乗れてしまう分、脚ヘロヘロ。補給食は必須だ

車体重量が軽いので乗れてしまう。ずっと乗り続けられる。
またセッティングされたギア比が街乗りを想定されたものなのか
平地で上り坂で、自転車と脚と路面ががっちり噛み合う。
やはり自転車から降りずにずっと乗り続けられる。
ギア比はめちゃ軽 or デスヘビー。
急勾配の上り坂では脚高速回転で登りきれてしまうし、
平地では重いペダルをグイと押し込みアスファルト切りつけ推進力を得る。
参考:ケイデンス~効率のいい走行を目指して~:クロスバイクで行く自転車通勤 by GIANT SEEK R3
何度も行っているやすらぎと憩いの、名古屋市みどりが丘公園までNew自転車で駆けたら
到着して自転車から降りると脚ぷるぷるしてた。
ロードバイクのサドル位置を高めに設定する理由は
常に立ち漕ぎ状態を作り出すためとかなんとか見た記憶。
あの三角木馬のようなほっそいサドルはチョイ掛け用で、股間を預ける場ではないようです。
つまりロードバイクに乗るとは前傾姿勢の立ち漕ぎ状態を維持すること。
このポーズを長時間保つだけでも相当な負担。

姿勢維持筋肉、いわゆるインナーマッスルですか。
その手の筋力弱くて猫背な自分には正直しんどい。
脚の疲労もさることながら、腕や肩も疲労。どうりで。
ロードバイクの消費カロリーはものすごく、140kmを走行する間に8000kcalも摂取するという。
毎年7月に開催される世界最大の自転車ロードレース「ツール・ド・フランス」に参加するライダーは、1日当たり約150kmのコースを1か月間にわたって毎日走るという過酷なレースを繰り広げています。そんなレースに参加するライダーがレース期間中にとる食事を一般の人が体験してみたところ、最後には大変なことになってしまいました。
その総カロリー数は、8290kcalというとてつもないものになっているのでした。これは、成人男性が1日にとるカロリーの約3~4日分に相当する量です。
おかげさまで現地到着するころには腹ペコマックス。
ぐーぐーお腹を鳴らしながら勅使池周囲3kmを歩く。
帰り道はもうお腹がならなくなるほどの疲労状態で自転車にまたがる。
これ危険なんですよね。
4年ほどまえに、紅葉撮りからの帰り道、こんな状態で自転車にのっていて
一瞬意識が飛んで、気がついたら対向自転車にぶつかりそうになったことがあります。
さらにさらにやっぱり意識が飛んだときに、気がついたらガードレール、そのままぶつかって道路に叩きつけられた
あの記憶が蘇る。
もうあの恐怖は味わいたくない。もうレンズを割りたくない。
参考:自転車ロードバイクのおすすめ補給食、羊羹、ゼリー、コスパ比較 | 自転車ロードバイクのホイールの違いを考えるブログ
上記参考記事によると、コンビニ羊羹とウィダーインゼリーがカロリーと値段のコスパ視点で最強とのこと。
また入手性のしやすさ、熱で溶けない点も選考理由。
調子にのってAmazonでヘンなものを買うとこでした。
わたしはお腹を膨らませたいので、コンビニおにぎりも追加で食べます。
ということを次回に試してみて、果たして疲労度に違いがでるのか検証したいと思います。
今、脚、筋肉痛。
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