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愛知を中心に東海圏と東京の写真をおさめます。

2016-10

一写入魂を検討しだした

過去写真を振り返ると、なんだか最近の写真がチープになってきてる。
過去写真を振り返るとゾワゾワする。嫌なことも楽しかったこともキレイな写真が記憶を呼び起こすから。
キレイな写真には空気が写っている。
空気の正体は被写界深度。

フルサイズを使っていた頃の写真はその薄い被写界深度と未熟な技術ゆえに
ピントがきてない写真も多い。
だがそこを補ってあまりある感動。
記憶の発火点。
追憶。
今。


一方なぜ被写界深度が深い写真には感動がないのか。
平べったい写りが記憶の映像とマッチしない。だから呼び起こさない。
自分が撮った写真ですら他人事として認知してしまうのではないか。


いまタイに来ています。
ここですれ違う街や人とはもう一生会わない気がします。
そんな場所を感動が薄い(被写界深度は深い)写真で撮ってていいのか
写真五年生は想うのです。

かと言ってまたあの重いフルサイズを持つ気にもならない。

各メーカーには軽量フルサイズをお願いしたい!
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[蔵出し]ミスせともの2013春<3>

タイは暑いです。



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つづきます。
 

テーマ:祭り/イベント - ジャンル:写真

[蔵出し]ミスせともの2013春<2>

タイから過去写真を送ります。


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つづきます。
 

テーマ:祭り/イベント - ジャンル:写真

[蔵出し]ミスせともの2013春<1>

蔵出し写真企画。
私的には思い出深い撮影会です。


場所は去年と同じ愛知県陶磁美術館で行われました。
瀬戸の祭りに雨は憑き物ですが、今回は見事な晴天でした。

そのせいもあってかカメラマン大勢。
撮影会=おっさんの慰み事との認識を強めつつありましたが、この会は20代も多く
少々の気後れを感じるのでした。
んが、それでも会が始まればあまり周りの目は気にならず、気にする余裕がなくなる。
さて、行きますか。



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人混みをかき分けるようなフォーカシングテスト。
ピントハズレなし。いい感じ。
おっ、手前右の彼はシンクタンクフォトのレトロスペクティブじゃないですか。
若者が好むようなカッコイイカメラバッグといえばシンクタンクフォト一択なので
結構な率でカブるんですよ。


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v(^-^)v v(^o^)v (^v^)v
みんなでブィブィいってる。オープニング前からいきなり。
幸先がいい。


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クイーンさんが挨拶。
あれ、笑われてる。



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どうしたその膝。
カメラマン一同騒然。


転んで膝を怪我したので、撮影は膝上でお願いします。


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あの時の衝撃はすごかった。
そんな撮影会ももう3年以上前ですか。
みなさんお元気でしょうか。



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美術館館長。ミスに近い位置からの撮影とはなんという役得っぷり。


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ぬお!?さらに近い位置からミスを撮る者あり。


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流し目がいい感じ。
いい写真撮れそうな予感を感じつつ、撮影会が始まりました。



つづきます。
 

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[蔵出し]ミスせともの2012秋<6>

蔵出し写真つづきです。

2部の会場は窯元でした。
ご主人にご挨拶してから始まったのではなかったかな。

雨だし、暗いし、寒いし。
でもそれも含めての撮影会。
早朝と夕方の風景を好んで撮っている身としては
むしろこの光線状況は得意ジャンル。
ISO高めて露出を上げて明るく撮ることはせず
暗いなら暗いなりに
闇でも覆いきれない、浮かび上がってくるような美しさを写すことに専念。



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・・・とかなんとか言いつつ、やっぱり女の子は明るく撮ってる。
素人カメラマンはセオリーには逆らえない。


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いい表情、良いポーズだったのに、レンズの最短撮影距離以下に接近しすぎたためフォーカスが合わず。
それでも無理やりシャッター切った事例。
当時は最短距離の把握もままならない程舞い上がっていたんだな。



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雨、つっよ!
強雨かつ撮影会の終わり際でしたので、ミスさんカメラマン一同が
窯に集まっての閉会式的な撮り納めの集合写真。

写真を見ると3人とも手がブレている
ISOを上げられずにシャッタースピードを長くして頑張ってたんだな、当時の自分。
えらいぞ。


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遠近感を利用した3ショット写真。
おいおいいくらなんでも悲しすぎるだろうww

撮影会終了後に改めて記念のツーショット撮らせてもらったんですけど
これまたレンズ最短距離以下に近づいてしまってボケ写真でしたというオチ。



以上2012年秋の撮影会の様子でした。

2013年春撮影会につづきます。
 

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タイへ出張

人生二回目の海外はタイ。
前回と同じく、今回も仕事で。

まさか海外出張する大人になるとは
子ども時分の頃は思いもしなかった。
就活していた頃でさえ可能性は低いと思っていた。

タイの最高気温は30度以上。
また夏に戻った感じか。

全力で頑張ります。

iPhone7のボケモード写真はイケる


背景がボケる! 新iPhoneのポートレートモードを試す

http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/pickup/15/1003590/100300603/?ST=trnmobile


そもそも写真に馴染みのない人、スマホの写真に見慣れている人には
単焦点レンズをつけた一眼カメラの写真はそれだけで合成写真のように見えるらしい。
背景がボケ過ぎてむしろ不自然だ、と。

iPhoneのボケ写真はデュアルレンズによる視差を利用した後処理によるボケ。
イチガンの写真がすでに合成じみているので、ますますスマホにカメラ領域が侵食されていくな。

[蔵出し]ミスせともの2012秋<5>

Greeeen無双状態。



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ご覧の通りのノリノリぷれい。
流石に当時の詳細まで記憶してはいませんが、
生き生きしている女の子は輝くことを目認したぞ、と
強く思ったことを覚えています。

ノッている人はなにをしてもキマる。
ピースサイン、ダブルピース、てへぺろ、前髪直し。
寒いからとポケットに手を入れる仕草ですらキマってる。





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三人三色。
色もタイプも異なる三人さん。



つづきます。
 

テーマ:祭り/イベント - ジャンル:写真

原因不明のかゆみ、肌荒れの原因がわかった

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アレルギー持ちだったんだ・・・。


遅効性の食物アレルギーについて書かれたブログがはてブニュースに載っていました。
内容に思い当たる節がありまくる。
これはもしかすると・・・。

検査キットがAmazonで売られている。
IgG 96 スタンダード・フード・パネル USバイオテック アレル・チェック キット

でも3万円。
飛び降りる覚悟で注文。採血(痛い)して郵送。
約2週間後に知らされた結果が上記のとおりでした。


Amazonのレビューにありました。
体にいいと思って摂っているものに実は原因食物があることが多い、と。
検査結果で高いアレルギー反応を示している食べ物、ほぼ毎朝食べているものでした。
体にいいからということで朝食に出てくるものでした。
そしてさらに、果物で反応をしめす「メロン」「キウイ」「スイカ」は奥さんが好きな食べ物で
これまた朝食に出て来るものばかり。マジか・・・。

検査結果2枚目のナッツ系。
ピーナツやアーモンドが入ったチョコレートが好きで食べるけど、その後に高確率で口内炎になっていました。
咀嚼時にナッツが砕けて口内を傷つけているから?と納得させていたけど、まさか。
アーモンドは鉄分豊富とかで、貧血気味の奥さんがこれまた体にいいからという理由で毎朝5粒ほど食べていました。
しかし会社でお腹を壊すので私だけ2粒に減らしてもらっていたのでした。

体に合わないものは体が反応するんだな。
もっと体の反応に向き合っていればよかったな。


検査キットへのリンクをおいておきますね。

 

他社カメラは使えない

チームの成果を報告する場があります。
メンバー紹介コーナーもあるので、ここぞとばかりに撮影係を買って出る。
自分が撮ると自分が写らない、特に集合写真で。

三脚使えという最もな解は甘んじて受けます。

Canon EOS7Dを使っている後輩がいるので
彼に自分のカメラ(OLYMPUS OMD EM5)を渡して撮影を頼んだ。

まさかピントズレとは。

キヤノン機ユーザーは高度なAFに慣れきっているせいで
「もしかしたらピント外れてるかも」という撮影時の不安は微塵も持たないのかな?

ニコンD800という30万もする高級機を使っていたときも
まさかまさかの片ボケ不具合があった。
このことからも結局信じられるのは肉眼しかないとの結論を得て
もっぱらAF+MFのダイレクトフォーカスを多用しています。

ストリートファイターVようやく快適動作設定みつけた

sfv-vsync-adapty.png

うれしくて午前1時までプレイしてしまったよ。

たしかに今見返してみると海外サイトでも「Vsync Adapt」と書いてあったことに気づいた。
virtical sync(垂直同期)をadapt(適用)って意味だったのか。
英語力の乏しさ故に問題解決に手間取った事例でした。
 

[蔵出し]ミスせともの2012秋<4>

結構な雨が降っていたので、屋根のあるところで撮りたい。
モデルさん的にも、カメラ機材的にも。
場所は窯元ですので軒下といえば窯のあるところ。
みんなで押し合いへし合い、ぎゅーぎゅーしながら撮影。

持参したものには標準レンズもありましたが、取り替えず
ずーっと 70-200mmを使い続けました。
被写体との距離が大して離れていないにも関わらず 200mmなので大写しに。


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「ちょっと肩に手を置いてみてー」からのポージング。
女の子同士がキャッキャウフフしているというだけで絵になる事例。

当時使用していたカメラはSonyのα900(Link)でした。


今見てもカッコイイ無骨なカメラ。今時珍しいトンガリ頭をしているので遠目でもα900と分かる。
見た目はいいんだけど、中身がちょっと弱い。
AFが遅いし、意図した場所に来てないので結局MFで撮るハメになる仕様。
AEはおまかせでしたけど、当時はほんとにMFで撮ってました。
また当時としては高画質番長と言われていたくらい画素数にパワーを振った機体であったので
高感度が弱かった。とてもとても。
ISO800でもう我慢ならないザラザラ感。
したがって薄暗い窯元ではほんとに撮影が大変でした。
薄暗いので肉眼フォーカシングがつらい、ISOも上げられないのでブレ対策がつらい。
風景を撮るにはいいけれど、ちょっとでも動きのある、今回のような人撮影では
AF速度もISO感度も同時に求められるんだなと身をもって経験。
その後わりとすぐNikonに移行するのでした。


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いったん軒下から出てみる。
高低差のある窯元という場所を活かして俯瞰で撮影。
可愛く撮れる自撮りアングルからの撮影なども可。
意外にいけるぞ窯元撮影。
京都撮影に通じる落ち着きある写真が撮れる、ましてや今回は初となる着物撮影でもある。

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窯元だけあって、色味が乏しい。基本灰色。
意識的に背景に色をもってこないと地味な絵になってしまう。
被写体の表情的にはSo Goodだけど、背景が寂しい~とならないように注意しましたが
被写体のかわいさに負けひたすら連写する私。
あせる気持ちに応えられない鈍足カメラα900。

今思えば、α900はガンダムよろしく操縦者を成長させる機体だったのかもしれません。
カメラの能力(高画質)を活かそうとしたらAFとブレ対策は自身が担当せざるを得ず
気がつくと写真の大前提となる「写したいものをブレボケなく写す」技術が身についているのでした。



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つづきます。
 

テーマ:祭り/イベント - ジャンル:写真

[蔵出し]ミスせともの2012秋<3>

あの日は雨が降っていたなぁ。
比較的屋根のある場所が多かった(退避した)ので助かりました。
外界が厳しい環境だと、その中にいる人達は連帯感で結びつく。

終始なごやか雰囲気で進行していきました。



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場所を移してから撮影会第2部。
この頃から雨脚が強くなってきました。
もしかしたら場所移動時にカメラマン幾人か撤収した人もいたかもしれないけど
実は窯元での撮影会がメインでした。かなり楽しかったです。





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ちがうオーラをまとったカメラマンさん。敏感に察知してました。



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カメラマン一行は悪路を徒歩で移動。
ミスさんたちは車で移動。
我々のほうが若干早く到着してミスさんたちを待ってました。
記念写真。


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クイーンさんは傘の柄の持ち方が独特。
撮影会冒頭での、小道から向かってくるシーン[参考]でもこんな持ち方。
てっきり緊張しているのだと思っていましたが素。



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みんな楽しそう。実際楽しかったし。
そしてみんなカメラとレンズがデカい。


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窯元では着物の彼女が映えてました。
姿勢、目配せ、手の動き。所作がキレイなのでどこを撮っても絵になる。
正直たくさん撮らせてもらいました。



つづきます。
 

テーマ:祭り/イベント - ジャンル:写真

[蔵出し]ミスせともの2012秋<2>

定期的な撮影会がなくなってしまったので、こうして過去を振り返り
懐かしみつつ、また撮影会が始まることを祈念するのみです。

事前申込み&有料制でいい(がいい)のでぜひ開催を!>瀬戸観光協会さん
できたらOGもお呼びしてわいわいキャッキャしながらアットホーム撮影会したい。



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ついに私は最後まで出来ませんでしたが、この頃になるとカメラメンさんの声掛けがすごい。
20人以上が同一被写体を撮っているのに一人の声掛けでポージングが決まっていく。
それに対して他19人が撮るという。私もその19人に含まれます。
何も考えずに瞳にピントを合わせてシャッターボタンを押すだけでは20人が似たような写真になってしまう。
ボタンを押せば結果が出てしまう写真において「同じ」は死亡宣告と同義。やらなくていい、おまえでなくていい。
そこんとこ悩みながらの撮影でした。
前ボケ入れてみたり、顔を入れなかったりして。
写真は結果までが割りと簡単ゆえに、他者との違いを作り出す視点探しが大変です。



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つづきます。
 

テーマ:祭り/イベント - ジャンル:写真

[蔵出し]ミスせともの2012秋<1>

9月で年度が変わるミスせともの。
そして11月に行われる撮影会。
年のイベントが徐々に把握できるようになってきました。

春も秋も、まいどイベントの日は雨ばかり。
瀬戸のイベントには雨が憑き物。
人を撮るにはピーカン天気よりは、雨雲でディフューズ効いている光源のほうが
のちのち編集しやすいのでOKです。

しかし機材的にはいい環境とは言えず、ましてや「ボディは消耗品、レンズは資産」と
割り切れるほどカメラ沼にはハマりきれていないので
写真にも守りの姿勢が見て取れる。
レンズの上にハンカチ乗せて雨から守っていたのでね。

しかし今回も美人さん揃いで一体レンズをどう向ければいいのか。
しかも撮る人間(わたし)は一人しかいないのです。
今ならばドローンを使ってリモート撮影という芸当もあり(なし)なんでしょうが
この回は定期的にローテーション。あの子撮って、この子撮って、その子撮って。。。



撮影会開始冒頭、奥の道へ。
そこから歩いてきてねーとの指示。
天気は小雨、カメラマンはノーアンブレラ。
レンズを守るか、この機会を優先するか、そして撮影ポジションの陣取りもある。
みなデカイレンズで威嚇しあう。むぎいー。

カメラマンが揉めている間にミスさんたちは歩行順番が決まったようです。
写真をみると、自分は歩き写真をやめて、その後に続くだろう撮影ポイントのポジションを
優先して結構後ろに引いていたようですね。

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着物で撮影会に臨んだミスさんは初めてだぞ、レアだぞと係の人。
雨で足元悪いのにそれでも着物姿で出てきてくれた感謝。
人の美しさ、着物の美しさ、雨に濡れる情景、おっさん(私含む)の喧騒。
渾然一体の妙が非日常感を醸し出す。この時点ですでにだいぶ雰囲気に酔っていた。
会社のカメラ趣味メンと一緒に参加していたこともあって前回の完全孤立感は払拭され
攻めの撮影です。

もともとカメラを始めたときには、自身の撮影スタイルを「ミニマリズム」と設定していました。
それが人に適用されると、パーツフェティズムに転用される。
手だけ、脚だけ、襟元だけ・・・。会社の人に撮影した写真を見せたら
「君のスタイルには同意できないな」と言われる始末。

10人いれば10通り。
写真に対して「違う」とか言っちゃうケツノアナと度量が狭い人種とは合わないなと思う次第。
アート領域に対してはそのような認識なので、おそらく私は今後も
鉄道写真だけは撮ることないだろうと思っています。




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撮影会はじまってまだ間もない頃、緑の彼女もどうすりゃいいの感。
撮られることを生業としているモデルさん、じゃない一般女性。
(被写体に集中するあまり)表情が弛緩している無表情カメラマンから無言のシャッター集中放火を四方から浴びれば
ミスコンに応募するような肝っ玉座った女の子でもビビリます。

が、その後、持ち前の気丈さがジョジョに発揮され、会終盤の盛り上げに一役買うのでした。
さすがです。



つづきます。

テーマ:祭り/イベント - ジャンル:写真

トップカメラの撮影会、今回は!

【 第34回 秋のモデル大撮影会2016 】のお知らせ|トップカメラブログ

おお、なんか美しい人集めたな。
でも時期的になぁ、出張時期とかぶりそう。
気が向いてお金が余っていたら当日参加してみようかな。

でも一番のネックは撮った写真をブログに載せられないこと。
やっぱり事務所の権利関係か。
んー。
 

[蔵出し]ミスせともの2012春<2>

ミスせともの写真、蔵出し企画のつづきです。

美人揃いで一体誰をどう撮ったらいいのかわからず。
かといって手取り足取り教えてくれる人もいないので
人の流れに乗るしかない。

終始なごやかな雰囲気。
「クイーンちゃん、いいよー、いいよー」というイメージのカメラマンはおらず
基本too shy。だがしかし目線については皆注文がうるさい。そして共通している
「顔の向きはそのままー、目線だけちょうだいー」です。
そうなんだ、目線もらわないといけないんだ。
この時知ったことでした。

でも自分もシャイボーイなんで、ましてや美人さんに声掛けできるわけもなく。
持参レンズが望遠だったこともあって遠距離からパシャパシャ。
でもミスさんたちも多少撮影会のいろはの教育を受けているようで
ミスさんを囲む全員を見回すように目線をくれるので、私の撮る写真にも
目線きてます。

人を撮るということについて知識が足りなかった。
限られた時間内であらゆる方向から、またあらゆる撮影術を駆使して
シャッターボタンを押す人差し指がバカになるまで撮るべきでした。
数が圧倒的に足りないのです。


まぁでも当時から自分の嗜好は変わってないなと、こうして振り返ってみて感じます。
決め顔よりも一瞬気が緩んだとき。普段の美しさや可愛らしさを撮りたがっている。


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肌寒い気温が、写真的には寒さとして伝わらず、なんだかはにかむような
慣れない撮影会に臨む初々しさ演出に効果している、そんな好転。
みなさん美しいので、どんな状況でも、誰がどんな機材で撮ってもいい感じにしか写らない。
すごい。

以上2012年春のミスせともの撮影会でした。
2013年秋につづきます。
 

テーマ:祭り/イベント - ジャンル:写真

[蔵出し]ミスせともの2012春<1>

歴代ミスせともの撮影会の蔵出し写真をご紹介するコーナー。
今回は、初めてのミスせともの撮影会、そもそも撮影会自体が初めてという
カメラ趣味はじめてまだ間もない頃の写真。

当日は春とは言えまだ肌寒い気候。
でもミスさんたちはかなり薄着で「寒い寒い」言っていたのが記憶にあります。
人工大理石の腰掛けに座らされて「お尻が冷たい」と訴えていたクイーンさんの発言に
耳が幸せでした。

カメラとレンズはいいもの使っていたんですが(α900)、いかんせん腕が悪い。
人を撮るということが初めてであり、さらに付け加えると美人が被写体です。
レンズ越しとはいえ目が合うので、いくら手ぶれ補正が備わっている機体でも
ブレまくるのです。


基本的には撮って出し。RAW編集やレタッチが少なかったり、まったく手付かずだったりします。
当時のリアルな感じもそのままに。


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つづきます。

テーマ:祭り/イベント - ジャンル:写真

八事山興正寺の千燈供養会は・・・え!?先週!?

やってしまった・・・。
週を間違えてた・・・。

先週は地元の成海神社のイベントに参加してた。
あー、しまったなぁ。
そして今年も供養会撮りに行けなかったよ。
 

じゃあ今週はなんだ?
おお!!大須大道町人祭の日じゃないですか!
残念、一緒に撮りに行く人がいないし、今日はハロウィンパーティーなので。
 
 

しまうまプリントで子ども7才のフォトブック

子どもが8才になったので、7才時代の写真をまとめました。


Web界隈の潮流はもっぱらはてブニュースで情報収集。
1ヶ月ほど前、「しまうまプリント」なる印刷屋さんの提灯記事が目につきました。
はてブニュースを四六時中監視しているわけではないのに、それでも2件、3件と
「しまうまプリント良いですよ」記事が目に付けば、そりゃ申し込んでみたくもなります。



高品質で安いネットプリント専門店|しまうまプリント


冒頭にも書いたとおり、子どもの記念写真臭を作りたいので「1冊198円からのフォトブック」から注文しました。

商品紹介ページにはユーザーボイスとして「人気コスプレイヤー、実際にフォトブックつくってみた」なるものも用意されています。
モニターとして、と書かれているので、しまうまさんが企画したんですね。
はてブニュースの提灯記事もなっとく。


実は定期的に子どもの写真をフォトブックにまとめてきました。
昔ながらの大きくて思いアルバムなんて、もうその存在が過去の封印じみてる。
手を伸ばせる範囲に置いてあって、軽くめくって思い返せるサイズがいいんだよ。
というわけでこれまではphotobackさんで都度作ってきました。



おしゃれで上質フォトブック、アルバム作成|Photoback


私がこれまでphotobackさんで注文したのは4冊。15cm正方形サイズのフォトブック ROUGH(ラフ)です。同じサイズで揃えるとちょっとハクが出る。
24Pで2400円なので最近の格安フォトブックの流行にあっては、かなり高めの値段設定。


コスパってなんやねん。君の言うコスパ重視とは結局見ているのは価格だけやんけ
コストとパフォーマンスの分岐点をどこで設定するんだろう。
単純に比較すると、photobackの方がしまうまよりもプリント画質は良いです。紙も厚いし、さながら豆絵本のよう。
でも、しまうまさんは文庫サイズ72Pで本体価格405円!送料代引き手数料コミコミで905円です。安い!

今回は72Pで注文してしまいましたが、ページ数は少ないくらいがちょうどいい。
少ないので厳選せざるを得ず、気持ちが強い写真が並ぶので
見返したときに強烈に思い返せる。
それから写真中にコメント入れるのは必須。
親バカでもいい、雑誌グラビアに添えてあるキモいポエムと言われてもいい、
面倒でも子どもへの想いや願いを書き添えておくと、見返したときの感動も5割増し。
過去の思い出は綺麗になものに昇華&浄化されているので、コメントが気持ちを後押し。
数年ぶりに見返したphotobackのフォトブックに、奥さん泣く。



なぜグラビアにはポエムが書いてあるのか | エア新書

[予告]ミスせともの写真大量に

子どもが大きくなったので、ここいらでそろそろ写真を整理したいという妻からの要望を受けて
αsweetデジタル(中古)を買ってデジイチを楽しみだした2011年からの写真データを見返しています。
わりと早い時期からLightroomで写真を管理していたので、過去データを漁るのも楽らく作業。
年ごとにカタログファイルを分割していたのでこれもまた良し。

で、2012年の写真を見返していたら急に美人がわんさか出てきたのでビックリ。
そう、初めて参加した撮影会、ミスせともの大撮影会(春)の様子でした。
うわー。

これから2015年分まで写真を見返していきます。そのなかで
2012年の春秋、2013年の春秋、そして2014,15の秋写真があるわけです。
ほぼ撮って出しの写真になりますが、これからしばらく過去の蔵出しミス写真をお届け予定です。
お楽しみに。
 

設定を変えたらさらにスト5がキビキビキ動くようになった

関連:UN-POUND 設定を買えたらSFVがキビキビ動くようになった



スト5のアップデートによってグラボへの設定なり命令なりが
かなりマイルドになっているんじゃないのかな。

1.09になってからほんと処理落ちが気になって文字通り寝付きが悪くなってました。
ましてや使用キャラが機動力優先とあって、描画の遅延は命取り。


この一週間GoogleやらBingやら検索して、日本語だけでなくむしろ英語サイトを中心に調査していました。
日常会話よりも自分の専門分野の英語なら意外に通りが良いように
今回の調査も意外に捗りました。

フレームレートが落ちることを、slowよりもdropで表現していたり、
「おれも(その症状だ)」は、me, tooではなくsame hereだったり、
「(おかげで)動くようになったぜ」はworkedでした。

検索対象はもっぱらウェブばかりでした。
しかし昨日Toutubeのオススメの中にスト5ラグ解消動画がありました。
本日出社前にちょろっと試してみてびっくり。
勝利カットで文字が出てくるシーンで一気にフレームレートがドロップしていた症状が解決しました。
勝利しても動きがカクつくのですごく気分悪かったですが、これで障害がクリアになったので
いよいよ対人戦に臨みたい。

海外情報さまさまでした。

nVidiaCtrlPanel.png

nVidiaGraphicSettingForSFV.png
ちょっと古い記事だと垂直同期をOFFにしろという設定が推奨されているけど
ここ最近の改善応酬を見ているとすでに不要の設定項目のようです。
というわけで上図赤枠で囲った部分を設定したら安定の滑らか勝利ポーズです。
カクツキなし!




20161010222843_1.jpg


設定を買えたらSFVがキビキビ動くようになった

dengen_setting.png

PC版ストリートファイター5をやっています。
そのために(ワタシ的歴代一位の)高いグラフィックボードを買い揃えたほど。
夜な夜なゲームパッドで親指を痛めている30代後半。やばい。

格闘ゲームはオッサンの嗜み。
年代によって嗜みモノは違うのです。


high_performance.png

さてそんなストリートファイター。
さすがにPS4以上のグラフィック性能と言われるだけある。
キャラクターの衣装の生地感。手にしたグローブの革感。化物の鮫肌感。
若い女性の艶肌感・・・はないけども、とにかく質感がすごい。
さらにライティングとその効果が現実的で、ずーっとプレイしていると
出来の良いフィギュアが滑らかに動いているように見えてきてやばい。

でも一瞬ふと我に返る瞬間がある。
フレームレートが急に一時的に下がってカクカクするときー。
通常であれば秒間60フレーム(枚)の速度で画面が更新されるけど
あるとき急に40フレームにダウンして動きがガクつくのです。

そんなバカな。PS4以上のグラフィック性能だぞ。


そんな思いでこの1週間ほどWebを調べてきました。
ストリートファイターは2016年2月発売なので、もう半年以上経過しています。
大小いろいろ問題がありましたが、その都度有志達によって検討→検証→解決という流れを経て
少しずつ良くなってきたのです。

とくに今回の調査でほんとによくわかりましたけど、海外のサイトは問題解決に向けた行動力が凄いのです。

Street Fighter V 総合掲示板 :: Steam コミュニティ
Street Fighter Mods

くわえて、今回の調査でよくわかりましたが、win10はいらない作業しまくってる。
見つけろ止めろ消せ。というわけで日本人有志もだまってない。

streetfighter5初心者攻略wiki - PC設定

とくに効いたのが電源設定。
スーパーグラフィックスには大量の電流が必要なんだ。
美味い食べ物は体に悪いのと一緒。

冒頭に貼り付けた電源設定にて、高パフォーマンス設定にしたら
ゲーム中のフレームレート低下が防げるようになった。素晴らしい。


更に別記事に追記あり!

UN-POUND 設定を変えたらさらにスト5がキビキビキ動くようになった

スト5の1.09UpdateとWindowsUpdateの食い合わせ悪い

ストリートファイター5(sfv)、ご存知の方もいるかもしれませんが
最新アップデートに遠隔操作可能なマルウェアが入っていたとのこと。
それが意図的だったのか感染によるものなのか定かではありませんが
Symantecがsfvをマルウェア認定したとのこと。

振り返れば辻褄合うような気がします。

23日(金)はカプコンサーバーのアップデート対応のため午前11時までメンテ。
仕事から帰ってきてアップデート開始。
午前1時頃にsfvのアップデート開始。
ダウンロードサイズが大きかったのでそのまま就寝。
24日(土)朝さっそくプレイ。果たしてその時UACからの警告メッセージが出たかな?
ちょろっと遊んでPCシャットダウン、しようとしたら更新してシャットダウンとなってました。
特段気にせずシャットダウン。
コーヒーを持って再びPCを立ち上げると、起動はするもののWi-Fiにつながらない。
よく見るとWindowsのスタートメニューのレイアウトが変わってる。
あれ?これなにか大型のWindowsアップデートが適用されてるんじゃ。

うちの環境だけかもしれませんが、Win8以降OSインストール直後はWi-Fiがつながりません。
無線LANアダプタに適用されるOSが持っている標準ドライバが合わないのでしょう、なんやかんやプロパティを変更してようやく接続できるようになります。
今回のWin10アップデートもその類だと考えてました。

甘かった。

Maid(毎度)WindowsのUpdateでやられる。
なぜかやられる。
うちの環境が良くないのか。立地がよくないのか。風水が良くないのか。
とにかくWindowsUpdateとは相性がわるい。

たいていの場合がネットワーク。そう、つまり自分が買うネットワーク機器と
WindowsUpdateが相性悪い。
もっと言えば、自分が購入する無線LANアダプタは価格.comのその時上位で3000円以下のものを
選んでいるので、ということは私だけでなく、数多くの人が同じような症状で苦しんでいることに。




まぁそんないつものイベントがあったので、rootkitとは関係なくスト5で遊ばせてもらってます。
「はい!では今からPCをクリーンインストールしてください」と言われれば40秒ほどで支度できるように
しているので、OS再インストールにさほど心理的障害はありません。
大抵のアプリはネットからダウンロードして最新版を入れるので、とにかくインターネットにさえ
つながればOKです。
rootkit、幸いにもWindowsUpdateのお陰で免れることができました。




結局WindowsUpdateと使用中のmusenLANアダプタ刀2.4|GW-300S KATANA|PLANEXとの相性が悪いので、それ以前に使用していた古いアダプタを
戸棚から引張りだしてきて繋いでいます。ツナガル!

子どもの運動会で元気をもらった

昨年は仕事の関係で見に行くことができなかった運動会。
今年こそはいける、そう子どもにも伝えてあったのに、天気予報では雨。
体育が好きでない子ども的には流れてくれたほうが良かったみたいだけど
親は見たいのだよ。

そんな子どもの小学校運動会にはじめて参加してきました。


・夜から早朝にかけて強く雨が降っていたので今回の運動会は無いかなと読んでいたら「1時間押しで開催」案内メール(最近はメールで一斉通知)。場所取りのためソッコー出かけたけど、校門前にはすでに50人。
・聞いたら、雨が上がった段階ですでに並んでいたとのこと。こりゃ晴れていたらiPhone販売並、前日夕方から行列が出来るのか?
・みなどの場所を狙うのかと見ていたら、校庭のど真ん前でした。いい場所なの?
・私は木の下。小雨と日差し避けのため。
・慣れている人曰く「木のしたは晴れている時だよ。こんな曇天なら校庭の前だよ」とアドバイス。その後天候が急回復したので結果的にベスポジいただきました。
・基本的にはテント禁止でした。場所によってはテントOKも。噂には聞いていたけどほんとにいるんだテント族。フェスか。
・椅子があるとだいぶ違う。
・ビール飲みたかったけどダメなのね。
・子持ちのお母さんは逆立ちしても女子高生にはなれないので、笑うときに猿みたいに手を叩かないでほしい。猿みたいだ。
・お母さんがたはもうファッションから降りているにも関わらずその自覚がないので、雑誌が挙げているものを無警戒に選んでいるせいでほぼ全員ボーダー柄やないか。
・小1(6才)から小6(12才)の6年間は大きいなぁと思う。特に女の子なんて身体的にも精神的にも成長著しい。
・女子の前髪を整える仕草なんか完全女子高生。成長ってやつはすごいなぁ。
・小学6年生のお姉さんたちみな背が高い。うちの子もあんなに背が高くなるのかな。
・カメラ勢も見どころのひとつ。おっ!フルサイズ300ミリ望遠パパきた!
・わたし的カメラ統計結果発表。30代カメラ男子はCanon初級機から中級機、なぜか揃ってスリム体型。ぶ厚いお父さんは動画してた。クラスカーストの中位以下にいたであろうお母さんはニコンの中級レフ機を選択。クラスカースト上位とカースト外サブカル女子であっただろうお母さんは軽量ミラーレス機。50代お父さんもソニーミラーレス(なぜかシルバー機)。そして私はオリンパス上位機E-M1。だれともカブらないヤバさ。
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300も持っていって撮影。やはり動体には不向き。
・レンズも遅いけど、そもそもカメラ自体が遅い。子どもの徒競走ですら追いつかないオリンパスC-AF。外れる像面位相差。遅いDualAF。すぐなくなるバッファ。遅いSDカードへの書き込み。 スピードに重点を置いたカメラ - デジカメinfoって言っているオリンパスE-M1 Mark II には期待している。
・レンズの速さで補うしかない。オリンパスの望遠ズームレンズ ED 40-150mm F2.8は早かった。PROレンズは伊達じゃない!子どもがアピってた「わたし大玉転がしのリーダー」っぷりを撮れた。
・正直、換算600mmと300mmとの間の被写体引き寄せ力に数字以上の決定的な差は感じなかった。焦点距離2倍違えば画面に占める被写体の大きさも2倍になるかっていうとそうでもない。教えてレンズ詳しい人。
・スポーツは一発勝負、取り直しが効かないので、最優先は撮れること。ブレなく、ボケなく、ピントが合っている絵が最低条件。それに比べればノイズなんて気にする必要ないし、画面中に占める被写体の大きさも微々たる問題。PROレンズF2.8持っていって良かった。
・子どもをカメラで収めようとする親はほぼレフ機。ミラーレスで軽い気持ちで撮ってる人はいなかったな。ま、それもE-M1マーク2が出るまでの常識。早く登場して!そこから1年後に買います。
・シャッター押すとカメラのフラッシュがポップしているお母さん方ちらほら。レフ機持参だけどオートで撮ってるの?ポップアップするフラッシュに目深に被った帽子が飛ばされている面白い絵が見れた。
・野外撮影では抜けが良い絵を出すシグマの19mm DNレンズも持参。比較すると分かる。オリンパスレンズはずっしり重厚な絵。シグマのDNレンズはスッキリ爽やか。食事風景を望遠で撮るのは無粋なので小型レンズにチェンジ!持っていったレンズが全部ハマったな。
・首にかけたカメラストラップ、メーカーロゴが天地逆の人多い。気づいていないのか、それとも縁起担ぎなのか。日光東照宮の魔除けの逆柱みたいな感覚?
・なぜ中学生が小学生の運動会に来ているのか。先輩かぜ吹かせたい病?イケてない勢。
・愛知県民は小学生から歩き方を矯正されているのか、みな綺麗なウォーキング。膝が前に出ず踵から着地してる。愛知、っていうよりは今どきの子なのかも。
・小学2年生と言えどお遊戯なんてバカらしくなってくる。そもそも運動会自体がバカらしいと思う子もいるだろう。けどうちの子は全力だった。バカみたいに全力だった。jobsが言っていた「バカであれ」を体現していた。自分の子の良い面が見れて良かった。
・最後の種目は5,6年生合同の組体操。小学生の組体操なんてとバカにしていたら、見終わる頃には泣きそうになっている自分。凛々しい表情で無言で頑張る姿に強く胸打たれた。いいもん見れた。


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