2014ストフェス回想録3
メインストリートでひときわ大きくてブ厚い円陣を発見。中心に著名なレイヤーさんがいるに違いない。またまた最外周からのぞきみる。おお、やはりここにもガン=カタ使いが!超一級のクレリックだ。そのすごさを感じてもらうため、氏の繰り出すポージングの数々をここにご紹介します。1.お顔に露出を合わせている、2.天気が変化、のため写真の明るさが変化します。









ストフェスにふらり立ち寄りました的な青年たちが「慣れてるなー」と感心していました。私の感想も左に同じです。彼女の動きを見たときのショックはまさに北斗七星点心を見るかのごとく。
人間の動きの中にある七つの死角(北斗七星の形)を辿る事で、敵を封じ、死へと導くという奥義。相手はその動きを読むことはできず、更には防ぎきる事のできない七つの死角からの同時攻撃を、無防備にその身に受けることになる。
この北斗七星の動きは北斗神拳伝承者が必ずとる動きであり、拳を極めれば極めるほど無意識に死角に滑り込むようになるのだという。
躊躇いも迷いもなく、息をするように自然に数々のポージングと円形移動をする様はほんとに感心する。招き猫のようなポーズをしていたのは衣装のしっぽと無関係ではないはず。キャラクターにあったポージングを選択しているのかな。すごい。

FF7のコスプレはいいな。プレステで初めてFFが発売されたときの作品ですよね。相当古い。でも未だに愛されキャラ。どちらかと言うと私もFF7のコスプレならしたいくらい。クラウドの服ならば普段の生活に取り込めるのではないかと試行錯誤したい。ぜひ。
クラウド、セフィロス、ヴィンセントという色男キャラが三人もいては女子的にたまらんわけで、ちょっとしたアイドル扱いを受けていました。私にもセフィロスやらしてください。



なんのキャラクタなのか存じ上げませんが、すごかったです。例に漏れず本件も手ブレ写真を量産してしまいました。結構撮らせてもらいましたが残った写真は意外に少ないです。
コスチュームが潔(いさぎよ)すぎて、その清浄なる迫力が周辺の不浄を一掃。群がっていてもよさそうなローアングラーがおらず、囲み円陣の半径が他より大きかったのが印象的でした。標準ズームの私はいまいち寄りきれていませんが、私の横で撮影していた人はおそらく70-200の望遠。いい絵が撮れたに違いない。
冒頭のガン=カタ使いとは真逆で、始終ずーっと同じポーズをとっていました。おそらくはキャラクターの特徴を表現したものと思われます。ポーズが固定なので私自身が動いてアングルを変えて絵を変える。…あれ君、素肌なの?やっぱりスゴイな。

冬コミでお会いしました安西先生。先生、もしかして右手に持たれているのはー○○バスケットでは。




雪が降ってきて焦る蟇郡先輩。しかしさすがは風紀委員長、ご自身は寒さと濡れで大変な身なのに我々カメラに気を遣ってくださる「みんなのカメラ防滴は、防滴は大丈夫なの?」キャラになりきるとは、さすがです。
それからマコちゃんも通り過ぎる人みんなに「キャラに合ってる」と言われていました。自分の容姿に合うキャラクターに扮しているレイヤーさんは傍目から見ても高シンクロ率を見て感じ取れます。スゴイ!
こちらも固定型のポージング。私自身が動いて上から下から横から撮る。北斗七星点心型と固定型。良さはそれぞれですのでトル側が合わせる必要ですね。トルラトル
総じて非常に楽しかったです。ぜひ来年もまた行きたいです。
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パーキング内をぐるり一周。ぜかましペア。写真で見て取れますが、大破している子は先輩ぜかましからポーズを習っているようです。チラチラポーズを盗み取る。こーやってレイヤー間の技術継承が行われているのですね。感心。


戦隊物も多数いたのですが、なぜか私撮らず。というか撮れず。戦隊物は「僕と握手」が皆の精神の深いところに刻まれているようで、歴代ライダーを見かけたら脊髄反射で一緒に記念撮影してもらったり握手させてもらったり。さすがに一般人が100%クッキリ映り込んでいる写真は撮れないのでシャッターを切れず。そのままズルズルと、結局一枚もライダーやヒーロー戦隊写真が撮れず。くそー。
メインストリートへ移動。すぐに目につく「巨人」ご一行。やはり人気なのですね。

「進撃の巨人」というタイトルは耳にしたことはありますが、肝心の漫画なりアニメなりを見たことがないので内容を知らず。このためキャラクターを見掛けてもアガらない。したがって進撃キャラを撮った気合入魂写真は一枚もありません。やっぱりアニメへの造詣を多少なり持ち合わせていないとコスプレ写真は撮れないなー。

迫力のモリガンさん。私が中学生時代のゲームキャラクター。未だその人気は健在なのか。たしかにちょいちょいモリガンさんを見かけました。私がモリガンさんの撮影円陣に加わった頃、写真の後ろに写っている青いキャラクターの人が円陣解散カウントダウンを始めていました。カメラを構えて残り3秒。あかん・・時間切れ。

コミケの時はカウントしているを大勢見ましたが、こちらではそーゆー人あまり見かけず。あのカウントする人ってコミケ関係者なのか、それともレイヤーさんが独自にお願いしたカウンターさんなのか。わからず。そんなわけでここストフェスではレイヤーさん自身がカウントダウンする姿を見かけました。おつかれさまです。

たぶんこの方たちだったと思うのですが、オタロードからメインストリートへ移動中の彼女たちの姿を見たケバブの人が「ダイジョブカ?」と声掛け。そりゃこんなに包帯ぐるぐるで血だらけの女性を見かけたら声を掛けますよね。ケバブの人はアキバ(東京)、大須(名古屋)、そして日本橋(大阪)とどこでもいるんだな。そしてみんなおなじキャラ設定。あれはすごい。次の大型コスプレイベントで「ケバブの人」を誰かやってください。撮りに行きます。

左目と口が出ている女性はいまいちキャラクターになりきれていないのか、それともなりきっているのか、(照れて?)クスクス笑っていました。それが写真だとかえって不気味にみえる。いい効果。そしてこの方たちめーっちゃミニスカというかボディコン。見た目不気味だけど衣装自体はめちゃセクシー。ゆえにローアングラーの方がワラワラいたそうな。女ゾンビに発情しちゃうのはかなりハイクラス。私ごときは足元にも及ばず。
進撃の巨人もよく見たし、そしてキルラキルもよく見かけました。



ん?なんでキルラキルは撮ったか?知っているからです。見ていたらかです。ニコニコ動画でたまたま第1話を見かけて、1話25分程度のはずなのに2時間映画を見終わったかのような情報過多+情熱過多で一気にファンに。いい歳して毎週録画してワクワクしながら見てました。という流れもあってのストフェスでした。キルラキルのコスプレさんを見に来たのも目的の半分です。

本物のふなっしーを見たことがないのでサイズ感が把握できないのですが、ストフェスで見かけたふなっしーは非常に小さかったです。あれ、人はいってたのかな。小さくしぼんだふなっしーを囲んでの撮影。もはや物珍しさが優先してる。私も。

おおぅ!ちょっとやそっとの露出じゃない。そしてデカイ!何枚か撮らせていただきましたが、全部ブレてました。風が凪いでいる時の水鏡のように、どんな被写体に遭遇しても常に覚めた心を持ち合わせていないといい写真はとれませんね。この方、姿勢が悪いのではなくこーゆーキャラクタ。大きなおっぱいも含めて再現度高いのです。まさに自分に似合ったコスプレ。すごい。

ジブリあわせ。マルコとハク様とリンが似すぎ。これはすごい。大阪まで来たかいがありました。ここではマルコが場を仕切っており、ただの豚じゃないところを見せつけます。囲みのカメラマンに対して「パレードがはじまるから早く撮れ、どうなっても知らんぞ」的なことを言ったか言わないか。どちらにしても仕事が出来る豚であることは確認できました。

赤い頭巾をかぶったジコ坊にばかり目を奪われ、その後ろで綺麗にぼけてるサンに注目することを忘れた!あー、しまった。つねに冷静に全体把握できるようにしないとなあ。視野狭窄じゃいい写真は撮れない、逃しちゃう。毎回毎回反省。

リューク。ノートがラップトップになってるよ。インターネッツで検索もできるから死神の仕事はかどるね♡
あー、うしろにサンが!!写真とらせてください・・。
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当日のことを思い出しながら、ストフェス良かったなぁを振り返るコーナー。
#桜を撮りに出かけたかったけど、雨のためかなわず。
牛的に言うと反芻です。楽しかったことは複数回味わうのです。モー。
通称オタロードと呼ばれるアニメPCショップ界隈に到着すると、旗指物が。狼煙?武者?何かいるのか?っていうかもうちょっとで電線に届きません?感電するの?あれ?もしかして有名なごんさんですか?

この日の午前中はちょっと風があって、レイヤー界のブルジュ・ドバイ(ハリファ)は四苦八苦していました。あまりにも風による抵抗をうけるため、ついにご自身で髪の毛を折ってらっしゃいました。
「ふん!」
ベキッ
「!?(ギャラリー)」

なんかスーパーサイヤ3みたいになってました。

で横を向くと可愛らしい子がいる。今回の撮影では基本的に人だかりがあるところに引き寄せられるように私も加わるという意志薄弱の被写体選びでした。写真をあとから振り返ってみても特に問題はなかったようです。みなフォトジェニックな方たちばかり。だからこその囲み。


片脚あげてキャッキャかわいらしくポージング。まだ現地到着して間もないので若い婦女子を撮ることに些かの躊躇があったためイマイチ正面切ってのフレームがないです。うぉ!ふとももが眩しっ!目がくらんで横に横に移動してしまう私。チラリやばい。日陰でしたが被写体が心理的に眩しすぎるのでISO250で撮ってました。
彼女の立ち位置がものすごくPCショップの軒先でしたので背景がうるさい。なんでこんな日当たりの悪い壁際で位置取るんだーとも思いましたが、どこかのサイトで「写真の背景に人が写らないようにするため、撮ってもらうときは壁際で」みたいな注意書きを読んだ記憶を思い出し、なるほど彼女なりに配慮しているんだなと思い直しました。
撮影開始しょっぱなからのチラチラアタックですでに目がやられ10枚も撮らないうちに戦線離脱。なかなか幸先の良いスタートだぜぇ、と精神的にゼェハァ言いながら足を進めること数歩、今度は円形包囲されたレイヤーさんを発見。まだ視力が回復してないのにフラフラ円陣に加わる。うぉっ!?


先のレイヤーさんとは違い、可愛さよりも美しさ気品さを感じさせる佇まい。ポージングを見ても、よく訪れる「MODELING-Poses Ideas」サイトで見かけるものばかり。弱い光がスポットライトのように彼女にだけ差し込んでいる光線状況もすばらしい。目の表情はもとより、手の表現がすごい。荘厳さすら感じる。もはや素人の仕事じゃない。
円陣の最外周から標準ズームのテレ端70mmで狙う。パシャパシャ。円陣を組んだカメラさんたち、ずーーっと同じ場所で狙い続けるのは話題のローアングラー&動画な方たちのみで、スマホ&ガンレフさんは数枚撮れたら円陣から離脱するのです。このため最外周にいた私も1分も経たないうちに最前線に立てるのです。これはやばい。眩し!それを可能にするのも、先述の通り彼女のポージングスキルが高いから。あの技の繰り出しを初めて目にした時は、正直ふざけているのかと(スミマセン)思ったほど。極真空手の型の練習しているのかな、と。でもクレリックよろしく、接近戦で高効率にカメコを捌くにはGun=Kataスキルを発動するしかないのですね。なるほど。

感心と驚嘆の眼差しでファインダーを覗いている、その時。
風が!


・・・。もう撮るもの撮れたし。帰ろうかな。風、グッジョブでした。
ミスせとものの撮影会であればこんなGood(God) Windowが吹いたら「おぉぉー」と地鳴りのような歓声を上げてモデルさんへの鼓舞と感謝の意を表すのですが、この場では意外にクールにみなさん対応されていました。周りを見ても20代くらいの若い人たちが多かったから照れ?次回神風が吹いたときはみなさんもご一緒に勝ち鬨(かちどき)をあげましょう。
勝ち鬨(かちどき、勝鬨)とは、中世の戦(いくさ、戦争や衝突)などの勝負事で勝ちを収めたときに挙げる鬨の声(士気を高める目的で多数の人が一緒に叫ぶ声)。凱歌(がいか。勝負事に勝ちを収めたときに歌う喜びの歌)とは同義あるいは一部同義とされるほど近いが、勝鬨は歌ではなく、武家作法の一つ。
したがって歓声はカメコ作法の一つです。たぶん。
God bless youを体験したあと、ちょっと横を見ると背中が開いてるふなっしーを発見。さすが大阪、するにしても面白い方向のいたずらをしてくる。ふなっしー(の中の人)気づいてるのかな?

幸先良すぎだろー。もともと小食なのにいきなり盛りだくさん撮れてしまったよ。食べ過ぎると消化不良起こすからちょっと場所外すわー、と歩く。すると今度はビルからコブラが出てきた。子連れのお父さんに「写真お願いできますか」と言われていて「どうぞ」とコブラが応え「(同じ)年代なのもので」とお父さん理由説明。どさくさに紛れて私も「すみません撮らせてください」と加わる。


コブラは律儀で、最初に声をかけたお父さんへまず視線を向ける。私は2番目なのでお父さんの邪魔にならないように横から撮る。もともと目線もらってる写真より、なにか前方を見据えているような表情がスキなので好都合。お父さんがスマホでパシャパシャ撮っている間に私もそれ以上に枚数とデカイシャッター音でバシャバシャバシャ。お父さんがお辞儀して「ありがとうー」と去ると律儀コブラはこっちに視線くれたけど、もう私的には撮影完了済みなので「ありがとうございました」とお辞儀して去る。コブラ呆気。
こーゆーおっさんキャラの渋いレイヤーさんも増えると私みたいなおっさんカメラマン的にテンション上がる。正直なんのアニメのコスプレなのか分からないのが9割占めているのです。
場所を移して駐車場へ。ここはコインパーキング。ストフェスに合わせて駐車場の経営会社が場所を一般に開放しているのかと当時は思っていましたが、実際はそうではなく、痛車オーナーが一週間前からパーキングし続けて占拠しているとのこと。これはやばい。社会倫理的にどうこうよりも、痛車の意志の強さがやばい。なんちゃってサブ会場と化している駐車場には痛車とレイヤーさんたちがいました。あぁ、ここでも風が。

ふわり。

ぜかまし!x2

痛車!
痛車はその外装に目を奪われがちなのですが、車自体も結構手が入れらてていて、これ相当金かかってんな感が車を所有していない私にもひしひしと伝わってきました。
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14時頃から曇りだし、気温が急に低下。レイヤーさんたちがガクガク震えだした14時40分頃に雪とも雹ともつかない大粒の白いものが落ちてきました。ひゃー。傘もレインカバー(forカメラ)も持参しなかったためそそくさとアーケード下に避難。しかーし、筋金入りのレイヤーさんたちはその場を離れずポージング。周りの人もレイヤー根性にビビる。

















はじめての大阪イベント参加。有名なレイヤーさん、綺麗なレイヤーさん、造形すごいレイヤーさんなどなど、貴重な撮影経験をさせてもらいました。カメラ趣味を初めて3年。これまで風景→祭り→スポーツと経て、今年は人を重点被写体としてやっていきます。撮影させていただいた皆さんに、またどこかのイベントでお会いできることを期待して、2014年ストリートフェスタのレポートを終えたいと思います。ありがとうございました。
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日々少しずつ。
2014年ストフェスのお写真です。
問題がありましたら問い合わせ先までご連絡ください。










もう少し続きます。
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この時間帯は陽が落ち着いて比較的きれいな陰影が落ちています。
掲載写真に問題がありましたら問い合わせ先までご連絡ください。












つづきます。
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このあたりの時間から強烈な陽が差し込み、コントラスト高すぎる絵の量産モード。
こういう光線状況になると「やっぱりストロボ必要だなぁ」と感じるのです。










まだまだ続きます。
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つづきます。
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問題がありましたら問い合わせ先までご連絡ください。










つづきます。
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初参加ストフェス所感
特急券+乗車券で近鉄名古屋から出発。7時発の分は売り切れてた。
アーバンライナーだともう少し早いのかな?私の乗車した電車は7時半発で、約2時間半かかって大阪難波に到着。駅に降り立った頃には10時を少し回っていた。

大阪難波と、JR難波と、なんば。3駅がある?いつも乗換案内アプリで検索毎に異なる結果が示されて困ったけど、地図で周辺を確認すると、難波なんばナンバNumberのオンパレード。関東にある武蔵野駅の「○○浦和」に匹敵。

最初の一歩が肝心なので入念に方角と道順を探る。方向音痴の私にはスマホさまさま。
一番確実なのは参加者と思われる人の後について行くこと。スーツケースを牽いた大荷物の女子団体さんを見かけたので着いていく。商店街を突っ切っていく私の想定道順とほぼ一致。JR難波駅のカーブに沿って歩き続け、日本橋中学校前を通る形で日本橋4に出る。

その時点ですでにコスプレさんをちらちら見かける。「あれ?コスプレは12時からじゃないの?」私はどうやら思い違いをしていたようです。
ストフェスの開催時間は10時から17時まで。日本橋3南から恵美須町駅区間の大通りを通行止めにして歩行者天国を作る時間帯が12時から15時なのでした。「大きな祭りの割には3時間しかないのか、短期決戦で撮りまくろう」と考えていましたが、結果的には11時から16時頃まで約5時間の長期戦となりました。脚が痛い。

撮影する方はあっちこっち歩き回れるので良いですが、レイヤーさんたちはほぼ定位置でポーズつけたまま立ち続けています。15時時点でだいぶ参加者が撤収。長時間高いヒールで立ち続けていたと思われるレイヤーさんが脚を引きずって更衣室に帰っていく後ろ姿を見て生半可な気持ちじゃ人気レイヤーも務まらないなと感じました。
大阪の日本橋は東京の秋葉原に相当する街なのでしょうか。大阪の街だからなのか、売られているものはPCとアニメ関連なのに、それを売る人が客を真っ直ぐに見てくる、目も心も。マイナーな商品を扱っている後ろめたさは微塵も感じさせない。そして心底明るい。スタバの店員だってそんなスマイルは提供してくれないよ。

現地到着後は大通りから一本入った道(通称??)でウロウロ。コミケの時もそうだったし、オートトレンド(名古屋版オートメッセ)のときもそう、はじめての場所ではしばらく様子見します。私が到着した11時少し前にはすでに人が多くなりだし、真っすぐに歩けなくなっていました。ましてや背中にはthinkTANKphoto社製のデカイいバックパック、エアポート・コミュータを背負っているのでガンガン人にぶつかってしまいました。これも毎回のこと、ホントすみません。

人出が多くなることを商機と捉えるお店もあればシャッターを下ろしているお店もある。金物屋さんは開いていた。この祭りは商店街の皆が歓迎しているわけではないのだとあとから聞いて考えさせられた。
参加者みなお祭りを楽しみに来ている。話で聞く渋谷のハロウィンと同様のイメージなのかな。
祭りで偶然会った地元民という状況を何度か目にした。このお祭りの場がそうさせるのか、それとも本当に根っからなのか、とにかく大阪の人は明るくて、思ったことを直接伝えてた。「おっ!なんやその格好、おれにもさせろや」「ほんまにエロいカッコしてまんなー」ストフェスは確かに楽しかったけど、それ以上に関西弁同士の会話が興味深かった。
単語の前方にアクセントが付くのね。しね、あほ、エロい、うるさい、おまえ、おれ。普段使っているのと同じ言葉には聞こえないし、別の意味に聞こえる。アクセントの違いがこうもマイルドにさせるかね。
いわゆるハイアマ機とかバッテリーグリップとか、ガチカメラさんは当然のようにストロボを付けてたし、当然のようにディフューザーも付けてたし、縦位置撮影を考慮してゴツいブラケットも装着している人も見かけました。私のようにD800にノンストロボは逆にレアだったかも。

ストロボを持ってない人からの偏見ですが、レンズ光軸上のストロボ発光は被写体を平らに写してしまいませんか?影が消えちゃって平面的な絵になってしまいませんか?ただのポートレート写真ではない、二次元の立体化であるコスプレ写真だからこそ、あえての平面化?風景写真をメインにしている私的は斜光・逆光がデフォなので、どうせストロボを使うならワイヤレスを助手に持たせて斜光を作ることを考える。意外と複数人のカメラ仲間で行動している人を見かけたし、できるよ。

ストロボを持たないので光は太陽頼み。当日の天気は曇りだったので日が差したり曇ったりでしたが露出補正は割と適切に行えました。
コミケC86の時に話題になった逆光撮りを基本的な撮影方針とし、太陽を見ながらポジション取りです。
曇ってきたから正面に移動、光が差してきたから横に移動ーなんてことをやってました。昼の順光はハイコントラストすぎて絵が硬くなる。アメコミみたいなおっさんキャラならまだしも、可愛らしいメイドさんの格好をした人を撮る光線ではない。

今回はレンズを新調しました。冬コミの時はシグマの古い標準ズームを使ってましたが、今回は気合のニコン純正です。やっぱり写りが違う。純正の写りに目が慣れてしまうと、約3ヶ月前に撮った写真はギスギスしているように見える。それをシグマのスーパーシャープネスととる向きもあるでしょう。でも、純正の必要十分なシャープネスと豊かな階調は買ってよかったとシミジミ感じさせます。光に照らされた部分から影に至る滑らかな肌のグラデーションは素晴らしいの一言。しかーし、当日は最高気温10度以下、更にはミゾレまで降っちゃう低温だったため、レイヤーさんたちみな鳥肌。お疲れ様です。風邪をひかれませぬよう。
そんな寒い中、みな薄着。胸元、腹や脚の露出は。
撮った写真を振り返ると、来訪者は黒っぽい服装が多かったように見受けられます。その結果、派手な色柄の衣装を着ているコスプレさんが黒バックで引き立つという効果。黒衣装のリュークは黒バックだと黒に溶け込んでしまうけど、輪郭線だけが浮き出るような逆光ならばOKですね。撮影場所が野外なのでスタジ並に背景へこだわることが難しい。

パレードが行われたあたりから曇りだし、急に気温が下がりだしました。いま思えばあれは低気圧が近づいて来ていたのでしょう。薄着のレイヤーさんたちは本気で震えてました。春先とはいえ手荷物には上着は必須ですね。なにがあるか分からない。そんな私は傘の準備を忘れたため、急に降り出した雪ともミゾレともわからぬ天変地異にアタフタするだけ。そんな中積極的に悪天候の下に駆け出るカメラメン。ハンドタオルやカメラ用レインカバーを装着している。準備いいな。

そういえば、今回新たに持参したアイテム、18%グレーカード(ニコン製)を結局使わず。製品はA3サイズでとても携帯できないので1/4サイズに切って持参しました。しかしそれでもなおデカイ。もう半分に切って撮影中は常に取り出せるようジーンズのバックポケットに忍ばせておこう。
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つづきます。
まだ全体の1/3です・・・。
大阪 日本橋ストリートフェスタ2014 その3
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UN-POUND 大阪 日本橋ストリートフェスタ2014 その1
UN-POUND 大阪 日本橋ストリートフェスタ2014 その2
UN-POUND 大阪 日本橋ストリートフェスタ2014 その3
UN-POUND 大阪 日本橋ストリートフェスタ2014 その4
UN-POUND 大阪 日本橋ストリートフェスタ2014 その5
UN-POUND 大阪 日本橋ストリートフェスタ2014 その6
UN-POUND 大阪 日本橋ストリートフェスタ2014 その7
UN-POUND 大阪 日本橋ストリートフェスタ2014 その8
UN-POUND 大阪 日本橋ストリートフェスタ2014 その9
UN-POUND 大阪 日本橋ストリートフェスタ2014 その10
UN-POUND 大阪 日本橋ストリートフェスタ2014 その11
UN-POUND 2014ストフェス回想録1
UN-POUND 2014ストフェス回想録2
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大阪 日本橋ストリートフェスタ2014 その2
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UN-POUND 2014ストフェス回想録3








つづきます。
大阪 日本橋ストリートフェスタ2014 その1

第10回 日本橋ストリートフェスタ 2014(通称ストフェス)に名古屋から近鉄線を使い行ってまいりました。公式サイト
掲載している写真はクリックで拡大(1200px)します。
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今回はじめて(とは言ってもコスプレさんを撮り始めてまだ2回目)、いわゆる有名レイヤーさんを目撃しました。人混みの中に突如発生する円陣が、その中心に名のある方がいることを物語ります。そして初めて有名レイヤーさんの客捌き術を目の当たりにして驚きを隠せませんでした。
「なぜこんなところにガン=カタ使いが!?」
名前の意味は「ガン(銃)」と日本武術の「カタ(型)」の組み合わせ。劇中では主に二挺拳銃を使用し、超近接戦闘に持ち込む事で、多数の敵を短時間で倒す戦闘技法として描写される。
常に敵の死角に回ることで銃弾を回避しつつ、最小の攻撃で最大の成果を得るという合理的な概念に立脚している。
ガン=カタ使いは多数の敵が持つ銃の向きを一瞬で判断し、その銃弾の軌道を予測しつつ攻撃を行うため、物陰に隠れず積極的に敵に接近する。
円陣カメコに対して1秒間に2回、回転斉射でポーズを繰り出す。す、すごい、こんなに早く、しかもあの手この手のポージングをビシバシ決めてくる。ちんたら遅いAFじゃ合わせる隙もない。すごいぞ。











つづきます。
ストリートフェスタ序
【画像集】日本橋ストリートフェスタ2014「大阪・日本橋エリア」ツイッターまとめ #ストフェス - NAVER まとめ
いってきました。すごかった、人数が、コスプレさんが、露出が、カメラが、レンズが、天気が!
曇→晴→雹(ヒョウ)
ヒョウって・・・。
1200枚くらいとってきたので、おいおいうpします。
旅まつり2014

ゆるキャラを2,3体はヤってる顔だよね。子ども全力で逃げる

せんとくん恍惚。ほんと役得やで

私も角を生やせば役得にあやかれるのかしら

目と動きがヤバイ。そのせいで自然とATフィールドが発生

テレビカメラを見かけたら、撮られる前に撮る方針でやってます


今年もちんどん屋さん

現地価格900円がなんと100円!高いのか安いのか
2日目

パワーダウンしてる↑ 誰だスイッチ切ったの

おぉ!ミスせともの!撮影会いきます!(ありません)

人が多い。文字通り老若男女

鳥取の砂で造形中。おでこを触りたがる子どもを引っぺがす

うぇーい
去年からうすうす感じていましたが、もしかして子どもはゆるキャラに興味ないの?私ばかりキャッキャウフフしてました。ホントは私がゆるキャラとのツーショット撮ってもらいたいくらいなのに。
田縣神社豊年祭2014 後編

今年のchinko神輿は神明社から出発します。というわけで5人衆を撮影したので次は神輿を撮るため、もう帰りたいと言い出した子どもをプリキュアのお面(\1000)でなだめすかし、どうにかこうにか到着。


神輿の出発地点は毎年変わります。今年は神明社、来年は熊野社になるのかな。
去年初めて豊年祭に参加して、その時は熊野社からの出発でした。白装束さんたちは田縣神社からお迎えに上がり、みこしを担いでまた戻ってくるのですね。その間2,3時間だったかな。当時はそのお迎えシステムを知らず、田縣神社でただひたすらビールを飲みながら到着を待っていた反省を踏まえての、今年は神明社訪問です。
さっそく境内へ・・・え?




あかん・・・人大杉です。境内にみっちりと人が詰まっている。最近もそんなセリフ言ったな・・・。
UN-POUND 三河鳥羽の火祭りは火傷しちゃう次元じゃない!

林のなかで強そうな武器を手に入れてよろこぶ

一旦離脱。梅がきれい

ん?遠くから歓声が聞こえる

クロップズーーーーム!あ!ちんこ発見!
ご神体が出発したあと、境内からぞろぞろと人が出てきます。どんだけ詰まっていたのよというくらい。
人がいなくなった神明社。まさにもぬけの殻。撮りやすい。



今年は反省の多い豊年祭となりました。来年はもうちょっと上手くとりたいと思いつつ、名鉄駅へ向かいました。お祭りパワーをもらったのか、子どもは終始ごきげんでした。出発前はさんざん嫌がったのに、帰りの電車では「やっぱりお出かけはパパと一緒のほうが楽しいね」とかいう。そんなこというー。まぁパパはお祭りハンターなので、賑々しいとこに行くのよね。このあとさらにお祭りを求めて栄に行くのでした。 つづく。
田縣神社豊年祭2014 前編

3月15日。今年もこの日になってしまいました。そう!愛知県が世界に向けて発信するスーパー・ラブ・パレード。泣く子は笑いだし、啀み合う二人は肩を組み、傷つけあう国々も手を取り合い、老若男女みな叫び合う「ONE CHIMPO(世界はひとつだ)」と。古今東西世界中の思想家が夢見た世界、国境も性差も貴賤もなにもない、すべての生物が渾然一体となるボーイ・ミーツ・ガールなイベントが今年もやって来ました。
暑さ寒さを嫌う子どもをなだめすかすこと約2時間。どうにかして家を出たのが10時過ぎ。予定よりだいぶ遅れたけど家を出てしまえばどうにかなる。もう五歳ともなれば公私の判別がつくので、電車で静かにしていられます。
家での交渉の結果、豊年祭に行く代わりに子どもが得たもの。
・コンビニでお菓子を買う。
・名古屋のビックカメラかヤマダ電器でおもちゃを見る、買う。
・鶴舞公園であそぶ。
交渉としては負けてる感・・。

道程約1時間で目的地の田県神社前駅に到着。電車では同じ目的地を目指すキャッキャウフフさんたちが大勢いました。祭りが露骨なだけに参加者と思われる人は一様に押し黙ってるので逆に同志だと分かる。
出発前、奥さんから「そんなとこカップルで行く場所じゃないし」と言われましたが、いや大勢います。「若い人もそんなお祭り避けるんじゃないの?」いやいや、若い人たくさんいます。ましてや今年の開催日は土曜日。そして好天。どう転んだって人出多い、そしてやっぱり多い、っていうか予想以上に多い!平日開催の去年の倍はいた。これは撮りたいもの撮れないかも。メインレンズは24-70mmの標準ズーム。むしろ被写体と接近しすぎてしまうことを危惧してのこの焦点域。人の壁に遮られて巫女さんもご神体も神輿も担ぎ手も撮れないのでは。

境内につくと子供は真っ先に手水舎へ手を洗いに行く。普段の生活では見ることのない柄杓に子どもは大喜び。ままごと感覚なんだろうなー。まずは15分堪能。オトナは20秒で所定の所作を完了です。



今年も警備、ご苦労さまです
今年は出ちゃったねヒャッハー系が。あれは残念でした。
豊年祭は露骨にチ○○だけど、それ故に歯を見せてはいけないのです。近所の神社のお祭りではないのです。
初めて田縣神社を知ったのは3年前の秋。紅葉を撮りに行った犬山寂光院からの帰りに冷やかしで寄ったんです。「重さ200kgもあるオオクワセのご神体とかどんだけww」神社の鳥居をくぐるなりいきなり頬を叩かれたかのようなショック。
だけど件の団体はご神体が安置されている神明社境内では静かにしていましたね。もしかしたら注意されたのかも。海外からの観光客ですら場の雰囲気を感じ取り神輿の出発をワクワク半分神妙さ半分で待っているのに。日本人が豊年祭を勘違いしちゃってる感。



海外からChinkonistたちが集結

うわー、めっちゃどんぐり落ちてるぅー!Donglist大興奮


予想に反し結構重いお祈りが目について驚くのよね絵馬



休日開催ということで去年といろいろ違ってた。先の神事嘲笑型の存在もそうですし、ガチカメラに白レンズのオフィシャルカメラマンがいましたし。大学生くらいの女性が少なかった気がします。
ちなみに、黄色が5人衆、緑色が御輿の綱持ちです。
すみません、ふべんきょうでした。

あいっかわらずいい表情のメンズ

白装束さんたち集合

きりり

休日開催だとカメラ担当者のカメラも充実するようです
昨年とおなじく、白装束が現れるとほぼ同時刻に五人衆も登場。ほんの数分間だけお披露目。おお!今年は!!
去年は最前列のど真ん前にポジションが取れたのに比べ、今年はカメラマン層が厚いし子どもから目を離しちゃいけないしでナカナカ難しい。 しかも午後一時の順光でコントラストきつい。動けるだけ動き3方からのアングルで狙う。パシャパシャパシャ。




ちらっ

どうもありがとうございました

ガチ勢、Canon5Dシリーズ+縦グリ+24-70ですか

ナンデ ワタシ トッテルの? 後ろにピント合わせたいんです

猿田彦(天狗)きたー! 従者の人にめっちゃ見られてる(私)



猿田彦シューターの方たち

私も最前列からSALTA-HIKOを撮るよ!

うぃ~、このアホを撮ってくれよー。 了解しました!

てんぐ怖い!と言って囲みの外へ行ってしまう子ども。さっきまで最前列にいたのに・・・


後編は、ご神体が安置されている神明社へ向かいます。まさかあんなにみっちりだとは露知らず。
名古屋オートトレンド お姉さん編3
みなさんお綺麗で、それゆえ私のカメラは常時ブレっぱなしでした。あぁ、平常心、平常心。
関連リンク
UN-POUND 名古屋オートトレンド お姉さん編2
UN-POUND 名古屋オートトレンド お姉さん編1













初めて撮るキャンギャルな方のナニがびっくりって、彼女たちなお腹の薄さ。折れてしまいそうなお腹でよく起立できますねって感心が先行します。その華奢な感じが写真からはいまいち伝わってこない。次回への課題です。
撮らせていただいた方々、どうもありがとうございました。
腕を磨いてまた来年おじゃまします。
2014農業センターしだれ梅

2014年3月8日、名古屋農業センターで開催中のしだれ梅まつりへ行ってきました。
前回、前々回と開園前の到着を狙って早朝から自転車で移動していました。しかし最近は自転車熱がめっきり冷めてしまい、感情よりも合理性のほうが勝る状況となっています。すなわち自転車よりも早くて楽な電車移動です。
私の撮影時間帯は移動手段の自転車を考えて基本的に朝になります。キラキラの斜光が撮りたいからです。一日にもう一回ある斜光タイムは夕方ですが、これを狙うと帰宅時間帯が夜となり帰り道は暗くて危険なのです。
キラキラを撮りたい、帰りは安全に帰りたい。この2つの目的のため朝活カメラマンとしてやって来ました。




話が戻って、今回は電車移動ですので趣向を変え、初の夕方撮影in農業センターを敢行しました。
14時頃に地下鉄平針駅へ到着。地上に出ると方向感覚がわからなくなりスマホの地図アプリを頼りに進むべき方位を定めいざ出発。
同じ街なのに時間帯と移動手段の違いから、去年も通ったハズの道をちょっと迷う。徒歩は道の間違いに気づくまでのタイムラグが大変。ましてや農業センターは16時30分に閉園してしまうというのに。





今回は標準単焦点レンズでの撮影が多くなりました。前回のオートトレンドもそうでしたが、ここ最近は標準域のレンズを使う機会が多く、目や頭がすっかりこの焦点域に調整されているようです。持参したカメラにはいつも通り70-200を装着して行きましたが、園に到着後1時間経っても撮影枚数が50枚未満でした。「気分が乗らないなー」と諦め半分で50mm単焦点レンズに付け替えてからが楽しかったです(^^
50mmは人間が見たままを撮れるといいます。70-200㍉では気分が乗らなかったとはいえ、元々は「寄って寄って」のマクロ視点撮影スタイルです。それもあってか、どうも自分の眼(というか頭)は50㍉よりも少し望遠気味、画角的に言うと60㍉くらいです。





概ね見たままのとおりに撮影できました。ファインダーを覗かず、自分の目で探し、アッいいなと思ったアングルがあったらカメラを構え、ただシャッターを切る。このリズムが新鮮でした。
また来年やねー。
名古屋オートトレンド お姉さん編2
関連
UN-POUND 名古屋オートトレンド お姉さん編1
UN-POUND 名古屋オートトレンド お姉さん編3





会場入りしたのは10時少し過ぎ。コミケの時もそうだったけど勝手が分からない、つまり暗黙のルールがわからないので、まずは様子見します。
12時を過ぎ。2時間ずっと車を撮っていたけどグッとくる写真が少なくて意気消沈気味。気分転換にと始めたお姉さん撮り。それまでの鬱憤を晴らすかのようにシャッタを切る、きる、キル!
切りまくってるとシャッターを切ることに対する遠慮やわだかまりがなくなってくる。自転車メッセンジャーが研ぎ澄まされた感覚により街との一体感を得て赤信号をノールックでぶっちぎるように、私も会場と渾然一体となり、会場と精神がリンクしてくるのです。むむむ、100m先にお姉さんの感じ。
漏れ聞こえてくる歓声、人の足音、視線の向き、客層の塊。人が発するシグナルを感じ取る。
知らなかったのですがキャンギャルさんたちは開催時間中はクルマのそばに立ち続けているものと思っていましたが、実際は休憩を挟みつつの出演なのでした。測定したわけではないのですが、感じとしては30分間隔で出たり引っ込んだりを繰り返しているようです。





つづきます。
名古屋オートトレンド お姉さん編1
関連
UN-POUND 名古屋オートトレンド お姉さん編2
UN-POUND 名古屋オートトレンド お姉さん編3











キャンギャルの方を被写体目線で見たことがなかったため今更ながらの感想ですが、メカ物と綺麗な女性の組み合わせはあうね。すごくマッチしてる。写真の構図でもメリハリや大小、左右、上下などの対比をもたらすように工夫するけど、被写体間での対比が見られます。メカと人、硬いものと柔らかいもの、角ばったものと曲線などなど。メカと女性は合うのですね。
同じお姉さんが何度か登場します。会場を5時間回遊していたためです。
名古屋オートトレンド(NAT) カスタムカー編4
・車を撮るなら標準ズーム。
・人を撮るなら70-200の望遠ズーム。
・さすがに200mmを超える超望遠は見かけませんでした。
・クリップオンストロボ+ディフューザ
・ガチカメラに白レンズ or エントリーニコン
会場にはキャンギャルに群がるメン(私含む)が大勢いるのですが、ローアングラーの方はいませんでした。ブースにいる怖いお兄さん方が睨みをきかせているからです。かならずブースにはノーネクタイ&黒シャツ&ストライプスーツという判で押したようなバリっとお兄さん方が凄んでいるので要チェックです。


なにがどうつながっているのかわからないけど、パイプすごいは分かる

サスペンションの付け根どうしをつなぐのはなにか理由があるんでしょうね

汚れがリアル

若い車は臓物をカバーしてて比較的つるっとしている


HKS

ビニールパイプっぽい(青)んですが、おそらくお高いんでしょう?

おおおぉ。 また後日

楽しめました(^^
筋肉痛にはならなかったのですが、撮影疲れの上に翌日月曜日からの心理的ハードワークのため水曜日にダウン!
名古屋オートトレンド(NAT) カスタムカー編3
光量たっぷりな場所ならばどんなレンズでもそれなりに写ります。レンズが持つ実力は光量が少ない時にこそ現れると感じています。ある写真HowTo本に書いてありました「カメラ、レンズ以外は、光量が足りない場所での撮影を補助するための道具」であると。Canonの5D MarkIIIのコピーが『地球の光をすべて受けとめるために』であることからも、やはり写真は光なんですよね。
見た目のインパクト勝負で購入し、これまでいろんな場所に連れてきたシグマの大口径標準レンズですが、とにかく逆光と暗所での写りが悪いのです。写りの悪さの原因はAF性能がガクッと下がること。せっかくのD800がピンボケ写真の量産機に成り下がってしまうのです。
こんなわがままなレンズですが、条件さえ良ければ、葉っぱなら葉脈まで写すし、人なら肉眼では解像不可能なシワまで描写します。
ただ、私の撮影フィールドである野外では一般的に光線状態は「悪い」にカテゴライズされます。だからこそのシグマへの評価です。うーん、いよいよAF-S 24-70G EDが見えてきた感。


ニューハリアー。フロントマスクがずいぶんスッキリ

「公道走れません」って書いてありました

おおおぉ。また後日

路面テラス系も数多く見かけました

エヴァンゲリオン初号機カラー。渋いです

海外のスポーツカーはほんとにワガママボディ

自分の自転車に付けたくなるほどかっこいいテールランプ

カスタムカーといえばウィングです

攻め攻めだけど燃費は気にしますプリウス。
あと1回つづきます。

名古屋オートトレンド(NAT) カスタムカー編2

戦うためのレース車両はかっこいいな。なーぜボンネットに穴が沢山開いてるの?

ラリーカーに漂うスパルタン感
ポートメッセの1から3号館まですべてカスタムカーが展示されていました。朝10時に会場へ到着し、15時過ぎまでの約5時間、回遊魚のように館をめぐり歩いていました。トヨタ博物館でもそうですが、専門外の自動車をどのように撮ったらいいのかわからず、とりあえず屈んでローアングルから撮ってみたり、24mm広角で撮ってみたり。何をどのように撮ればいいのか、あれこれ考えながらシャッターを切っていました。その結果、入場1時間後の撮影枚数はたった30枚という・・・。いやー、こまりました。


軽のコーナーにあったので、軽なのかな


後部座席+トランクを潰してスピーカー設置。まさかの二人乗り化

ホイールは男性用ブレスレットに通づるキラキラ

この手のテールランプに目がない私

ポルシェのカエルフェイス

凹のラインにマスキングテープを貼り、その上から肉厚の塗料を塗って、マスキングを剥がしてからさらに銀塗装

つづきます。
名古屋オートトレンド(NAT) カスタムカー編1
気持ち的には、カスタム車半分、おねーさん半分でしたが、想像を超える劣悪光線環境では、私の標準ズームSIGMA24-70が爆発寸前。逆光にも弱いし暗い場所ではAF合わないし。



音系方向へ突き詰めるパーツ。車というより走るオーディオ

めっちゃ内股ですやん。女の子かな

男の子はいくつになってもメカニカルなものに惹かれるのです




旧車の流線型がたまらない


現代車の重厚さもたまらない
カスタムカー編がこのあと2~4と続いて、その後おねーさん編の予定です。