善意の押し付け

熊本の件、話題になってる。
被災地云々もそうだし、日常でも起こってる。
電車。
席を譲られたら絶対に座る、という協定がないかぎり
年寄りに席を譲るということはしない。
年寄りだから席を譲るというのは善意の押し付けin日常。
髪の毛がどんなに白くてもトレッキングの格好している人には譲らないし
手にしている紙袋の柄や状態から判断して遊んで帰ってきたようなご婦人にも譲らない。
年齢関わらず杖をついている人には声掛け後に譲る。
参考:思わずニヤニヤ。電車で見かけた席を譲る愛すべき人々24選
空気読めなんていう無駄な気苦労しているくらいなら
ITのチカラでAirReadingの代替を。
・降車駅が分かる(遊行時のみ)。
・席を必要としていること分かる(初期妊婦)。
・席を必要としていないことが分かる(後期妊婦、立ったり座ったりがしんどい)。
・席を必要としていないことが分かる(そんな歳じゃない!!)。
奥さんと、奥さんのお姉さんは申し合わせたように(申し合わせた?)妊娠時期が重なった。
デカいお腹の妊婦二人が電車に乗り込んだらソッコー車内のサラリーマンたちが席を立って譲ってくれた
という話を聞く限り、まだ日本はいけるはず。
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