C91コスプレ撮影所感
C91コミケ。
今年もビッグサイト入り口のコスプレ広場で撮影※1
カメラとレンズは以下構成で参加しました。
価格.com - SONY α7 II ILCE-7M2 ボディ 価格比較
価格.com - シグマ 30mm F2.8 DN シルバー [ソニー用] 価格比較
価格.com - シグマ 60mm F2.8 DN シルバー [ソニー用] 価格比較
フルサイズ使うなら画質優先で単焦点を選択でしょう、の考えの元の行動。
Eマウントレンズは比較的高価格なのでレンズ選びは慎重にならないといけません。
その結果ASP-C用のシグマを買うことになりました※2
もう私のカメラ趣味も5年を過ぎたので、カメラやレンズに対してブランドや見栄は求めず
運搬性と画質と色乗りのみに重点を置く現実・実写主義に傾倒しております。
シグマDN60mmは秋の紅葉撮影でその実力を把握しており、使えると判断しての持参です。
また焦点距離が(換算)90mmと言えばポートレート向けですので
まさに人を撮る今回の現場ではうってつけです※3
コミケエントランスの混み具合は過去の経験から十分理解しています。
人混みの中での撮影は、めっちゃ近いかめっちゃ遠いか、極端なのです。
1対1の撮影状況で焦点距離90mmはもしかすると顔だけしか写せないかもしれない。
コスプレしている人を撮るのに顔だけとは一体どうしたことか。
そんな危惧を感じ、帰省の道中、有楽町のビックカメラでシグマDN30mmを
追加購入しました※4
人を撮るなら薄曇りが良かったですが、3日間ともド晴天。
そのため幾つか問題が。
・晴天過ぎてコントラスト強すぎ(みんなゴルゴみたいになってしまう)。
・冬場で太陽が低くて影が長い(顔に影がかかりやすい)。
・太陽位置が低いので光線がダイレクトに眼(レイヤーさん眩しくて表情が険しい)。
・同じく、太陽光がダイレクトにレンズへ入射(逆光すぎてAFが合焦しない)※5
・光溢れすぎ(色が飛んで白っぽく)。
案の定、現場は非常に混んでいたので早々にシグマ30mmへ交換。
1対1の撮影距離でもバストショットを狙えるくらいになりました。
それにしても軽い。
かつてニコンD810に純正24-70mmとバッテリーグリップ付けて撮影に臨んでいだ身としては
この機動性は非常に魅力的。現場を縦横無尽に移動できる※6
基本的には並びの撮影が多いです。
エントランスをウロウロして探す。
たまたま並ぶ人が途切れたレイヤーさんを見つけたら撮影のお願いに駆けつける。
1対1の撮影のとき、多くても8枚でした。
平均5枚。
1枚目、上から(自分背が高いので)。
2枚目、レイヤーさんのアイレベルで(中腰)。
3枚目、片膝ついて下から煽り気味に。
4枚目、横に移動して斜め45度から(お顔や造形の凹凸を撮りたい)。
5枚目、「ラストでーす」の掛け声用&とびっきりのポーズもらうため。
写真撮りたいよ派と交流したいよ派のカメコ二大勢力。
少シャッター派と多シャッター派も二大勢力。
この2つの評価軸のマトリクスで98%のカメコが分類できる。
カメコだからといって使用しているカメラは分類事項にあらず※7
※1: エントランス以外で撮ったことない。
※2: 1万5千円のレンズが20万円のレンズと殴り合える。
※3: 私は切り取る撮影スタイルなので望遠が得意。
※4: 換算45mm。ほぼ標準域。
※5: シグマレンズの伝統か、逆光に弱い。
※6: ニコン装備が2キロ強(電池含む)。ソニー装備が約800グラム。
※7: 私は「撮りたい」「少な」派。


今年もビッグサイト入り口のコスプレ広場で撮影※1
カメラとレンズは以下構成で参加しました。
価格.com - SONY α7 II ILCE-7M2 ボディ 価格比較
価格.com - シグマ 30mm F2.8 DN シルバー [ソニー用] 価格比較
価格.com - シグマ 60mm F2.8 DN シルバー [ソニー用] 価格比較
フルサイズ使うなら画質優先で単焦点を選択でしょう、の考えの元の行動。
Eマウントレンズは比較的高価格なのでレンズ選びは慎重にならないといけません。
その結果ASP-C用のシグマを買うことになりました※2
もう私のカメラ趣味も5年を過ぎたので、カメラやレンズに対してブランドや見栄は求めず
運搬性と画質と色乗りのみに重点を置く現実・実写主義に傾倒しております。
シグマDN60mmは秋の紅葉撮影でその実力を把握しており、使えると判断しての持参です。
また焦点距離が(換算)90mmと言えばポートレート向けですので
まさに人を撮る今回の現場ではうってつけです※3
コミケエントランスの混み具合は過去の経験から十分理解しています。
人混みの中での撮影は、めっちゃ近いかめっちゃ遠いか、極端なのです。
1対1の撮影状況で焦点距離90mmはもしかすると顔だけしか写せないかもしれない。
コスプレしている人を撮るのに顔だけとは一体どうしたことか。
そんな危惧を感じ、帰省の道中、有楽町のビックカメラでシグマDN30mmを
追加購入しました※4
人を撮るなら薄曇りが良かったですが、3日間ともド晴天。
そのため幾つか問題が。
・晴天過ぎてコントラスト強すぎ(みんなゴルゴみたいになってしまう)。
・冬場で太陽が低くて影が長い(顔に影がかかりやすい)。
・太陽位置が低いので光線がダイレクトに眼(レイヤーさん眩しくて表情が険しい)。
・同じく、太陽光がダイレクトにレンズへ入射(逆光すぎてAFが合焦しない)※5
・光溢れすぎ(色が飛んで白っぽく)。
案の定、現場は非常に混んでいたので早々にシグマ30mmへ交換。
1対1の撮影距離でもバストショットを狙えるくらいになりました。
それにしても軽い。
かつてニコンD810に純正24-70mmとバッテリーグリップ付けて撮影に臨んでいだ身としては
この機動性は非常に魅力的。現場を縦横無尽に移動できる※6
基本的には並びの撮影が多いです。
エントランスをウロウロして探す。
たまたま並ぶ人が途切れたレイヤーさんを見つけたら撮影のお願いに駆けつける。
1対1の撮影のとき、多くても8枚でした。
平均5枚。
1枚目、上から(自分背が高いので)。
2枚目、レイヤーさんのアイレベルで(中腰)。
3枚目、片膝ついて下から煽り気味に。
4枚目、横に移動して斜め45度から(お顔や造形の凹凸を撮りたい)。
5枚目、「ラストでーす」の掛け声用&とびっきりのポーズもらうため。
写真撮りたいよ派と交流したいよ派のカメコ二大勢力。
少シャッター派と多シャッター派も二大勢力。
この2つの評価軸のマトリクスで98%のカメコが分類できる。
カメコだからといって使用しているカメラは分類事項にあらず※7
※1: エントランス以外で撮ったことない。
※2: 1万5千円のレンズが20万円のレンズと殴り合える。
※3: 私は切り取る撮影スタイルなので望遠が得意。
※4: 換算45mm。ほぼ標準域。
※5: シグマレンズの伝統か、逆光に弱い。
※6: ニコン装備が2キロ強(電池含む)。ソニー装備が約800グラム。
※7: 私は「撮りたい」「少な」派。

- 関連記事
-
-
C91 コミックマーケットコスプレ写真2日目<4> 2017/01/15
-
大阪 日本橋ストリートフェスタ2014 その7 2014/03/25
-
C91 コミックマーケットコスプレ写真1日目 2017/01/02
-
C85 コミックマーケット3日目 コスプレ写真4 2014/01/05
-
C91 コミックマーケットコスプレ写真3日目<3> 2017/01/27
-
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://alpha99.blog.fc2.com/tb.php/1469-2f9cd996
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)