秋に映える紅い邸宅「旧近衛邸」へ行ってきた<前>
当初の目的地は西尾駅からほど近い、西尾歴史公園でした。
公園というわりには遊具は一切ないミニマル設計。被写体は歴史建造物。
パシャりはじめて20分、声をかけられたのが旧近衛邸のマネージャさんでした。
見れます、入れます、撮れますよ、というので導かれるままに付いて行く。

座敷奥には「桜木」と書かれた書が飾ってある。
なぜ桜木か。

柱が面取りしてあって優しい雰囲気。足の小指を角にぶつけてイテテテとかなさそう。
歴史に詳しい方なら「あの近衛家!?」ってことになるそうですが、歴史にとんと疎いワタシ的には


初見で不思議だったので撮った天井の写真。なんで赤いんだろう。はぁ、さては赤絨毯から反射した赤い光が原因だな、と
らくらくコナン推理で独りごちていましたが、人に推理を披露しなくてよかったなと思った次第。

お茶室の天井。
お茶室っぽく天井は低い、けれども一般的なお茶室より全然広い。
帯刀したまま入れないようにした狭い入り口とか、刀を振り回せないような低い天井とか。
密室のお茶室とはちょっと違う趣。








とりあえずざっくり一通り撮らせてもらったので抹茶でもいただこうかなと思ったら
先ほど声をかけてもらったマネージャさんが私のために解説してくれました。
後編に続きます。
公園というわりには遊具は一切ないミニマル設計。被写体は歴史建造物。
パシャりはじめて20分、声をかけられたのが旧近衛邸のマネージャさんでした。
見れます、入れます、撮れますよ、というので導かれるままに付いて行く。

座敷奥には「桜木」と書かれた書が飾ってある。
なぜ桜木か。
京から移築された旧近衛邸は、摂家筆頭として左大臣を務めた近衛忠房に嫁いだ夫人の縁で、島津家によって江戸後期に建てられたもので、書院と茶室からなっています。六畳の茶室は、床框(とこがまち)がひときわ高く、点前座の奥に床の間を構えた「亭主床」(ていしゅどこ)という特異な構成で、瀟洒な花釘や花明窓(はなあかりまど)が用いられた公家の茶の湯にふさわしい品格を感じさせるものです。

柱が面取りしてあって優しい雰囲気。足の小指を角にぶつけてイテテテとかなさそう。
歴史に詳しい方なら「あの近衛家!?」ってことになるそうですが、歴史にとんと疎いワタシ的には


初見で不思議だったので撮った天井の写真。なんで赤いんだろう。はぁ、さては赤絨毯から反射した赤い光が原因だな、と
らくらくコナン推理で独りごちていましたが、人に推理を披露しなくてよかったなと思った次第。

お茶室の天井。
お茶室っぽく天井は低い、けれども一般的なお茶室より全然広い。
帯刀したまま入れないようにした狭い入り口とか、刀を振り回せないような低い天井とか。
密室のお茶室とはちょっと違う趣。








とりあえずざっくり一通り撮らせてもらったので抹茶でもいただこうかなと思ったら
先ほど声をかけてもらったマネージャさんが私のために解説してくれました。
後編に続きます。
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