ニコンとニコンのミラーレスに期待するもの

引用:マウント径の比較一覧 - フォトスク
m4/3じゃ、ニコ1と対して変わらないしフルサイズ他社には見劣りする。Eマウントは生真面目なニコンとしては、フルサイズセンサーには口径不足でまず選択しないと思う。
Fマウントか、新マウント+アダプタ発売でしょうけど、Fマウントで行くような気もします。
コニカミノルタ、ソニー、ニコン、オリンパス、そしてまたソニーと渡り歩いてきて
なるほど、ニコンの写真は滑らか、中庸、渋いと分かる。
100年の老舗、老人が幅を効かせてる会社、使い手も老人。そんなイメージ、そして事実。
マウントはカメラそのものなので、マウントの共通化は会社の共通化でもある。
お互いの不足を補うのか、お互いの長所をシナジーするのか、方向性はいろいろある。
頑丈さが取り柄の機械を21世紀にもなって作っている会社がおいそれと他社と交われるわけがない。
銀塩写真の延長で作れたデジイチ。その時はメカ造詣へのアドバンテージと旧来ユーザーという資産で戦えた。
しかし今度は完全デジタル写真機へのパラダイムシフトだ。
メカニカルカメラしか写真機として認知できない老人が、摘める写真機であるiPhoneとの戦いに向けた
戦略を立てられるのか。
日本の老舗企業がデジタル化の荒波を越えるサンプルのひとつとして注目しています。
意外とあっさり乗り越えたね、柔軟性のある会社だったんだね。
そんなニコンも期待しています。
名機D300のCMにキムタクを使う思い切りがある会社。
ニコン入魂のミラーレスに期待しています。

スマホカメラにはマウントがない。
旧来のカメラ屋からみたら異次元発想でよろしく。
ニコンのミラーレスはマウントレス。
ニコンのミラーレスはシャッターレス。
ニコンのミラーレスはストレージレス。
ニコンのミラーレスはバッテリーレス(無線給電)。
ニコンのミラーレスはレンズレス(デジタルレンズ)。
ニコンのミラーレスは連射60f/s。
いいぞ!欲しくなってきたぞ!
カメラ趣味ではなく写真趣味向け。
なんとかinfoでよく見かける「所有欲」なんてのは
モノがなかった時代に生きたロートルの感性。そんなの骨董カメラに任せておけばいい。
プロが使うモノにはどこか歪(IBIZ)があるもんだ。
床の間の飾りじゃなく、何が起こるか分からない現実(リアル)に持ち出される道具なんだから。
リアルを撮る虚構のキカイ。
写真を撮ることに極限まで歪んだ写真機を、ニコン頼む。
初めての愛知池<2>
池沿い周囲7.4kmを歩くことにします。
せっかく来たし。

池沿いなので風が冷たい。
池周辺は明らかに寒い。
日の出時刻は過ぎましたが、まだ日が登りきっていないので
場所によっては暗いまま。


池周囲はきちんと舗装された歩道が用意されています。
池が巨大、かつ平日ということもあって、すれ違う人の数は勅使池の1/3程度(体感値)。
勅使池には散歩する人だけでなく、ランニングマンもいるので
写真を撮りながらノロノロ歩く私を、同じ人が2度3度抜いていくこともしばしば。
愛知池にも走る人はいましたが、さすがに再会することはなかったです。
つまりそれほど巨大な愛知池。

あのあたりから日が昇ってくるのかな。
わくわく。
するとここでもボートマンに遭遇。
朝日に向かって進むボートも絵になるな。
1点気づいたのは、ボートマンが撮られ慣れていないこと。
これまで撮ったことのない被写体との遭遇に私は驚きましたが
ボートマン側も、茂みから現れたカメラマンに驚いていました。
早朝にこのあたりを撮りに来るカメラマンはいないのかな。
もしかして手付かずの撮影地?

日が登ってきました。
あたりが黄金色シルエットの世界に移行。
そのなかを静か水かき音とともにスイスイと進むボートたち。
ざぱーっ、ざぱーっとゆっくり水を切る音に合わせるかのように
太陽もゆっくりと顔を出してきます。
※いかん、写真ポエムになってる


ボートも進むし
水鳥もスイスイ進む。



湖面に浮かぶのはブイなのか鳥なのかゴミなのか。
池が巨大なので鳥たちが小さく写る。

オランダの風俗を描いたフェルメール。
フェルメール好きがこうじてオランダ風景画に触れる。
リンク:オランダ 風景画 - Google 検索
オランダ風景画には水辺の絵が多い気がする。
私は水辺の風景が好きなので、必然オランダ風景画が好きになるのかもしれない。
オランダは「ネーデルラント」の意味する通り、「低い平地」で構成されている国です。
水まみれの低い国土に運河を築き、干拓し、農作地を確保して、発展してきた歴史を思うと、感慨深いものがあります。


おや、はるか前方に橋が見える。
さっきからガタゴト音が聞こえてくる。
そして巨大な送電線が何本も立ってる。
このあたりは発電所か工場地帯かあるんかな?
初めての土地は見るもの全てが新鮮。
元気よく歩みを進めます。
つづきます。
初めての愛知池<1>
まるで琵琶湖と肩を並べるほどの知名度前提の驚き方をされました。
有名かもしれないけど、その有効範囲と但し書きは「地元では」でしょう。
うちから比較的近場の勅使池(愛知県豊明)によく行きます。
その理由は水鏡となった池に早朝日の出30分前に見られる真っ赤な朝焼けが反射し
上からも下からも赤色でサンドイッチされる、さながら地獄のような光景を見たいから
なんですね。
愛知池の存在はGoogleマップによって知っていました。
しかしちょっと遠い。
しかも自転車に乗ることが億劫になってきている自分にとって
15キロ、20キロの距離はツール・ド・フランス。
自家用車を所有していないので、朝焼けを狙おうと思ったら
電車ではなく自転車で出掛けなければならないのです。
※さすが名古屋。電車が未発達。始発が5時半ちかい。
電車で出かける以上日の出30分前到着はムリだけど
初めて訪れる場所の雰囲気くらいはつかめるでしょうと思い直し
有休とった日にいつもより早起きして出発。
場所は愛知県日進市にある米野木(こめのき)駅です。
現地到着。いきなりこれ。

たしか当日はすごく寒くて、駅から池までの徒歩5分間の短時間の間でもずっとポケットに手を入れていました。
しかし現地に到着してからは手が寒いと感じる余裕がないほどに景色の美しさに感情と感覚のすべてを奪われました。
日進市の現地民の方は毎日これを見ているのか。すごい環境だな。
地元民ほど地元をあまり知らない事例ですな。
実際、愛知池周囲をふらふら3時間歩いていましたが、すれ違う人は数えるほど。
まぁ平日ですからね・・・。

愛知池(あいちいけ)は、愛知県の日進市・東郷町・みよし市にまたがる、二級河川・境川水系前川に建設された愛知用水の調整池で、正式名称は東郷調整池である。
独立行政法人水資源機構が管理する東郷ダム(とうごうダム)の人造湖で、愛知県尾張地方・知多半島に水を供給する愛知用水の水を貯水する。
東郷調整池(通称:愛知池)は、水路の水を管理するために造られたもので、全長約112kmの「幹線水路」のほぼ中央部にあり、愛知県日進市・みよし市・東郷町にまたがっています。
愛知池は高さ31m、有効超水量900万m3(名古屋ドーム約5杯)の「アースダム」(土を盛り立てて作ったダム)です。
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池にブイのようなものが浮かんでいます。
漁業目的のモノなのかと思っていました。
また上の写真にデカデカと写ってる看板(のようなもの)の目的も分かりません。


このデカイ看板的なものななに?
珍百景的なものなの?
あとで調べようと思って記念写真。
オートISOは3200 まで跳ね上がりました。
そう、実際は暗いのです。

続・ISO3200。
レンズも暗い(F4.0)のです。


だんだんと日が昇ってきてあたりの様子も見えてきた。
遠方に見えていたのは企業の建物だったようです。

空が青になりきる前の、薄紫色の空色が池に反射している。
そんな景色を見るたびに、中学生時分に習った枕草子の次の一文が頭にうかぶ。
春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは、すこしあかりて、紫だちたる 雲のほそくたなびきたる
ばしゃーっ、ばしゃーっ、ばしゃーっ、ばしゃーっ
え?泳ぐ音?
ハッとして振り返る。


そうなんだ。ここ、ボートが使えるんだ。
でも趣味人じゃない。1人、2人、3人とだんだん増えてきた。
貯水された水は名古屋市を始めとする20市町、1万5000hの農地、中京工業地帯に供給される。また、愛知県の主要なボート競技施設としても利用されている。



あたりがだいぶ明るくなってきた。
当初目的の水鏡に反射する朝焼けが撮れたのでもう帰ろうかな(滞在30分)とも思いましたが
せっかく交通費を払ってやって来たのにとんぼ返りももったいない。
でもGoogleマップで見た愛知池周囲はめちゃデカ。歩いたらとんでもないことになるのでは。。。
歩きます。
つづきます。
ロードバイク調整中
デュアルコントロールバー(?)ではなく、手元でギアチェンジするタイプ。
さらに補助ブレーキバーも付いているので
ハンドル上部がやたらゴチャゴチャしています。
角がいっぱい生えている鹿みたい。

このためライトが取り付けられず困っています。
ライトが付けられないので早朝ライドができず・・・危ないし。
ちょっとまだ試行錯誤中です。
残業上限60時間の世界
いったいどうなるんだろう。
無駄なことはやらないんだろう。
質を落とすか量を減らすしかないんだから。
効率的にって言ってるけど、同じ仕事量を短時間でやるのはただの労働強化だから。
でも無駄ってなんだ?今やっていることに無駄なんてないぞ。
無駄な事の新定義が行われるんだろう。
新たな無駄を決めて、それはしない。
誰か別の人にしてもらう。
何が無駄なのか。
そもそも政府が想定している「企業」とは一部上場企業のことであって
中小・零細は想定外。
残業規制で大手の社員が時間的にやらない・やれないことを、下請けに投げる構造が見える。
というより早い企業ほどその構造へシフトしている。
よってますます大手は技術力が流出していく。

製造業に携わっている人なら実体験としてあるだろう。
設計の現場ですらプロパーではなく下請けがやってる。
技術が会社に残らないのよね。
社員の流動性が高いことを前提とした会社ならまだしも
社内整備が現実におっつかない企業は知識流出に目をつむって日々を送っている。
残業60Hがこの流れを加速しそう。
どこで問題の火を吹くか、それは不景気開け。
不景気に慣れば人を減らす。減らす人は下請け、非正規。
でもそれは単に人っていうんじゃなくて、会社の知識も出しちゃうこと。
さぁ景気も回復してきたし、ってころには知識乏しく。
(企業)体質は強化されたけど、頭が弱い子になってる。
頭があってから体なので、その逆の企業は勢いに任せて突っ込み、派手に死ぬ。
東芝も7000億円の大花火を打ち上げてる。
シャープは三洋の二の舞い。吸われてる。
知識。頭の足りない企業は早晩死ぬのよ。
変われない会社も死ぬ。
企業の頭の硬さ、古さ、硬直性を知る指標はないのか。
GODOX LEDライト買った 海外から
リンク:物撮り時におすすめ!『GODOX LED64』は、かなり使えるアイテムかもしれない - BACKFLOW (バックフロウ)
この記事に触発されて私もLEDライトを購入。
LEDライトはすでに持っているけど。
海外からの購入ってのが主目的でした。
噂に違わない到着の遅さ。
それでいてAmazon.co.jpと大して変わらない値段。
.comは$20.20。co.jpは¥2300。
海外からモノを購入しました、という実績を積めたことが大きかったかな(苦肉)。
ライティングは昔から苦手。
3DCGを趣味にしていた頃から苦手。
光の良し悪しの判断はつくけれど、どうすれば良い光になるのか分からない。
とりあえず目の前に座るモデル(マインクラフトに夢中の娘)に対し、
左手に持ったライトを左右上下から光を当ててみて試写。
うーん。
ライト当ててます感がイヤ。
光の当たっている部分とそうでない部分の差が気になる。
そこでディフューザー。光を拡散して被写体の輝度差を和らげる。
このディフューザーはそれはそれで深い沼。
検索するとたくさんの商品・調査・研究がヒットします。
Wing Light Flash Diffuser - YouTube
またまたストロボディフューザーを試してみた~2015冬~ | Hobby Holic
さて今回購入したgodox LED64にも簡易ディフューザーが付属しています。
それが商品を収めたプラケース。
VS ドライヤー
長年付き添ってきたヘアドライヤーが壊れた。
スイッチを入れても反応なし。
ついにこの日がきてしまったか。バイバイ。
さっそく近所の電気屋さんでドライヤーを物色。
手書きポップに並ぶ流行りの言葉は「サロン」だと見抜く。
そうか、美容院で使っていそうなヤツ(形状)がいいんだな。
それからもう一つのキーワードは「風速」でした。
確かに、冬の日に洗濯物が乾くのは西高東低の強い風に晒されるから。
なるほど。
ポップに踊らされるまま買ったのが冒頭にある
ヴィダル サスーン ヘアドライヤー マジックシャイン レッド
マジックシャインレッドですよ。


■良い点
確かな風速。髪が舞う。
瞬間的にコールドにできるスイッチ。
熱すぎない風。熱で乾かす気はない。仕上がりの髪がゴワゴワしない。
見た目完全ヴィダルサスーン。サロンスタイル。オネエっぽくなっちゃう。
■悪い点
温度が低い。乾かしてる充実度低い(キモチの問題)。
本体がデカイ。腕が短い子どもが持つとドライヤーの先端が頭にあたる。
デカイので慣性力がすごい。ドライヤーを細かく振れない。
取っ手部分が折りたためない。サロンスタイルなので。
大雪の大高緑地<後>
つづきです。

木の枝や葉にしっかりと雪がつもっている。
傘で振り払ってはドカっと雪を下ろす。
その雪を浴びる娘。
雪が溶けて水になると冷たいですが
あたりの気温が低いので溶けないまま頭や肩に雪が積もります。
雪だらけになってキャッキャはしゃぐ。

普段は芝すべりができる場所。
勘の良い人や行動力のある人はソリを持ってきて滑っていた。
うちは徒歩が基本なので、かりにソリを持っていたとしても持ってくるのは大変。
ぐぬぬ。
娘は急な坂を一気に駆け下りた。

一握りの大きさの雪玉を、先の坂道でコロコロやったら
気がつくと大人が押しても動かないほどの大きさになってしまいました。
直径約1mです。
これくらいあると、雪の塊のくせにびくともしない。
体重23kgの子どもが乗っても全然OK。
このあと一回り小さい雪玉を作って
自分よりも大きいの作りたいという希望の雪だるま
完成でーす。

ボート池。
この日は天気がめまぐるしく変わりました。
大雪降りと晴天が交互に入れ替わり。

またやんで

また降ってきた。
雪景色はなぜ綺麗なんだろう。
色味が消える、かすかに残るエッジ、白いモコモコ。

もう吹雪レベルですわ。
適当にやっても雪が撮れてしまう。
この豪雪のなか写真にある大きな滑り台を2度3度滑るのが子ども。
子どもは子どもでも6歳未満の、まだ小学校に上がっていないような子。
流石に小学生の子はわざわざ雪の日まで滑りに来てなかったよ。
うちの小2の娘は5回キメました。
吹雪の中待つ私。

急激な天候回復。
一気に青空がこんにちわ。

おおおぃおぃ。
駐車場の雪が一気に溶けちゃった。

グラウンドの雪はまだ。
足跡つけまくってやる。
グラウンドには足跡、
草原には巨大な雪だるまという痕跡。
雪の日に確かに遊んできた記憶。
ニコン抜け殻?
こーゆーのよくわからんけど、実力ある人は残らずに希望退職に応じ
別の会社に自身を高く買い取ってもらうんじゃないのかな。
力と自信のある人が抜けていく。
どんな人が会社に残るのか。

D800良かったけど重すぎ。
硬軟合わせた商品を作り分けられる器用さは感じないメーカ。
不変のFマウントとか、古いものにこだわりすぎて自網自縛。
変化を望まない年寄り向けに商品作ってる会社は年寄りとともに死ぬんだな。
こわっ。
ニコンがんばって。
大きめロードバイク買った

【楽天市場】ロードバイクTRINX-TEMPOエントリーモデルSHIMANO21SPEED軽量アルミフレーム通勤通学にロードレーサー700C 入門用補助ブレーキ付きクイックリリース:一勝堂
ロードバイクを買った。
今回は2点気をつけて選択。
1.車体サイズ
2.車体重量
■サイズ
これまでは「適正身長160cm-180cm」みたいな幅の自転車を買ってた。
結婚してから買った入門用ロードバイクもそうだし、
今乗っているドッペルギャンガーのクロスバイクもそう。
せっかく買った自転車だけど乗りにくいなと思っていた。
窮屈。
理由は、やたらと前傾姿勢になるため。
ロードバイクは確かに速いけど、前傾姿勢が息苦しく、その解消のために
クロスバイクを購入したのに、こいつがまた超前傾姿勢。
街乗りクロスバイクなのに。
原因は自転車のサイズが自分に合っていなかったから。
降りて自転車を押しているとき、もうすでに前傾姿勢。
つまりハンドル位置が低い。自分の股間あたりにある。
さらにシートポストも最大まで上げる。
低いハンドルを高いシートから掴むので超前傾。
たぶん相当おもしろい乗り姿だったと思う。

自転車の適正身長が刻まれている商品を選んだ。
今回は175cm-185cm用。
すばらしい、そんなのあるんだ。
さっそく組んでみた。たしかにデカイ。
ハンドル位置が腰の高さにある。これはかなり楽だ。
■重量
今のっているクロスバイクは自分にとっては小型だったのかもしれない。

Amazon | DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) クロスバイク D-MODUSシリーズ 700x28C D6 ASPHALT スローピングエアロフレーム採用 ディスクブレーキ搭載
Amazonのサンプル絵からすると160-170cmの人向けのサイズってことか。
そこから10cmもサイズがズレていたら合わないな。
しかしそれ以上にこの自転車が苦痛だったのは重さ。
13kg。
その前に乗っていたクロモリフレームのロードバイクは10kgを切っていた。
何度も例えに出てきますが、1.0kgのボディと2.0kgのレンズ、合計3.0kgが
重いといわれることを考えれば、この重量負荷が片道20km、30kmと距離が伸びるにつれ
貧弱体質の私の体力を奪うのです。
おかげで撮影現場に到着する頃にはもうフラフラ。
ただでさえ自転車は体力消耗激しい(1時間漕いだらオニギリ3個補給がベスト)のに。
参考:【食いすぎ】ツールドフランス出場選手が食べる料理を食べてみた → 食べきれず吐く(笑) | バズプラスニュース Buzz+
その点、体のサイズには合っていなかったけど、クロモリフレームのロードは軽かったので
速かったし疲れも比較的軽かった。うむうむ。
近頃はめっきり自転車に乗らなくなった。
そのせいか体力も筋力も気力も低下、心肺機能や喉機能も弱まった。
心臓のポンプ機能最大、呼吸も最大ぜぇはぁやってれば、文字通り心肺機能強くなるし
喉も強化されて風邪しらずだったな。
自転車のって冬なのに大汗かいて、現場についたら裸になってTシャツを交換していた。
あの情熱はどこに行ったのだ。
というわけで自転車また始めます。
参考:1日200km以上走るサイクルロードレースを走るプロ選手の凄さ - あきさねゆうの荻窪サイクルヒット
■乗りながら調整中
ブレーキの角度とか、ブレーキシューの角度とか
座面の高さとか角度とか。
六角レンチ数本とレンチ複数本もカメラバッグに忍ばせて
少しずつ距離を伸ばしながら慣らしていきます。
■加速団地
踏み込んだときの加速力、更に踏み込んだときの伸びが全然ちがう。
車体ではなく、細い径のタイヤの軽さが利いてくるのかな。
脚の力がそのままダイレクトに路面へ推進力として伝わっている感じ。
■カスタマイズ予定
男児のキモさは父親影響の後天要因か
「ねぇけんちゃん」
「けんちゃん、約束したでしょう?」
「ねぇけんちゃん、けんちゃん?」
「バイバイいえないの、けんちゃん」
「けんちゃん」
「お父さんもう行っちゃうよ」
「ねぇけんちゃん」
セントレアのロビーにて。

「けんちゃん」にバイバイしてもらいたいお父さんが
電話口で必至に言ってた。
新しいタイプのミニマルテクノか、壊れかけのレコードか。
けんちゃんへの呼びかけがもはや病的。
息子(けんちゃん)が、見た目も然ることながら、メンタル的にも不細工になるは必至。
いやー、すごいもん見たよ。
と思った昨年末。
自分の言動が子どもに与える影響を考えさせられた。
多少演技がかっても、子どもになんか注文するときは自分もやろう。
掃除している姿を見せて「掃除しろ」
机の上を片付けている姿をみせて「片付けろ」
なにか考え事してノートに向かっている姿を見せてから「勉強しろ」
先ず隗より始めよの実践。
金持ちの子どもがやはり高給取りになるのは
教育に金をかけてもらえるという要因もあるけれど、根本的には
金持ちになる思考法が生活の中で叩き込まれるからと、なんかの記事で読んだ。
先のけんちゃんの事例は、キモい姿(声)を息子に見せて教えているも同義。
わざわざキモいもん教える必要はない。
自身の言動を俯瞰的に見れて、世間と照らし合わせて、ズレの強度を見極める。
そんな視点をつねに自分の後ろに。
大雪の大高緑地<前>
ここ名古屋市緑区でもかなりの雪が降りました。
うちの子は雪予報を聞いて喜んでいました。
その日は朝5時に起きて子どもと一緒に玄関先に雪だるまを作りました。
高さ70cmほどの雪だるまができて子ども的にも満足したようでした。
しかし子どもも考えたようで、集められる雪の量と雪だるまの大きさに関係がありそうだと。
雪が大量にありそうな場所はどこだ、公園だ、平原だ。
ミリメシよろしく朝飯をかっこんですぐに再出発。
参考:新製品情報 | ミリメシ限定版 レスキューフーズを発売いたしました。



大高緑地近くのお宅。
ロッジな風体には雪化粧が映える。
デカイ傾斜屋根がそう感じさせるのかな。


大高緑地、野球グラウンド。
結構早くに来た、いやむしろ一番乗りだと思っていたのに、すでにグラウンドの雪にはだれかの足跡。
なにー、だれだ。子ども憤る。

木の枝に積もった雪。
子どもが枝の下を通ろうとしたときに、持ってきた傘で枝を弾く。
ゲリラ降雪。
「わー!背中に雪がはいったー、っぺっ」
父子できゃっきゃやりながら雪が大量に積もっているであろう草地をめざす。



この先に。
つづきます。
車両乗車中は注意散漫禁止
車は所有していないけど、自転車はある。
記事にもあるように、初めてとおる道は間違えていないか気になる。
今は物理的にできなくなったけど、sonyの小さいスマホを持っていた頃は
手に持ちながら自転車こいでたな。
自分のことと思って注意します。
高級インスタント「プレジデント」がセブンに劣り衝撃

ネスカフェ プレジデント 65g
セブンイレブンで買った「いつものコーヒー 70g」は2杯目用、一口用、緊急用の意味合いで置いてあります。
セブンのインスタントでこの味ならば、より値段の高いインスタントはもはや挽きたて淹れたてコーヒーに迫るのではないか。
確かに美味いが毎朝ごりごり豆を挽くことに重労働を感じていた奥さんが
買ってきたのが高級インスタントコーヒー「プレジデント」
セブンのコーヒーが70gで400円に対し、
プレジデントは65gで1000円。たけぇ。
味は?
ん・・・・。
ベクトルとしてはやはりインスタント。挽きたてコーヒーとは別物。
ではセブンと比べてどうか。
2倍の感動はない。
この記事を書くにあたりもう少し丁寧に味わってプレジデントを評価したいと思い
その中で気がついたことは、
香りが強いこと
後味が挽きたてコーヒーに似ていること
でした。
調べてみたらこのプレジデントは2016年夏に生産停止していたよう。
いま流通しているものが最後。
1000円出すならTurry'sでいつものハウスブレンド買ってきます。
プレジデントを買ってきた当人も「セブンのうまさにびっくりした」といい
バツが悪そうにプレジデントをすすっています。
TOKYO KOKYO<4>
つづきです。
自然や人を撮ってきたことは自認しています。
愛知はなんやかんや言っても身の回りには自然がたくさんあります。
ここは東京。空を食うようにびっしりビルが湧く街。by サカナクション/ユリイカ
直線をまっすぐに撮ることの難しさを実感。
補正しないと線がゆがむ。


まばらな人。
まぁ年末の夕方ですからね。
あまりフラフラ出歩かないのかもしれない。
すこし歩くと石垣。
西日をあびてまぶしい。
堀の水に反射する石垣を狙ったはものの、いまいち。


城がある公園は愛知にたくさんあるけれど
それらのお城とは近寄りがたさが違う。
なので標準域のレンズしか付けていない身で遠方から狙わざるをえない。


フルサイズ2400万画素、それを面積比2.3倍ちがうAPS-Cサイズで使っているので、つまり画素数は約1000万画素。
おお。だいぶ小さい。
その低画素数ゆえなのか、グラデーション幅が小さい。遠方のビルの色が青一色でベターっと塗られている。
コスプレ撮るときはあまり気にならなかったけど、
自然現象が絵の構成要素を占めるようになってくると、きちんとフルサイズにはフルサイズ用のレンズを
付けないと綺麗に描写されないんだなと気づいた。
これ以降、自然を撮るときはなるべくキヤノンの24-105Lを付けて出かけるようにしています。
そうか1000万画素か・・・。
つづきます。
1月末のみどりが丘公園<3>
空はすっきりとした青。
風がつよいので雲もなく。
湿気がないので視界もクリア。
勅使池の南端には「大定院皇勅院大竜山堂」という」立派なお名前の寺院があります。
見た目には完全名前負けしている様子ですが
なかなかどうして境内に立つとピリピリとした雰囲気を感じます。
狛犬x2、お地蔵さん、誰かの像。境内どこにいても4体から睨まれているからかな。

神社仏閣のときは必ず撮る本殿の「鬼瓦」あたり。
リンク:2.瓦屋根の各部の名称-棟とか(屋根の雑学知識)
白い竜がいる。ここは竜の神様を祀っているのか。
千と千尋の神隠しでも川とか池など水辺には竜の神様。

勅使池南端から北方を睨む。
風を遮るものがないので、このあたりは風が強く、水を通ってきた風なので冷たい。寒い。
うー、さぶさぶ、と肩をすぼめてそそくさと通過しちゃうのですが
実はここにはカワセミがいます。
OLYMPUSのデカい望遠レンズを首からぶら下げて撮りに来ていたとき、このあたりですれ違った
ランニングマンさんに「あそこにカワセミがいるよ、撮れるよ」と教えてもらって知りました。
以来このあたりを歩くときは念のためカワセミチェックをします。
今回はいませんでした。

勅使池から臨む豊明文化広場勅使グラウンド方面。
グラウンドがあるので、夜間時用の大型照明。



同じく豊明文化広場勅使グラウンド方面。
グラウンド照明が工事用ネットに覆われていた。
まさか雪吊では。

ボケ味テスト。
ピントの合っていない場所の、色や光が飽和している感じが好き。
これを○○収差とかいうんだろうけど分からない。
基本的に収差と名の付くものはなくす方向に設計されてるのが現代レンズなら
収差に魅力を感じてしまう人間が足を向ける先には
ねっとり黄金色に輝くオールドレンズ沼がある。
ましてやオールドレンズの母艦として最適なα7シリーズカメラを使っている。
オールド一本くらいほしい。
そんなことが頭をよぎるので、振り払いながらシャッターを切る。邪念払い。
「れんずー!!」カシャ

「れんずー!!」カシャ

「れんずれんずーー!!」カシャ
「おはようございまーす」
女子に後ろから声をかけられる。
早朝ランニング中の体育会系部活に所属する中学生女子2人組でした。
強風のせいなのか寝癖なのかあたまモジャモジャで「れんずれんず」と呟きながらカメラで撮ってる中年不審者に対する
先行防御手段「あいさつ運動」。
このあいさつ運動は小学校や自治体など多くの地域が実施しており、不審者は挨拶されると「顔を覚えられたかもしれない」「この地域は防犯意識が高い」と警戒するそうです。
「れ・・・、おはようー」
天邪鬼な私は奇声をあげながら全力で逃げて不審者登録されたろかなと思いましたが
大人の対応で事の処置にあたりました。
朝から高度な心理戦を挑まれてしまいましたが、寝癖頭はフル回転です。
フルサイズ、フル回転。

夏頃はあふれる生命力を持て余していた水草も
この時期は水辺を覆う毛足の長い絨毯のような姿になっていました。
そのモフモフした姿に踏んで感触を確かめてみたい衝動に突き動かされますが
いやいや水。


また春先に。
1月末のみどりが丘公園<2>
朝焼けは日の出30分前から5分間だけ。
えぇ、寝坊して現地到着したのは7時少し前。
朝焼けが撮りたかったのに叶わずでした。
大目的は未達ですが、α7 IIの暗所テストもかねて、冬のみどりが丘公園を撮ります。
カメラ2年生の頃にショックだったこと。
「RAWで撮ってあとから色味をいじるからホワイトバランスはオート」
確かに、カメラ雑誌掲載の新製品テストショットを見てみると「AWB」の文字が。
新製品テストだけでなく、写真家が撮る「アジアの情景」みたいな作品写真もAWB。
初心者向けのカメラ雑誌には「光を読んでホワイトバランスを適宜設定しよう」と書いてあるのに!
このことはサラリーマン人生哲学にも影響しました。
「手の抜けるところは抜く。生まれた余力を別所へ向ける」
このα7に変えてからよく使うようになった機能にオートISOがあります。
説明書を熟読していないのですが、撮った写真を見返すと機能が分かります。
シャッタースピードが1/60を下回らないようにISO感度を自動調整してくれるようです。
(もしかしたら画面内の動きものを判断してさらにシャッタースピードを調整している?)
たしかに1/60あれば本機のボディ内手ぶれ補正機能もあいまって手ブレはなくなります。
手ブレに割いていた注意リソースを別ごとに向けられるのです。
お陰でだいぶ楽に気持ちよく撮影ができます。
今回の写真には[PY] フォトヨドバシをマネてEXIF情報を載せています。
参考リンク:Lightroomで撮影日時・撮影条件・EXIFなどの電子透かしを入れるプラグイン"LR/Mogrify 2" - ティンクルスターサプライズ
レンズ情報がDT 0mmとなっているのはマウントアダプタを使っているからです。
ご参考に。











つづきます。
TOKYO KOKYO<3>
せっかく東京にきたから、という薄い動機で皇居に。
東京-皇居シリーズ3回目。

中国からの方、中東からの方、アメリカからの方。
そして私。
観光地に日本人がいることが少なくなったな。
やっぱり英語を話せる(と思い込む力)が必要だと思います。
撮影場所を譲ってあげると「サンキュー」と言われるので、ここは社会人&国際人として
きちんとした英語で返したい。
「のっちゃっちょー(Not at all)」
※この使い方は昔使われていたフォーマルな言い方で、今はほとんど使われないそうです。
参考:at allの意味と使い方。not at allはどんな時に使えるか? | 初心者英会話ステーション
中学で習った英語はほんと使えないな。
無難にYou’re welcomeでいきましょう。

観光地ではしゃぐ日本人かっこ悪いみたいな風潮ができつつある。
カメラ趣味なのでどうしたって観光地的な場所へ行くことが多い私。
わーすごいー。なんてとても言えない。
・・・そうか、タイ現地でタイ人にタイ人だと間違われることが多かった私なので
タイ人のフリして観光地ではしゃげばいいんだな。
KOUKYO WO HAZIMETE MITA NODE, BUCHAKE KOUHUN SITAYO
皇居を初めてみたので、正直興奮した


カメラのシャッターボタンが並んでいる。
ようにみえる。

シャッターボタン近影。
さすがに海外からの観光客ですらこれを撮っている人はいなかった。

つづきます。
HAKUBAプラスシェル シティは日常使い用に最適なカメラバッグ

Amazon.co.jp: HAKUBA カメラバッグ プラスシェル シティ03 メッセンジャー 8.5L L ブラック SP-CT03-MBLBK: カメラ
Youtubeのおすすめ動画にリストされていたので見てしまった。
そしてAmazonで価格を調べてしまったのが運の尽き。
翌日には手元にこのバッグが届いていました。
久しぶりにカメラ用のバッグを買ったのでレビューです。
シンプルな外観、少ない色味。
この手のバッグにしては安い約4000円。内容を考えたら2900円でも驚かない。
軽い。500gか。この大きさでこの重量はほんとに軽い。
崖から落としてもレンズを守る超絶保護力は不要で、最低限のみ有していればオッケー派向け。
肩掛け紐がペラくてちょっとだけ安っぽい。もう少しガチッとした厚手の方がいい。気にするな。
バッグ内がビビッドなレッドなのがアルティザンアーティストのカメラバッグっぽくてイイ。

参考画像:ARTISAN&ARTIST ウォータープルーフ・ビビッド WCAM-3500N
A&Aは23000円も払ってこのカクカク感かー ><

ところどころあるカクカクしたシルエットが「カメラ運んでます」感にじみ出てる。
一度水洗いしてクタッとさせると柔らかくなって体に馴染むかも。
カメラバッグ感を洗い落とせ。
a7m2にキヤノンの24-105L4つけて、もう一本シグマDNレンズを収納。
縦入れ収納が推奨されているようですが、そうするとバッグの重心が高くなるのでこわいし重いし。
カメラを底の方に置く感じで。
色はブラックを選択しましたが、実際は濃ーーいブルー。
強い光に当てるとそれが分かります。
プラスチックのバックルが安普請。
壊れそうなのでAmazonのリンク貼っておきますね。
https://www.amazon.co.jp/バックル-用品-裁縫-手芸-通販/b?ie=UTF8&node=3054975051
上面に設けられた速射用取り出し用ファスナーが意外と便利。
引っかかりなくカメラを取り出せる。
ファスナーがカメラに傷を付けそうなので普段は使いませんが
イザというときには役立つかもしれません。
小物収納スペースが全部で5箇所。

まずは前面の収納スペース。
出し入れのしやすさを活かし、メモリカードとバッテリを収納。
これおかげで現場での交換作業のもたつきがだいぶ減った。

内部の収納スペースは4箇所。
正直あまり使えない。
マチが少ないので厚みのあるものが収納できません。
レンズペン、ボールペン、ノート。 ポケットティッシュ、ウェットティッシュ。
たまに観光地でもらうパンフレット。
それに財布。
財布は防犯上いちばんアクセスしにくいところに。
バッグ底面には大型のジップロックを収納。
超大雨に遭遇したときレンズを含めてカメラをまるごと入れる用。
自転車移動が多いので念のため用意しています。

商品到着後3分でマジックテープは取っ払った。
カメラを取り出すたびにバリバリサウンドはまずい。
アートナイフでちょちょいとやればすぐにきれいに取れます。
総評
カメラとレンズの構成が決まっている人にはベスト。
フルサイズ用の標準レンズまで。望遠レンズは運べない。
そんな用途にマッチしていれば価格的にも重量的にもOK。
imo

イシガキ産業の焼きいも鍋
なぜあんな球を入れるだけでこうも美味しく出来上がるのか。
そもそもどうして電子レンジ単体ではホクホクに仕上がらないのか。
理系なので、美味しいという感想よりもなぜが先行する。
それくらいねっとりほっくり黄金色がかんたんに出来上がる。

片面10分ずつ。そして5分の蒸らし。竹串が抵抗なく刺さるようになれば出来上がり。
雨の匂いしてきた
雨雲レーダでチェックしていたので傘持参です。
なんか空気が早春っぽいな。
初のAmazon.comからの購入品が1日Delayで到着した

Amazon.com : Haoge Vertical Shoot QR Quick Release L Plate Camera Bracket Holder for For Sony A7RII A7M2 Camera Body Fit Arca Swiss Sunwayfoto Kirk RRS Benro : Camera & Photo
三脚使わないよ派なのにクイック縦位置用ブラケット買った理由は
ボディサイズを大きくするため。
このプレートをカメラ底面につけると5mmほど延長されるので
手のデカイ私の右手小指がようやくグリップを掴めるようになる。
日本のAmazonでもa7用のL字ブラケット探したけどどれもこれも品切れ。
仕方なく.comの方で購入した次第。
1月24日に注文して2月4日午前に到着。
さっそく撮ってきます。
タイ市街地<4>
ディーパーアンダーグラウンドから抜けると光が満ちていた。
そしてホコリも満ちていた。

道路が閉鎖されていたり、重機が多かったり。
このあたりは再開発しているんでしょうか。
人々の活気もあったし、ビルド&スクラッチ著しい街ってとこかな。

ボアァアアアアア!!
揚げられた魚がこわい。

Googleが案内する大通りに戻ってこれました。
やはりこう見ると、このあたりは栄えているんだと思います。
ちょっと町並みもきれいだし。
電線がきちんと整理されているし。モジャモジャしていない。
道路の舗装状況もきれい。


誰やねん、という人(かんばん)多数。
地味なおっさんおばさんの顔が商品や看板に並ぶ。
社長さんや創業者なのかもしれない。


だいぶ街の感じも明るくなってきた。
看板もデカイし、その看板にはタイ語だけでなく英語も並ぶようになってきた。
で、
どうにかこうにか駅に到着。

ここです。
でもまだ道中半分なのです。





道路幅員が広い。
目指す先にでっかいビルが見えてきた。
俺たちの旅はまだ始まったばかりだ。
この後
ソンブーンシーフードで遅い昼飯食べて
タイの東大みたいな大学の前を通って
タイ最大のモバイル集積地MBKセンター行ってムエタイ選手が頭に付けてるやつ買って
ナショナルスタジアム駅に行って電車乗って
サイアム駅(ここ凄い電脳街)で乗り換えて
エカマイ駅で降りて
高速バスのターミナル探して
100バーツ払ってチケット買って
15分くらい待ってパタヤ方面バスに乗り込んで
同乗した添乗員おばさんに降りる場所(停留所ではない)伝えて
予定通りの時刻でタイ滞在先に帰ってこれた。
hydeky先生の次回作にご期待ください。
始発電車のニオイ
なんだろな。
この時間帯の人特有の匂いなのかな。