メッシュサドルでケツムレ対策

(選べるカラー) ロードバイク 軽量 メッシュ サドル / 自転車 (並行輸入品)
子ども用の小さな自転車よりも自分のロードバイクのほうが軽い。
子供用は強度最優先、自分のは軽量最優先。
お互いのメリットデメリットが完全に入れ替わり。
ロードバイクは軽さと速さの代償として強度と安全性にめをつむってる。
それ故に日々のメンテは大切。
近々自転車屋さんでメンテしてもらお。
さてサドルです。
自転車パーツや用品を一気に買ったときに含まれていたサドル。
有名サドルのコピー品らしいのです。
指で押したときの感触は硬いですが、実ケツの感触的には問題のない硬さでした。
体重がかかっても適度な反りと反発力をもって支えてくれます。
ロードバイクにプラメッシュサドルというハードSMプレイのような姿は見る者を圧倒しますが
意外と自分のケツに優しくフィットするので、購入時に付属していたサドルより
よっぽど快適です、400円なのに。
最大の特徴は大きなメッシュ構造と軽さと安さです。
赤ちゃん用紙おむつと浸湿量を競うかのごとく。
ケツがエアを感じる。
綺麗事いったって人間なので、しかも長距離に向けて長時間太ももを動かしていたら
そりゃ汗かきます。ましてや座った状態での運動なのでケツも汗かきます。
出発後1km進んだ時点でケツ蒸れが発生。
目的地に到着する前からケツ濡れ状態。
ううぅ、赤ちゃんだったら泣いちゃうくらいべっとり。
チャリ行程の最後半部分は乾燥させるために自転車を押して歩くことも。
だがしかしこの網目サドルの涼しいこと。
冬場はお尻冷えちゃってむしろデメリット感出てきた?
そんなAirExperienceが究極的な価格で提供されている。
なぜ400円なのか。
もともと低価格路線を狙ってコピったのか、想像を遥かに超える売れなさで泣く泣く大バーゲンなのか。
体重大だったり経年で割れちゃうようなAmazonレビューを見かけましたが
体重大でもないし使い始めて1ヶ月なワタシ的には無問題。
安くて、自転車重量も軽くなって、お尻がエアで良いことづくめ。
一点だけ注意。
製品はプラ製ですが、そのエッジが日本製品では考えられないほどの切れ味。
言ってしまえば刃物なみ。
特にサドル裏のキレ具合はんぱない。血でる。
元が低価格ですから、紙やすりでエッジにラウンドかけてあげるくらいの手間はしてもいいですね。
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