AliExpressが面白い
いまさらだけど。

オプションの選択がすべて「Select Color」なのが面白さの根源。
選択項目が5を超えるようになってくると「注文時に追加メッセージを付けてくれよ」との注意書き。
Amazonみたいに注文後3分で発送準備ーみたいな早さがない分、支払い後にようやく
細かい注文ができる、みたいな感じ。
その細かい注文がチャット、それもお互い中途半端な英語でやりとりするから面白い。
日本人気質として人前で間違えて無様を晒したくないという気持ちが強すぎるけど
しかし相手もなんちゃって英語だと一気に英語に対する障壁がさがる。
秋葉原のメイン通りよりは裏通りの薄暗い怪しげな店の方が好きな方
ソフマップよりあきばおーの品揃えに心ときめく方
そんなあなたにはAliExpressはおすすめ。
支払いはいったんAliに預けられ、商品到着後にBuyerが「OK」と言ってはじめて
Sellerにお金が渡るしくみなので、過剰にチャイナモールに怯える必要はないかな。
円安なので海外で買うメリットは薄いけど、それでも日本で売られているものより
若干やすかったりするので探す意味はある。
おもしろい(私は)もの見つけて注文して
商品以上に怪しげな文章(頑張って作った英訳文)でチャットして注文確定させる。
この一連の流れが面白い。
Amazonのスピードになれちゃうと商品到着まで2週間とか憤りを感じちゃう、最初は。
しかし何度か経験すると、商品到着までの時間はつまりわくわくの延長タイム。
商品到着を糧に日々の仕事をがんばれる。
そんなメリットを享受しつつ、がんばりましょう、英語。お疲れ様です。

オプションの選択がすべて「Select Color」なのが面白さの根源。
選択項目が5を超えるようになってくると「注文時に追加メッセージを付けてくれよ」との注意書き。
Amazonみたいに注文後3分で発送準備ーみたいな早さがない分、支払い後にようやく
細かい注文ができる、みたいな感じ。
その細かい注文がチャット、それもお互い中途半端な英語でやりとりするから面白い。
日本人気質として人前で間違えて無様を晒したくないという気持ちが強すぎるけど
しかし相手もなんちゃって英語だと一気に英語に対する障壁がさがる。
秋葉原のメイン通りよりは裏通りの薄暗い怪しげな店の方が好きな方
ソフマップよりあきばおーの品揃えに心ときめく方
そんなあなたにはAliExpressはおすすめ。
支払いはいったんAliに預けられ、商品到着後にBuyerが「OK」と言ってはじめて
Sellerにお金が渡るしくみなので、過剰にチャイナモールに怯える必要はないかな。
円安なので海外で買うメリットは薄いけど、それでも日本で売られているものより
若干やすかったりするので探す意味はある。
おもしろい(私は)もの見つけて注文して
商品以上に怪しげな文章(頑張って作った英訳文)でチャットして注文確定させる。
この一連の流れが面白い。
Amazonのスピードになれちゃうと商品到着まで2週間とか憤りを感じちゃう、最初は。
しかし何度か経験すると、商品到着までの時間はつまりわくわくの延長タイム。
商品到着を糧に日々の仕事をがんばれる。
そんなメリットを享受しつつ、がんばりましょう、英語。お疲れ様です。
スポンサーサイト
自転車整備スキル

補助ブレーキ便利だけど、そこにあると頼ってしまい前傾フォームを維持できない。
ならば外してしまえの短絡思考で即断行。
・・・といきたいところだけど、外すとなると素人目でもわかるワイヤー関連の付随処理。
Amazonでブレーキワイヤーセットの注文をしつつ、商品到着までの間
Webさばくってケーブルの通し方を学ぶ。
実走と筋トレを経て、なんとか100km走れるだけの筋力がついてくると
ロードバイクのカタチをしたママチャリとはいえそれなりにスピードが出てしまう。
そうなるとスピードの対となる制御装置たるブレーキの存在感が俄然強まってくる、と同時に
標準装備のブレーキの弱さに恐怖を感じるようになってきた。
とにかく効かないのだ。
理由は3つ。
・キャリパーブレーキ(Ωこんな形)自体が弱い。
低価格ゆえのシングルピボットタイプ。
構造的に効きの弱いタイプのブレーキが装備されている。
・ブレーキシューの素材がプラスチック
ホイール面に接して摩擦で止めるアレ。
あれがガチガチのプラスチック過ぎて(硬すぎて)つるつる滑ってる。
絶対車輪を止めるという意志を感じない。
・ブレーキの引きが重すぎる
補助ブレーキと連動しているから?
キャリパーの反発バネが強すぎる?
ブレーキワイヤーが錆びている?
とにかく重い。握力45kgで握ってもだめ。
以前自転車屋さんに診てもらったときの第一声が「おっ・・・もーいー」だった。
それぞれの問題への対策が
・デュアルピポッドタイプのキャリパーに付け替え
TEKTRO R599。
六角ナットタイプでロングアーチでデュアルピポッドとなると選択肢は狭い。
・SHIMANO DURA-ACEブレーキシューセットを用意
最上位タイプでも1300円。2セット購入。
・SHIMANOのブレーキワイヤーセット購入
普通のステンレスタイプを購入。
シリコンコーティングは自分には過大。
夜中21時から作業を初め、片付けまで終わったのが23時。
ブレーキとワイヤーの交換を経験して仕組みが分かった。
ブレーキのアウターケーブル(一般には黒い)があってこそ、その中に走る
スチールワイヤーが動作可能になることも分かった。
整備のかいあって従来比でブレーキの引きが相当軽くなった。
さすがシマノ、ブレーキがよく効く。今までどおり思いっきりブレーキ握ったら
間違いなく前のめりで転ぶ。それくらいの制動力。
また単純に補助ブレーキ分の重量がなくなったので自転車を持ち上げて
感覚でわかるくらい軽くなった。
整備スキルから組み立てスキルへ。。。
景気は人口
もう流石に日本凄い系のテレビ番組は減ってきて
今日見たテレビ番組は日本ヤバイでした。
日本でモノが売れないのは、賃金云々じゃなくて、単純に購買層の人口が減っているから。
若い人たちが買わなくなったのも事実だけど、それ以上に、単純に買う層が減ったからモノが売れない。
日本が老化しているから。
国への投資を考えるなら、まだ若い国に投資するのは常識なのかな。
近況2017Dec
・自転車のタイヤを交換した
アマゾンでContinentalのUltra Sportなるタイヤが2本セット&チューブ2本セットが5000円だった。
自動車のタイヤが4本セットで7800円とかいう世の中で5000円の値段はちょっとどうなのとも思うけど。
近所に個人の自転車屋さんがあるのでお願いしようかとも思ったけど
タイヤ交換くらいできなくてなにが自転車趣味か、という思いもあり
ましてや学ぶ意思さえあればWebでもYoutubeでも教材はごまんとある世の中
やる前から出来ないを選択するほど意志薄弱じゃない。
やってみたらあっけなく出来た。
タイヤをはめることが難しい、っていうか非常に力がいる。
テコの原理で道具を使ってぐりっとやりたいところだけど
チューブに傷が付いてしまうからダメなんだって。
そこを我慢するから面倒くさい。テコ使いましょう。
・犬山寂光院まで行ってきた
片道45キロ。
帰りはGoogleマップのために寄り道して神社巡りしたので
トータル走行距離は96キロでした。おしい!
午前3時くらいはロードバイクの人も自動車も少ないのでするする進めちゃう。
しかしこの日は強い向かい風が行く手を阻む。
さらに緑区から犬山市にかけてのゆるーい登り基調がじわじわくる。
・犬山寂光院が殺伐
寂光院敷地内の駐車場は午前8時からでないと駐車できなくなってた。
しかも有料500円(写真)。
自分が知らぬ間になんかトラブルあったんだろうな。
この日も境内入り口参道あたりで
せっかくきたのにーと文句いう自動車の婆さん残念そう。
敷地内は停められないけど、300メートルほど離れた場所に駐車場があるから
そこ使えばいいと思うよ。5台だけど。
・96キロ自転車漕いでも膝は痛くならなくなった
・膝が開かず内向かずを注意したから
・膝周りの筋肉が付いてきたから
・ペダリングでは膝を使わないようにしたから
・ペダルを踏みつける力をハムストリングから得ることに注意したから
太ももの前側の筋肉は意識もしやすい使いやすいし力も強い、けれど
持久力がないのでいざという時以外は普段使わない。
普段使いの筋肉として(意識できるようになれば)大きな力が得られる
太ももの裏側―ハムストリング―で駆動できるようになりましょう、と
どんな教則本にも書いてある。
意識的に使えるようになったけど、約100キロの道程をハムだけではだめだった。
まだ100キロを走破できるだけの筋力は備わってない。
膝が痛くなることがなくなったのであとは筋力を付けていきたい。
・4万円のロードバイクとは
ロードバイクのカタチをしたママチャリ。
圧倒的足かせ。
ペダルにかけた力を増幅して進むのがリアルロードバイクなら
モドキは力を霧散させ、スピードを殺す。
圧倒的重量、歪んだスプロケット(ギア)、整備不良のチェーン。
全ては乗り手を守るための安全装置。
・ブレーキを替える予定
足かせロードバイク風ママチャリでも鍛えてればそれなりに速度が出せるように
なってくる。あぶない。怖いからまずヘルメットを買った。
今怖さを感じるとすれば急なスピード調整が効かないこと。
ブレーキが弱すぎるのでブレーキまるごと交換予定。
ママチャリロードなのでブレーキの規格がまさにママチャリ。
シマノ製のロードバイク用ブレーキが規格が合わずに使えない。
というわけでTEKTRO製ブレーキと、DURA-ACE用ブレーキシューセット(1300円)を購入した。
TEKTROがまだ届かない。はよ。
アマゾンでContinentalのUltra Sportなるタイヤが2本セット&チューブ2本セットが5000円だった。
自動車のタイヤが4本セットで7800円とかいう世の中で5000円の値段はちょっとどうなのとも思うけど。
近所に個人の自転車屋さんがあるのでお願いしようかとも思ったけど
タイヤ交換くらいできなくてなにが自転車趣味か、という思いもあり
ましてや学ぶ意思さえあればWebでもYoutubeでも教材はごまんとある世の中
やる前から出来ないを選択するほど意志薄弱じゃない。
やってみたらあっけなく出来た。
タイヤをはめることが難しい、っていうか非常に力がいる。
テコの原理で道具を使ってぐりっとやりたいところだけど
チューブに傷が付いてしまうからダメなんだって。
そこを我慢するから面倒くさい。テコ使いましょう。
・犬山寂光院まで行ってきた
片道45キロ。
帰りはGoogleマップのために寄り道して神社巡りしたので
トータル走行距離は96キロでした。おしい!
午前3時くらいはロードバイクの人も自動車も少ないのでするする進めちゃう。
しかしこの日は強い向かい風が行く手を阻む。
さらに緑区から犬山市にかけてのゆるーい登り基調がじわじわくる。
・犬山寂光院が殺伐
寂光院敷地内の駐車場は午前8時からでないと駐車できなくなってた。
しかも有料500円(写真)。
自分が知らぬ間になんかトラブルあったんだろうな。
この日も境内入り口参道あたりで
せっかくきたのにーと文句いう自動車の婆さん残念そう。
敷地内は停められないけど、300メートルほど離れた場所に駐車場があるから
そこ使えばいいと思うよ。5台だけど。
・96キロ自転車漕いでも膝は痛くならなくなった
・膝が開かず内向かずを注意したから
・膝周りの筋肉が付いてきたから
・ペダリングでは膝を使わないようにしたから
・ペダルを踏みつける力をハムストリングから得ることに注意したから
太ももの前側の筋肉は意識もしやすい使いやすいし力も強い、けれど
持久力がないのでいざという時以外は普段使わない。
普段使いの筋肉として(意識できるようになれば)大きな力が得られる
太ももの裏側―ハムストリング―で駆動できるようになりましょう、と
どんな教則本にも書いてある。
意識的に使えるようになったけど、約100キロの道程をハムだけではだめだった。
まだ100キロを走破できるだけの筋力は備わってない。
膝が痛くなることがなくなったのであとは筋力を付けていきたい。
・4万円のロードバイクとは
ロードバイクのカタチをしたママチャリ。
圧倒的足かせ。
ペダルにかけた力を増幅して進むのがリアルロードバイクなら
モドキは力を霧散させ、スピードを殺す。
圧倒的重量、歪んだスプロケット(ギア)、整備不良のチェーン。
全ては乗り手を守るための安全装置。
・ブレーキを替える予定
足かせロードバイク風ママチャリでも鍛えてればそれなりに速度が出せるように
なってくる。あぶない。怖いからまずヘルメットを買った。
今怖さを感じるとすれば急なスピード調整が効かないこと。
ブレーキが弱すぎるのでブレーキまるごと交換予定。
ママチャリロードなのでブレーキの規格がまさにママチャリ。
シマノ製のロードバイク用ブレーキが規格が合わずに使えない。
というわけでTEKTRO製ブレーキと、DURA-ACE用ブレーキシューセット(1300円)を購入した。
TEKTROがまだ届かない。はよ。