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愛知を中心に東海圏と東京の写真をおさめます。

2019-04

曲がり角が大きい関節周りの筋肉を使う


どんなスポーツもまずはフォームから。
フォームができると必要な筋肉もついてくる。

プロの自転車乗りのフォームは上図のとおり。
肘が90度にまがって、その肘と膝がくっつくようなフォーム。

素人目線で言えば超前傾姿勢。

素人が考えつく2つの理由。
1.腹に当たる空気抵抗を減らすため、体を水平にする。
2.股関節を180度曲げることで主働筋とする。


空気抵抗について
ロードバイクの戦う相手は以外と多い
A. 衆人の目
B. 道路強者からの圧
C. 同族ロードバイカーの皆さん
D. 空気や路面などの走行抵抗

とくにDが直接的な抵抗として、走行速度が上がれば上がるほど邪魔してくる。


股関節主働筋について
複数の関節を使って動作するとき、大きく曲がっているほうの関節を主体として
動作するっていうんですね。実感とも合致。

ケツやハムは筋肉がデカいので持久力がある、と。
ロードバイクは長時間動き続けるスポーツだから持久力のある筋肉を使いましょう、と。

意識せずに持久力ある筋肉を使うための策がプロロードの前傾姿勢なんじゃないかなって
そう思うようになってきました。

いつものコースを前傾姿勢で巡ってきましたけど
もうケツが痛くてたまらない。
つまりケツ筋肉が弱い、鍛えられていない、使えていないということが判明したので
しばらくはケツ強化に邁進したいと思います。
 
ケツが筋肉痛だと、普段の動作でケツの使用率がわかるので面白い。
椅子から立ち上がるときや、階段の上り下り。
 
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テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用

肌荒れしないようにスネ毛トリム

肌が弱い。
ヒゲも弱い肌を守るために週1回ペースでしか剃らない。



そんな肌の持ち主が勢い講じてロードバイクのためにスネ毛を剃ろうものなら
血が出るわ、乾燥するわ、ブツブツできるわ、痒み発生で
かるい地獄をみた。

4月に入り、日中は軽く汗ばむような陽気の日もでてきた。
冬場のロードバイク乗車時はタイツを履いていたのでスネ毛が隠れていたけど
そろそろ生足の季節が近づいてきた。
18年の夏の反省を踏まえ、スネ毛対策を考えていたら
剃るのではなく梳くという発想にめぐりあい。

地黒肌なので、短いスネ毛は遠目には剃り上げ版と大差なし。
近づいてみると「ああ処理しているのね」と分かる。

肌に一切ダメージがなくスネ毛を処理できるのでほんとに幸せ。
 

手段が目的化

→カメラを始める

遠くに撮りに行きたい
あいちの始発電車は5時
自家用車ない
→自転車でいくしかない

自転車で片道20km走って撮影地まで
ある日ロードバイクに抜かされる
ということが頻発するようになる
→やすいロードバイクを買う

カメラ背負ってロードバイク辛くね?
カメラ(重り)を下ろしたらロードバイクに抜かされずにすむし
むしろロードバイクをブチ抜けるんじゃないの?
車重も気になるからカーボンにしよう。
→ロードバイクに専念

ロードバイクって言っても自転車で、結局動力は人力なわけで
筋力がないとスピードが出ない
→筋トレ開始

筋トレの効果もあってそこそこスピードは出せるようになった。
けれど維持ができない。心肺的に弱い、弱すぎる。
そういや以前お医者さんに気胸気味とか言われたな。
→とはいえランニング開始


〇〇するために□□せねば、の流れで手段が目的(趣味)化してしまう人。
 

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ロードバイクに乗る格好が一周してきた

初めて自転車で知多一周したときの格好はジーンズでした。
裾を折り曲げて膝下をだして走ってた春頃。
なんとか家に帰ってこれたけど地獄をみた。
地獄の光景には満開の桜が咲いていて、それ以降しばらくは
桜を見るたびに辛い記憶がフラッシュバック。

辛い記憶への対処療法は良い思い出で上書き。
チタイチに対してリベンジすべく身の回りを強化。
ロードバイクのタイヤを高いものに変え、自身の筋力を上げ
ペダリングなるスキル向上にも着手。さらに
ウェアにも目を向ける中、超抵抗のあったピチピチパンツこと
レーサーパンツにも手を出した。



家を出るまでは恥ずかしさ優位だったが、ロードバイクにまたがって
一漕ぎしただけでその気持も吹っ飛んだ。脚が軽い!

以後、20km以上走るときはレーパン履いて出動している。
もはやそれ以外での長距離は無理。一度でもその快適性を知ってしまっては。
いわんやジーンズなどは・・。

だがしかし、自分の生活に溶け込んできたロードバイクであればあるほど
いちいちレーパン履くのも億劫になり。
またレーパン履いてちんたらのんびり走っている姿もちょっとイメージと違う。

レーパンを履くほどの気合でもないが、ジーンズでは脚の抵抗高すぎ&重い。
そんなわけで最近物色中なのがジム用トレーニングショーツ。
fc2blog_201904070357591c6.jpg fc2blog_20190407035758a04.jpg

おっと想像以上に丈が短い。つまり膝上まで見えてしまうじゃないか。
趣味の一つとなりつつある筋トレに四頭筋トレーニングを加えて
夏までに見せつけられる足になりたい。

シマノはシマノで固めたほうが良い



真因はケーブルルーティングだったけど、ハンドルが勝手に曲がってしまう原因をワイヤーの硬さに見出してしまった私は
単純な解答として「柔らかいケーブルを使うこと」を選択。探して見つかったのがNISSENワイヤー。
Amazonで注文して、即交換。柔らかいケーブルゆえに勝手にハンドルが切れることがなくストレスフリー。んがしかし
まさかシフティングで新たな問題を生むとは予想しなかった。
とにかくリアのシフトが決まらない。シマノ製ケーブルを使っている頃なら10分とかからず調整完了するのに
NISSENワイヤではどうだ。3時間かかってもだめ、翌日改めて調整するもダメ。ダメダメダメ・・・・。

11段シフトだと1段あたりワイヤーは4mm移動する。これが一定にならないからシフトがきまらない。
インナーケーブルがシフトのたびに伸び縮みするとは思えない。伸び縮みしてしまうのはアウターなのでは。
柔らかいケーブルゆえにインナーの張力に負けてシフトのたびに伸縮しているのでは?
っていうかそれしか考えられない!



シマノケーブルもごちゃごちゃあるけれど、SUSタイプを買ってアウターのライナーにシリコンスプレー
吹きかけるのがパフォーマンス良い。コーティングされているものは最終的にそれ自体が抵抗を生む。
シマノケーブルに換装後シフト調整。やっぱり5分かからない。

シマノ製品にはシマノ製品で固めましょう。
 

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