梅雨の晴れ間のディズニーランド<2>
奇跡的にアツい天気になった梅雨の合間、人生3度目そして子ども的には人生初となる東京ディズニーランドへの旅行。
子どもは嬉ションしちゃうくらい興奮するのかと思っていたけども、意外に冷静に状況を把握していた。というよりも広大な敷地を大量の人のなかずーっと歩きまわって疲れていたんだと思います。
朝7時から開園待ちで並んで、結果的に21時半過ぎまで園内にいました。その無謀なる計画を立ててきた奥さんは子どもの脚とか体力とか考えてんのー?と一悶着あったりしましたが、これまた結果的にはノープロブレム。あれこれ乗りたいアトラクションの搭乗予定時間と同時に食べたいディズニーグルメもあわせて考えられていて、歩いては食べ、乗っては食べしていたため脚の疲れは杞憂。
さてスペースマウンテン。

正午ごろ、スペースマウンテン搭乗口から園内方向を見た写真。そこそこの混雑度合い。




小学6年生以来の久しぶり。
20年以上前のときと感想は同じ。
「アタマがぶつかりそう!」
「ちょっとしつこい!(もう少し短くていい)」
そして子どもは泣きじゃくる。
7人のこびとといい、このスペースマウンテンといい、子どもの中ではディズニーランド=怖いところ という図式が出来上がりつつある。こりゃ間違った印象を与えかねないなー、と思っていた矢先の自然動物。

手の届きそうな場所にカモが目をつぶって寝ている。どんだけ天敵がいない環境なのか。
人間がめっちゃガン見している衆人環視のもとで、まるで人間のようにウトウトしているカモ。しまいには目をつぶって寝るという。



食べ歩いていたとはいえ、この後もまだまだ園内に滞在することを考えてきちんと昼食をとることに。
当初予定していたレストランが改装中のため急遽変更。場所は「Blue Bayou(ブルー・バイユー)」。アトラクション「カリブの海賊」と隣接したレストランです。

ディズニーアトラクション内の照度の低さに驚いたけど、この店内も非常に暗い。当日は晴天で目がその明るさに慣れていたこともあって店内の薄明かりに躓きそうになるほど。上の写真はちょっと露出を上げているので、肉眼ではもっともっと暗いです。
ディズニーランドは基本的にちょっと高めの料金設定です。ここのお料理にしても。でも料理だけでなく、雰囲気やサーブなどトータルでの価格を考えれば妥当です。ここで40分ほど滞在。うち20分は子どもの仮眠時間。ぐがー。おかげで再び元気を取り戻した。


蒸気船マークトウェイン号に乗って園内のアメリカ河を一周。上の写真は17時頃。この船には夕方に乗るのがおすすめらしいです。

イカダを乗り継いで渡ったトムソーヤ島にて鴨の親子を発見。親ガモが号令をかけると子ガモが茂みから一斉に飛び出してきて道に落ちている潰れたポップコーンを貪り食う。子ガモはピヨピヨ言うのね。うちの子も周りのお子さんもみんなして「かわいぃ~」を連発。
あまりにも人に慣れたカモたち。人間に接近しすぎ。たぶん野良猫は人間の子どもがキライ。何をされるかわからないから。そんな野良なら当たり前の常識が園内動物には備わっていないらしく、平気で子どもの足元に寄っていく。そりゃ子どもたち子ガモを触ろうとします。その光景をみた親ガモ、ガーガー鳴くかと思ったら、ちょっとだけ心配そうにチラ見するだけで、やっぱりポップコーンを食べてた。

両目と口から水滴がランダムに飛び出す人面岩。鈍いうちの子はまんまと腹に命中してしまいビッショリ濡れ跡をつくる。
男の子は水滴を打ち返そうと丸めた園内パンフレットを握りしめるもアタマを撃ちぬかれてしまう。意外に難しい。



トムソーヤ島から眺める夕方のシンデレラ城。きれい。


ふたたびイカダに乗りトムソーヤ島からのバイバイ。時刻はもうシルエットのセカイ。


時刻は18:24 そろそろ夜の帳が下りるころ。
エレクトリカルパレードにつづきます。

子どもは嬉ションしちゃうくらい興奮するのかと思っていたけども、意外に冷静に状況を把握していた。というよりも広大な敷地を大量の人のなかずーっと歩きまわって疲れていたんだと思います。
朝7時から開園待ちで並んで、結果的に21時半過ぎまで園内にいました。その無謀なる計画を立ててきた奥さんは子どもの脚とか体力とか考えてんのー?と一悶着あったりしましたが、これまた結果的にはノープロブレム。あれこれ乗りたいアトラクションの搭乗予定時間と同時に食べたいディズニーグルメもあわせて考えられていて、歩いては食べ、乗っては食べしていたため脚の疲れは杞憂。
さてスペースマウンテン。

正午ごろ、スペースマウンテン搭乗口から園内方向を見た写真。そこそこの混雑度合い。




小学6年生以来の久しぶり。
20年以上前のときと感想は同じ。
「アタマがぶつかりそう!」
「ちょっとしつこい!(もう少し短くていい)」
そして子どもは泣きじゃくる。
7人のこびとといい、このスペースマウンテンといい、子どもの中ではディズニーランド=怖いところ という図式が出来上がりつつある。こりゃ間違った印象を与えかねないなー、と思っていた矢先の自然動物。

手の届きそうな場所にカモが目をつぶって寝ている。どんだけ天敵がいない環境なのか。
人間がめっちゃガン見している衆人環視のもとで、まるで人間のようにウトウトしているカモ。しまいには目をつぶって寝るという。



食べ歩いていたとはいえ、この後もまだまだ園内に滞在することを考えてきちんと昼食をとることに。
当初予定していたレストランが改装中のため急遽変更。場所は「Blue Bayou(ブルー・バイユー)」。アトラクション「カリブの海賊」と隣接したレストランです。

ディズニーアトラクション内の照度の低さに驚いたけど、この店内も非常に暗い。当日は晴天で目がその明るさに慣れていたこともあって店内の薄明かりに躓きそうになるほど。上の写真はちょっと露出を上げているので、肉眼ではもっともっと暗いです。
ディズニーランドは基本的にちょっと高めの料金設定です。ここのお料理にしても。でも料理だけでなく、雰囲気やサーブなどトータルでの価格を考えれば妥当です。ここで40分ほど滞在。うち20分は子どもの仮眠時間。ぐがー。おかげで再び元気を取り戻した。


蒸気船マークトウェイン号に乗って園内のアメリカ河を一周。上の写真は17時頃。この船には夕方に乗るのがおすすめらしいです。

イカダを乗り継いで渡ったトムソーヤ島にて鴨の親子を発見。親ガモが号令をかけると子ガモが茂みから一斉に飛び出してきて道に落ちている潰れたポップコーンを貪り食う。子ガモはピヨピヨ言うのね。うちの子も周りのお子さんもみんなして「かわいぃ~」を連発。
あまりにも人に慣れたカモたち。人間に接近しすぎ。たぶん野良猫は人間の子どもがキライ。何をされるかわからないから。そんな野良なら当たり前の常識が園内動物には備わっていないらしく、平気で子どもの足元に寄っていく。そりゃ子どもたち子ガモを触ろうとします。その光景をみた親ガモ、ガーガー鳴くかと思ったら、ちょっとだけ心配そうにチラ見するだけで、やっぱりポップコーンを食べてた。

両目と口から水滴がランダムに飛び出す人面岩。鈍いうちの子はまんまと腹に命中してしまいビッショリ濡れ跡をつくる。
男の子は水滴を打ち返そうと丸めた園内パンフレットを握りしめるもアタマを撃ちぬかれてしまう。意外に難しい。



トムソーヤ島から眺める夕方のシンデレラ城。きれい。


ふたたびイカダに乗りトムソーヤ島からのバイバイ。時刻はもうシルエットのセカイ。


時刻は18:24 そろそろ夜の帳が下りるころ。
エレクトリカルパレードにつづきます。

- 関連記事
-
-
梅雨の晴れ間のディズニーランド<2> 2015/06/24
-
梅雨の晴れ間のディズニーランド<4> 2015/06/30
-
梅雨の晴れ間のディズニーランド<3> 2015/06/28
-
梅雨の晴れ間のディズニーランド<1> 2015/06/22
-
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://alpha99.blog.fc2.com/tb.php/1043-5c1b3e76
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)