングペダル怖い派の私はChromeのシューズを履いてグリップ力向上を狙う。
加えて、ついこの間までロード用に使っていたMTB向け幅広ペダルに交換。
ペダルに備わっている爪がシューズ溝に食い込んで滑らなくなった。
滑らないどころかペダルから引っぺがす意識がないと外れないほど。
・リアのバンドブレーキがキーキーうるさい、効かない。
→ママチャリ改造ブログを参考に大きくパーツ変更。
ママチャリ用のリアブレーキでは最高峰のローラーブレーキに変更。
ローラーブレーキは専用ホイールが必要になるのでそれも購入。
・ついでにフロントブレーキも変更
→もう少し剛性と、高性能シューを。
写真は後日。
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