2015年度 小牧基地オープンベース<3>
2016年3月19日、小牧航空基地で開催されたオープンベースの写真、最終です。
当日の天気は、ガッと晴れることは少ないもののほどほどの気候で過ごしやすく
日中は温かいくらいで、ビールを飲む人をそこここに見ました。
しかし飛行機撮りにとってビールはブレ原因になるので、大砲とビールという組み合わせは
見かけませんでした。

輸送機がでかい。
少し前に、子どもの紙細工に付き合って私もタービンを作りました。
リンク:UN-POUND 風車とタービン
デカイ輸送機を浮揚させるジェットエンジンもまたデカイ。
ダイ・ハード2で飛行機のエンジンに人が落ちたけど、それを実感するため
搭乗イベント用に展示されていた輸送機のそばまで近寄る。

あー、このデカさは吸い込まれますわ。
場内アナウンスも「エンジンからの強風に吹き飛ばされないように」という旨の注意が
あったくらいです。吸気口は怖いけど、排気口に立ってその噴射パワーを実感してみたい。
ブルーインパルスの人気は、機体自体と曲芸飛行にあるのだと思っていました。
しかし意外だったのは、実はパイロットさんたちも非常に人気が高いのです。
パイロットさんの序列がわからないのですが、もしかしたら一軍二軍的な階層があるのかもしれません。
超バズーカを構える人たちに紛れて、コンデジとパイロットの顔が印刷されたパンフ(?)を持った人がいて
さらにそのパンフの顔横にはペンで書き込みがされていました。
町内会のお祭りに呼ばれているアイドルよりは人気高そう。
リンク:あらたま春祭り-公式ウェブサイト
みなそれぞれの角度から夢を投影しているのだなと思った次第。



飛行機とるなら絶対超望遠だ!絶対だ!
と口角泡を飛ばす(コウカクアワヲトバス)人ばかりかと偏見に満ちていましたが、ちらちらと
広角っぽいレンズ(12-100のレンジ)の方も散見し、人によってレンズの選択も異なることを確認しました。
でも私は、思い込みに身を任せ、換算150-600で勝負です。
飛行機単体で撮ってもだれかと似たような写真しか撮れないので人や物を絡めたいのですが
被写体(飛行機)とサブ要素(人・物)の距離間あきすぎてボケまくり。
明るさも手伝ってシャッタースピードの上限を超えてしまうので、今回はF7とかF11まで絞っての撮影。
早朝の撮影ばかりしてきたので、レンズを絞った時の写りやクセが把握できておらず
ところどころでピントが甘い写真、気持よく解像していない写真が出来上がってしまいました。
気になったので調べてみると・・・
出典:インタビュー:「OLYMPUS OM-D E-M1」の進化に迫る - デジカメ Watch
やはり何か手を入れているんですね。
良くも悪くもこれがホントのデジタル写真機。




E-M1の連射もそんなに悪くない。
冬コミでジャンプするレイヤーさんたちを全力の連写モードで撮っていたら
連写音すごすぎwwwとか言われたくらいなのに、
そんなE-M1が霞む激連射音が四方八方から鳴り響く。さながら
ドラムマガジンを装着したグロックみたいだった。








さんきゅー小牧。
ワタシ的にはかなり楽しかったです。
ブルーインパルス人気に押し出される形でチープイベントがなくなってしまったことが
子ども的には不満だったようです。ぜひ来年はジャンケンマシンの設置と消防士の格好させてください。
航空イベントは、展示物から飛翔物までその焦点レンジがとても広く、持参したレンズを全て使いました。
ということがわかったのも個人的な収穫でした。
また2年後をメドに来ます。
当日の天気は、ガッと晴れることは少ないもののほどほどの気候で過ごしやすく
日中は温かいくらいで、ビールを飲む人をそこここに見ました。
しかし飛行機撮りにとってビールはブレ原因になるので、大砲とビールという組み合わせは
見かけませんでした。

輸送機がでかい。
少し前に、子どもの紙細工に付き合って私もタービンを作りました。
リンク:UN-POUND 風車とタービン
デカイ輸送機を浮揚させるジェットエンジンもまたデカイ。
ダイ・ハード2で飛行機のエンジンに人が落ちたけど、それを実感するため
搭乗イベント用に展示されていた輸送機のそばまで近寄る。

あー、このデカさは吸い込まれますわ。
場内アナウンスも「エンジンからの強風に吹き飛ばされないように」という旨の注意が
あったくらいです。吸気口は怖いけど、排気口に立ってその噴射パワーを実感してみたい。
ブルーインパルスの人気は、機体自体と曲芸飛行にあるのだと思っていました。
しかし意外だったのは、実はパイロットさんたちも非常に人気が高いのです。
パイロットさんの序列がわからないのですが、もしかしたら一軍二軍的な階層があるのかもしれません。
超バズーカを構える人たちに紛れて、コンデジとパイロットの顔が印刷されたパンフ(?)を持った人がいて
さらにそのパンフの顔横にはペンで書き込みがされていました。
町内会のお祭りに呼ばれているアイドルよりは人気高そう。
リンク:あらたま春祭り-公式ウェブサイト
みなそれぞれの角度から夢を投影しているのだなと思った次第。



飛行機とるなら絶対超望遠だ!絶対だ!
と口角泡を飛ばす(コウカクアワヲトバス)人ばかりかと偏見に満ちていましたが、ちらちらと
広角っぽいレンズ(12-100のレンジ)の方も散見し、人によってレンズの選択も異なることを確認しました。
でも私は、思い込みに身を任せ、換算150-600で勝負です。
飛行機単体で撮ってもだれかと似たような写真しか撮れないので人や物を絡めたいのですが
被写体(飛行機)とサブ要素(人・物)の距離間あきすぎてボケまくり。
明るさも手伝ってシャッタースピードの上限を超えてしまうので、今回はF7とかF11まで絞っての撮影。
早朝の撮影ばかりしてきたので、レンズを絞った時の写りやクセが把握できておらず
ところどころでピントが甘い写真、気持よく解像していない写真が出来上がってしまいました。
気になったので調べてみると・・・
出典:インタビュー:「OLYMPUS OM-D E-M1」の進化に迫る - デジカメ Watch
また今回、小絞りによる回折ボケもファインディテールIIの処理で補正できるようになりました。
ショットごとに最適な画像処理を施せるのが大きな進化のポイントと言えますね。
やはり何か手を入れているんですね。
良くも悪くもこれがホントのデジタル写真機。




E-M1の連射もそんなに悪くない。
冬コミでジャンプするレイヤーさんたちを全力の連写モードで撮っていたら
連写音すごすぎwwwとか言われたくらいなのに、
そんなE-M1が霞む激連射音が四方八方から鳴り響く。さながら
ドラムマガジンを装着したグロックみたいだった。








さんきゅー小牧。
ワタシ的にはかなり楽しかったです。
ブルーインパルス人気に押し出される形でチープイベントがなくなってしまったことが
子ども的には不満だったようです。ぜひ来年はジャンケンマシンの設置と消防士の格好させてください。
航空イベントは、展示物から飛翔物までその焦点レンジがとても広く、持参したレンズを全て使いました。
ということがわかったのも個人的な収穫でした。
また2年後をメドに来ます。
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