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愛知を中心に東海圏と東京の写真をおさめます。

2023-12

東京国立博物館で美術品を撮ってきた<2>

国立博物館のつづきです。



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刀剣と鎧が展示されたコーナー。
海外の、特に家族連れが多くいたのが印象的でした。
子どもよりもむしろ大人が食い入るように展示ケースのガラスにへばりついていました。

こんな鎧を着てわーわーやっていた世界と地続きの現実に生きていることに驚き。
いい年した(?)オッサンがウサちゃんアーマーを着込んで人を殺していた狂気の世界。
welcome to this crazy time
このふざけた時代へようこそ
『TOUGH BOY』 作詞:TOM/作曲:TOM/編曲:うじきつよし、TOM/ 歌:TOM☆CAT



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このカブトは、ニラ?
仮面ライダー鎧武を地で行っていた当時のひと。
「うわwwあいつwwニラwwwwちょっwwまてって、うわー」とか?
「ニラ強ぇ」とか?
ニラの兜かぶったおっさんに追いかけられずに生きていける平和を噛みしめる。
くさい。


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夜着。
昔は毛布&敷布団というシステムではなく、厚手の着物を着て横になっていたと最近知りました。
夜着なんかを着られるのは高貴な方たちだけで、庶民は茣蓙布団でした。
しかし、模様が綺麗ですな。


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ペンペン草かな。
博物館では展示品はもとより、解説文も写真に収めないと後々記事にするときに
「きれいですな」「すごいですな」しか言えない・・・。


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きれいですな。


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すごいですな。


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龍がとぐろをまいたカンザシの飾り。
こんなカンザシをつけた女性は、今で言う原宿系の方だったのかな。
または夜の新宿繁華街系女性とか。
こんなデザインが一般的だったとは思ってない。ではこんな奇抜な装飾品をつけていたのはどんな嗜好の人だったのか
現代への置き換えやたとえがあると身近に感じられて良いなと思いました。




つづきます。

 
 
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