C85コミックマーケット最終日コスプレ広場 所感
ビッグサイトに向かう前、実家PCでコスプレ撮影について調査。すると、200mmを超える長玉を持っていると盗撮と思われるので標準域レンズ(短いレンズ)で撮れとか、撮る前に許可と挨拶をきちんとしろなどが分かりました。逆に、調べても分からなかったのは1対1の撮影で何枚までもしくは何分撮っていていいのか。
現地到着は12時少し過ぎ。コスプレ広場はコミケ会場内で数か所設定されていることが分かりました。しかし初コミケの私には場所名が記されても不明には変わりない。現地で何とかなるだろうとの思いで特攻。予想通り現地に着くなり濃密な人だかりをビッグサイト正門前に発見。あれか。
勝手がわからないのでバッグからカメラを出さず人混みでギューギューにされながら30分間ウロウロしてました。流石はTokyo。カメラを持った人がたくさんいるのにカメラ同士の接触は皆無。人が多い文化に慣れているからみんな回避といなしが上手。そんな感心はさておきコスプレさんに並ぶカメラさんの立ち振る舞いを見て学ぶ。トル側トラレる側1対1の撮影の割りに意外と機械的に捌くことが分かってきてた。複数人と話したり仕事の話だったりは出来るけど、初対面1対1は苦手な私。みんなパッパと撮って捌けていく姿を見てだいぶ気が楽になりました。
写真は後日帰省からもどったら。ここでは想像と現実の違いを中心に初コミケの初コスプレ撮影で感じたことを挙げたいと思います。
・みんなカワイイ。Webであれ?という感じのコスプレ写真が上がっていて「だから日本人は」的なことをいう輩がいるのですが、それはトル側のカメラと腕が悪い。コスプレさんはわざわざ公衆の面前で披露するくらいなので、その時点でレベルの底上げがなされてる。そもそも現地へ行って現物を肉眼で確認せずWebに上がっている素人の撮った写真だけで判断しているじゃないでしょうか。というわけで私の判断の正当性を確認するため、C86現地視撮ツアーを企画します。
・みんなものすごく礼儀正しい。トル側もトラレる側も。キモいおっさんがデュフフと笑いながら粘着する姿はウソだったよ、少なくとも今回の撮影では目撃しなかったよ。撮影コンタクトの様子は中学野球部員が先輩に対して挨拶している感じに近い。たとえ感情のこもってない機械的な挨拶だとしても、全く声をかけないで通りすがりにパシャリするのは文章にする以上に現場で見ると相当無礼な行為なのだと認識しました。最低でも目配せだけはしたい。そして律儀にコスプレさんもそれに応えてくれるからね、カメラさんも頑張る、私も頑張、りました。
・露出過剰な傾向にあるというのは本当でした。ベタで申し訳ないですがおっぱいがいっぱい状態でした。上・下・横、オールアングル!ファンネルか?!みんな細身なのにデカい&露出&強調するもんだから私のとる写真にはニコンのそれでも補正できないアンチ手ぶれ補正が働いてしまいました(そもそも今回使用したシグマの標準ズームレンズには手ブレ補正ないし)。平常心が保てない。胸元開きまくってる衣装を着ているのにぴょんぴょん跳ねてたらポロリが危ないですよ。
・めっちゃ人がいる。野外でも人が密集していると熱気が生まれるんですね。会場のビッグサイトは臨海だっていうのに私は汗をかきながら撮影してました。私だけでなくガチカメラ勢はみな額に汗かいてシャッターを切ってました。というわけで12月大晦日にもかかわらず寒さは全く感じませんでした。・・・じゃあ夏はどうなっちゃうんだっていう話。
・縦位置が基本。人を撮るのでどうしたって縦位置が多くなります。カメラを縦にして撮影するわけですがさてどちら。リンク:縦位置の構え方、あなたはどちら? 脇を開けて肘を突き出す構え方が大多数。すると横の人にあたるのよね。またワキが開くので超密集地帯で横からドンされるとすぐにブレちゃいますね。というわけで縦グリップ必須です。
・外人多い。外人の割合は白人1に対して東洋人3くらいか。白人男性のコミュ能力の高さは見習わないといけないなー。近すぎず遠すぎず。でも身振り手振り表情がフレンドリーでコスプレさんも日本人相手より気を許してる。ごいすー。次回はコスプレさんを口説く勢いでいい表情を撮ってきたいと思います。
・まっちゃんと宮崎駿と半沢と安西先生がいた。
・Googleグラス着けた外人がいた。
・戦況はこくこくと変化。約二時間同じエリアをウロウロしていましたがコスプレさんとそれを囲んだり並んだりするカメラさんの位置が刻々と変化していることに気が付きました。太陽系も銀河の中で移動しているように、コスプレさんに引っ張られるようにカメラさんも移動しているのかな。また、つい先程は長蛇の列ができていた人気のコスプレさん、10分後に見てみるとヒマしてスマホいじってる。並ぶのが嫌いな私はそんな隙に声をかけて撮らせてもらうこと多数。さらにさらに冬は日が短い、つまり太陽光線の状況が刻々と変化するのでこれまた難しい。さっきまで日向だったのに日陰になってたり、順光が斜光になり逆光になり。すべてが流れるように変化していました。
・撮影の都度色温度チエック。先述の通り場所が野外なので光が常に変化します。それへの対処なのでしょう、コスプレさんを撮影する前にまず自分の左手甲をとって色温度を確認しているカメラさんを見つけました。カラーチャートほしい。
・逆光と暗所に弱いmyシグマ。愛用のニコン70-200VR2を使いたかったのですがデカレンズ故に盗撮の疑いをかけられるのも嫌なのでシグマの 24-70mm F2.8 EX DG Macroを使用しました。11月下旬の紅葉撮りで痛感していましたがこのレンズは逆光にとても弱い。コスプレさんの髪の毛がキラキラ輝くように逆光を狙うのですが逆光でコントラストが低くなってレンズがAFを合わせられず。カメラもいつのも風景撮り設定であったのでAFが合わないとシャッターが切れない「フォーカス優先」です。つまり撮れない…。また70mmという望遠焦点距離にも不満。私の撮影スタイルは寄って寄ってなので寄れてない70mmは少し不満。
所感まとめ
(1) 今から撮りますよを態度で示そう。声掛け、アイコンタクト。たとえ囲みでも。
(2) 標準ズームレンズが無難。24-120くらい。超密集なので長玉は邪魔&壊される。
(3) 1対1の撮影では3~10枚くらい。
(4) 光の角度、強度、色を常に読もう。
(5) フラッシュ+ディフューザがあるといいなぁ(両方持ってない)。
リンク追加
本日より帰省
定光寺本年ラスト<後編>





Nikon Dfの開発者の発言で初めて写真にも「歩留まり」という言葉があることを知りました。
後藤氏は、「枚数や歩留まりを求めるのであれば通常のDシリーズを使ってほしい。Dfは肩の力を抜いて、撮影を楽しむためのもの。普段D4やD800を使っているカメラマンが日曜日には、Dfを下げてふらりと撮影に出てほしい」と語っていた。

ニコン フェロー の映像カンパニー 後藤研究室長 後藤哲朗氏
定光寺での撮影は歩留まりが良いです。撮影枚数に対する「いい感じ」の写真の比率は普段私が赴く紅葉スポットよりも高いと思います。紅葉それ自体も葉が大きくて赤くて良いし、お寺と紅葉を絡めるでも良いし、小さいながら池もあり鯉もいるし、見晴らしの良い展望もあるし、フォトジェニックな要素が盛りだくさん。したがっての愛知県紅葉スポットに登録されるのですね。定光寺は地味な印象なのですが、撮れる写真は私の完成に合致する「お寺の紅葉」が撮れるので好きな場所です。







境内のちょっとだけ奥に別社があるのです。正直じゃまだなぁ、もしくはレンズ交換ポイントくらいにしか思っていませんでしたが、意外とカメラマンがそちらへレンズを向けているのです。じゃあ私も撮っとくか。パシャリ(注:私のカメラはパシャリなどという音はしません)。あらいい雰囲気じゃない(^^




定光寺、今年もナイスでした。来年もまたお願いします。来年こそマクロレンズを買いたい。マクロがあれば落ち葉にも焦点を当てられるし、違った表現ができるかもしれない。楽しみですねー。ちなみに本エントリー中にある落ち葉への接写っぽい写真はSIGMAの大口径標準ズームレンズ「24-70mm F2.8 EX DG MACRO」です。82mmのデカイ前玉で最短40cmまで近寄れます。これがあれば十分やっていけそうな気もしますが、奥さんの趣味であるテーブルフォトを撮る機会も増えてきそうなので、来年こそマクロレンズを狙います。
定光寺本年ラスト<前編>
今までですと撮影現場に到着してから約1時間程度で撮影終了となっていたのですが、今秋の平均は2.5時間。それくらいじっくりと写真を撮れるようになりました。撮れることが分かるとさらに良いアングルは無いものかと探すので撮影時間は伸びるのです。そんな秋の紅葉撮りも終盤戦。
定光寺です。11月26日に行ってきました。会社を11時出社にし、朝イチで現場に電車でGoでした。





定光寺は毎度毎度怖い。犬山寂光院のトイレin6時も相当怖いけど、定光寺はリアル○体でちゃってるし。怖いのレベルが一段上な気がします。会社の同僚が霊感剛(ツヨシ)なので来年は一緒に撮影に訪れたいと思います。撮影ジャンルは多岐にわたるけどまさかの心霊。年末企画:2013年デジカメWatch読者環境調査 結果発表 - デジカメ Watchにもそんなジャンルは掲載されていなかったです。










定光寺は紅葉をどう思っているのかな。結構バッサリ切り倒したり、境内どまんなかに電源設備を設置したり。紅葉で売っていく気はあまりないように見受けられます。しかしその意志とは別に、やっぱり愛知県有数の紅葉スポットであることには間違いなく、この日もカメラメンが幾人か。また定光寺は激坂で有名ですのでトレーニングに訪れたサイクリストもコンデジ片手に境内をウロウロしている姿も見られます。
後編へつづく!!
明日は雪予報
外に出かけて雪を撮るぜ!
肌の乾燥がこんなにも悪いものだとは思っても見なかった

去年の秋頃から体が痒くてしかたがなかったのです。去年の冬から春先にかけてが一番ヤバく、痒くて眠れないわ、掻き壊すわで肌が変色。特にスネと腕と腹部。四肢と圧迫を受ける部分(ベルトやパンツ)などにカユカユ。掻くとニキビ状のものができあがってこれまた痒い。ほんとやばい病気にかかったんだと思ってました。
皮膚科の病院で処方されたのは【マイザー軟膏0.05%】効果・副作用・使用上の注意(田辺三菱製薬株式会社)-QLife。調べてみると強力なステロイド薬のようです。なにが悪いのかよくわかりませんが、「ステロイド」で検索すると色々ネガティブな記事がヒットします。んが、確かにマイザーを塗ると一気に治りました。風呂あがりに塗って一晩あけるともう治りかけ、3日目には肌が元通り(ただし変色)みたいな。
夏場には多少軽減するものやっぱり今年も秋口からカユカユ発生。一体原因はなんなのかとまた今年も病院で診てもらおうかと出かける前にちょっと検索。すると・・・乾燥性湿疹なることばにヒット。乾と湿の文字が同居してる、矛盾してません?
中高校生時代はオイルの名を欲しいままにアブラっぽい私。ニキビもひと通り経験してきた私には乾燥の文字はまったく頭にありませんでした。がしかし確かに30歳を越えてから数年、自分の肌に変化を感じてきたのも確か。腕や脚の皮膚が乾いてる?シワっぽい?肌ばかり気にして女子か!・・・という声も自分の中にあったのですが、でもホントに肌から油っけが抜けている感じするし。イオンタウン千種店|BURGER KING:バーガーキングのお肉みたいなパサパサ感がするし。
薬局に行ってみるとズラーっといっぱい乾燥肌&カユカユのお薬があるのね。1区画全部乾燥肌用薬だった。そうか割りとメジャーな病症なんだなとちょっと変な安心をしながらのお薬チョイス。メンソレータムAD。
たしかにカユカユは防げるんだけど肌が良くならない。それにたまに悪化するときがある。なんか違う感。ハンドクリームでお馴染みロクシタンだけど、あれは自分には合わなくて塗った直後から炎症を起こすという惨事を経験したことがあるので、今回のADもそれかと思い使用を少し控える。っていうかそもそも乾燥していることが問題で、乾燥さえ予防&防止してくれればいいのであって、クリーム中に変な薬品溶かし込まなくていいから。と思って見つけたのが冒頭の写真にもあるワセリンでした。
ワセリンは石油から得た炭化水素類の混合物を脱色して精製したもの。大部分は、分岐鎖を有するパラフィン(イソパラフィン)および脂環式炭化水素(シクロパラフィン、ナフテン)を含む。ワセリンという場合、一般的には白色ワセリンを指す事が多い。wikipedia
え?石油?とびっくりしながらリップクリームを塗っている人は時すでに遅しで、メンソレータム薬用リップクリームにはがっちりワセリン入っているし(via.メンソレータム薬用リップナチュラル)、大抵のクリーム薬剤には基材として使われています。平たく表現するとベタベタです。
うるおい成分だの保湿成分だの水分を閉じ込めるだの、まーったく含まれていない、ただのベタベタ。これを塗り始めてからすこぶる肌の調子がいい。まったく痒くないわけじゃないけど相当軽減されてる。「べたつかずサラサラです」なんていう軟弱な軟膏は去れ!工場のグリス並にベタベタだ。シャツや下着も相当汚れるけどもそんなんまた買えばいいじゃない(アントワネット)なのです。
ベタベタに肌を守られて、私は今日も生きていく。

2013年の永保寺2回め<後編>

永保寺の紅葉は可憐だねぇ。紅葉と水辺が一緒にとれるからだろうねぇ。







30代でカメラ、それも朝イチの風景写真をとりに来ている人間は私だけ。確かに年末企画:2013年デジカメWatch読者環境調査 結果発表 - デジカメ Watchを見ても一番多いのは40代。じゃあ30代のカメラ趣味の人は何を撮っているのだろう。

いや、もしかすると時間帯が関係しているのかもしれないな。犬山寂光院の紅葉をことし最後に撮りに行った12月1日。この日は8時45分まで粘っていたけども、そうすると若い人もちらほら登場するのよね。ミラーレス女子が「うまくとれなーい」と言っていたけどもう2時間早く現地に来るだけでだれでもドラマチックな写真が撮れる・・・はず、撮れていますか?(自信ない)。








また来年も。
2013年の永保寺2回め<前編>

建築鉄骨 丸喜鉄工
今年最後の永保寺紅葉を撮りに、朝イチで多治見へ向かう。去年は会社を早退して夕方の永保寺ばかり撮ってきたけど、今年は午前半休で。年度始まりの4月は仕事が忙しくて「このまま忙しいと紅葉は撮れないかも」なんて悲観に陥ってしまいましたが、自身のがんばりや周りの協力もあってこうして自由に出社できる程度に仕事を落ち着けてきました。やればできる、やらねばできぬ。
さて去年からの流れという話題でいうと、冒頭の煙突の写真がそれにあたります。多治見駅から永保寺へ向かう途中、ちょうど中間距離に位置するところにある煙突。去年から「いつか撮りたい」と思っていましたが、紅葉目的で歩いている身には途中でリュックからよっこらしょとカメラを取り出す時間がもったいない、だから私は先へ行くーとスルーばっかりしてきましたが、今回は今年最後の永保寺。次回は1年後だと考えたらカメラを取り出す時間も惜しくない。というわけでパシャリ。
写真のEXIFを見ると6:27に撮ってる。道路の真ん中で煙突にカメラを向けている姿がまさに不審者。可愛らしいミラーレスカメラならいざしらず、光学性能のためなら重量を厭わないバカカメラでお馴染みNikon機で上方を狙っていたら家の2階で着替える女子高生を盗撮する不届き者に見える。そう思われたのか、私の横を通り過ぎた車が5m先で止まり、中から人が降りてきて話しかけてきた!うわ、あかん、誤解や!
話すと、どうやら煙突の主さんでした。以前に岐阜の新聞社に取材されたとかで、今回も取材かと思ったとのこと。趣味で写真撮ってると伝えたことろ、どうも私の説明ベタとご主人の偏見がミックスされ「全国の変わった煙突の写真を撮り集めているマニア」と間違って伝わっているような気がしなくもありません。ちがいます。
さて永保寺。



永保寺参道が中央本線にぶった切られている。しかしこの線路をまたぐと、あぁ永保寺に来たな、という気になりカメラを取り出すのです。パシャリ。ちなみに私のカメラはパシャリなんていう音はしません。ガシャンとかバキンという音がします。お陰で講演写真を撮るとき相方のカメラ担当者から「うるさすぎ」と注意を受けるほどです。すごいぞD800。まずは見た目のデカさで威嚇し、シャッター音で追い打ちをかける。



永保寺イン。前回よりも紅葉は進んでいました。境内全体の紅葉を平均化して評価すると紅葉は進んでいるのですが、個別に見ていくともう枯れ落ち葉に移行している個体ちらほら見受けられました。そういう進度。永保寺の紅葉は真っ赤っ赤というよりはオレンジ寄りの葉なので、私が色調調整して紅葉らしく。





まだ7時前でしたが私の他にも2名カメラ趣味の方がいらっしゃいました。私は、写真・カメラを媒介としたコミュニケーションは不要なので基本的に撮影中におしゃべりをしません。したがって誰かと一緒に撮影に行くことをしません。以前会社同僚5人で奥三河へ撮影に行ったときは超楽しかったけど写真はメタメタでした。なので基本的には一人でmokumokuと撮影するし、仮に複数人で撮影に行ったとしても現場で別行動するっていうー。それくらいコミュニケーションに難がある私はよっぽどのことがない限り同じ趣味の人であろうとも現場で話しかけることはしません。
「おはようございますー。いいお写真とれてますかー?」




仕事はシステム系ですが、それを使ってくれる人がいての私なのです。使う人へのケアという潤滑油を定期的に差すことによってシステムは円滑に回るのだということを認識しはじめたのは、私がおっさん化してきた証。プログラムは嘘をつかない、プログラムは真理だとか言っている若造を暖かく見守れる目線はいつから得たのだろうかエタノール。
というわけで現場で同好の士をみかけたら声をかけるように心がけています。いまですともれなくコスプレ撮影用に準備した、未だ使う機会のないカメラマン名刺を差し上げます。というわけで12月30日。
via.https://comicos.circle.ms/
女の子の「見て!」
と思ってGoogleさんで調べてみるとやっぱりヒットするのね。
子供の「おかあさんこれ見て~」 : 妊娠・出産・育児 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
子どもは何に使命感を燃えているのか。いくら褒めても驚いても、無視しても一向に構わず「見て!見て!」で攻めてくる。
秋になりきらない鶴舞公園の写真




よそのお母さん方の子どもへの接し方と比べるとウチは放任主義に部類されるのかな。犬猫の糞が気になるから砂遊びさせないとか、風邪をひくから(この時期は)水遊びをさせないとか、服が濡れたら激おことか、ウチではないな。砂遊びしているときはもとより手が汚れているときは目を触ってはいけない、長時間水に浸かっていると風邪をひくから短時間で、服が濡れたら脱ぐか日当(hinata)に行く。そうやって実体験を踏まえて教えないと伝わらないよね。大事故に至らないように小事故をもって教える。私が小さいころ、小刀で指先を切って血がぶーぶー流れ出ているのに笑っていた爺さん。当時はとんでもないクソジジィだと思っていたけど、あれくらいの境地で危険を教えられたらよいですね。

コーヒーと便意

『コーヒー「こつ」の科学―コーヒーを正しく知るために: 石脇 智広: 本』という本を読んでいます。自分がコーヒー好きなのでより深く知るため経験だけではなく知識も得たいとの思いからこの本を購入しました。主に知りたいのは抽出に関すること。どうやったら美味しく淹れられるではなく、どうして淹れ方で味が変わるのかが知りたいのです。コーヒーは嗜好品ですからどの味が美味しいという評価は重要ではなく、自分が好きな味に近づけることがドリップの主目的。
抽出に関することをまとめますと
・コーヒーの抽出成分は豆を細かく挽くほど出やすい。
・コーヒーの抽出成分は淹れる湯の温度が高いほど出やすい。
・コーヒーの抽出成分である酸味は早く、苦味は遅く出る。
・苦味成分は粉が湯に触れて3分後から出てくる。
・温度と味覚について。

概ね実体験と合致することが書かれていました。ただ、初めて知る知識として、酸味は早く苦味はゆっくりと出てくるのですね。コーヒー粉が細かいとドリッパーの目が詰まるので抽出時間が長引く。その結果苦味が増すというロジックですか。なるほど。
これに対し私はどのように淹れていたか。
・粗挽き
・豆の量多め
・抽出時間約1分
本の作者さんはコーヒーの苦味こそ否定はしていませんが、味に対してネガティブな要素も抽出されてしまうことがないようにとの注意です。1人分を淹れるときも5人分を淹れるときも抽出時間が3分を越えてはいけないとのことでした。5人分のコーヒーを3分以内に淹れようとしたらどうするか。それが上で言う私の淹れ方になります。つまり、あらびきだと粉(粉砕された豆)が大きいので苦味が出にくい、かつ目が荒いので湯も通りやすい。そのまま淹れてはただの薄い珈琲になってしまうので豆の量を多くして味を濃くする。
で、さっそく実験。普段よりも細かく豆を挽きました。通常2分で挽き終わるところを3分以上かけてようやく挽き終わるくらいの差です。・・・むむ、確かに苦い。甘みを全く感じない。酸味も強いしちょっとこれは・・・。でもこれってドトールのお店で飲むブレンドに近い。そう、私は普段コーヒー豆をドトールで購入しているのです。いつもお店と家で飲むコーヒーの味が違うのでおかしいなと思っていました。これは妻も同じ感想で、なぜお店のコーヒーはマズいのかといつも議論になるのですが、美味いマズいは嗜好なので論題から外すとして、しかし味の違いがこれまで分からなかった。けど本を読んだ今ならわかる。主に抽出時間が違う。
ドトールでコーヒーの抽出を見たことがあります。店頭で販売されている豆を数袋ドリップマシンに投入。待つこと数分で抽出完了なのです。おうちでのおいしいコーヒーのいれ方|コーヒー豆・器具|ドトールコーヒーショップを見ても抽出時間が何分なのか書かれていませんが、少なくとも私の抽出時間約1分よりはかかっているはず。ドトール仕様のコーヒーマシン|おいしさへのこだわり|ドトールコーヒーショップを見てもやはり抽出時間が書かれてない。蒸らしにばかりこだわってる。
実はここまで前置きです。
本を読んで、ちょっと細挽きにしてから変わりました、便意。普段はコーヒーが好きですが、外出先ではめったにコーヒーを飲みません。なぜならば便意ハンパないからです。ドトールSサイズ(150ml)を飲み終えて約5分で便意が来ます。こちらの都合にお構いなく来るので弱ってました。そんなに勝手に来られてもこちらの都合ってものがあるので、対策として出先でのコーヒー禁止令to自分だったわけです。それが家でも。そうか、抽出時間が長いと私の腸へダイレクトに働きかける何らかの成分が出てきているわけですね。
あ、トイレ。
勝川橋のトワイライト
王子製紙工場。この辺りじゃアサヒビール名古屋工場と双璧をなす有名な工場。ちなみにアサヒスーパードライ135mlはここ名古屋工場のみでの生産だぞ!以前工場見学に行った時に教えてもらいました。

で、翌日の16時くらいから自転車で王子製紙工場をウロウロ。ベストポイントはないものかとウロツクけど見つからない。工場を真横から撮りたいのよ、そう、線路土手の高さから見たあの工場を撮りたいのよ。どこか高台はないのか、ない。
残念無念のしょんぼりしながら帰路についたころ、たまたま出くわした勝川橋。どうやら名古屋市と春日井市の境となっているようです。そんな場所で見上げるとデカイ鉄塔が川の両岸で電線を渡している姿を発見。こ、これは。




こんなダイナミックな光景に会えるなんて。
名古屋モーターショーに
・子ども発熱+咳
・奥さん風邪気味
またか!
2013年の永保寺1回め<前編>
中央本線で多治見駅まで。駅から歩くこと約15分。小学生集団に紛れながらの道中。無尽蔵の元気に触れ、こちらまでなにか元気になってしまうような。
お寺は高台に作られるので、この永保寺も例外なく。駅からお寺までの道中後半はかなり急な上り坂を行きます。ぜぇはぁ言い出したらあと少し。おっ?道が舗装され車道と歩道が分離されてる。紅葉観光地としての資質に気づきましたかGIF。多治見の魅力は夏の暑さ(38度)やうながっぱだけでは無いのです。





永保寺の紅葉は魅せてくれる。紅葉単体も素晴らしいけど、触れ合う楓の葉、池に映る紅葉、塀を背景にする紅葉などというように単独の美しさよりも関係性で魅せてくれる。犬山・寂光院や瀬戸・定光寺の紅葉と撮り比べると永保寺の紅葉がもつ特別性を感じます。ですのでここでは関係性を意識して撮ってきました。




後編へ続きます。
第1789回「年内にやってしまいたいことは?」
こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当の木村です。今日のテーマは「年内にやってしまいたいことは?」です。今年も残すところあと少しみなさん、やろうと思ってるけどまだやれてないこと、年内にやってしまいたいことはありますか?今年の抱負が来年の抱負に…という事態を防ぐには結構急がないといけないかもしれません私の場合、年内には昨年末にやりのこした大掃除を片付けたい、と、思い続けておりますみなさんの...
FC2 トラックバックテーマ:「年内にやってしまいたいことは?」
紅葉写真の整理。
草野球の本年度シーズンが終わったので、ようやく自分の趣味のために時間を割くことができます。というわけで今後2週間ほどかけて今秋の紅葉写真を公開していきます。
今年はあっちこっち紅葉を見に行くことはせず、永保寺と寂光院に絞り込んで撮ってきました。勝手知ったるこの2つの場所、マンネリにならないように頭を悩ませながら撮る写真は楽しかったです。
名古屋モーターショーへ
ケン工房のおじいさんに会いにクリマへ行ってきた

年2回、名古屋は港区の金城ふ頭で開催される「クリエーターズマーケット」へ行ってきました。
ファッション、インテリア、クラフト、ビジュアルデザイン…使って着て楽しめるモノあり、見て感動のアートあり、あらゆるジャンルのオリジナル・ワークが大集合。プロもアマチュアも約3000人のつくる人が、その作品を展示・販売・上演・コミュニケーションする、半年に1度だけのクリエーターのビッグイベント。
私は初めて訪れました。去年も来たことのある奥さんは「規模が拡大してる!」と驚いていました。初見の私にとっては見るもの聞くものすべてが新鮮。フリマみたいなお客さんと店員さんが限りなく近く立場が曖昧、にも関わらずお互い一定の距離感を保ってる。しかし1点でも自分の嗜好に合うものが売られていると連帯感発生、みたいな。もしかしたら年末に幕張で行われているコミックマーケットもこんな雰囲気なのかな。

木の手作りギミック玩具を販売されているケン工房へ。おしゃれタウン日進市で工房を営まれているケンさん。「ドイツ製の刃はやっぱり違う!」と、玩具を買いに来た私達一家に糸ノコの刃を一本くれました。うちの奥さんがDIYを趣味にしているというお話をさせてもらってからの流れで頂いてしまいました。「古い旋盤もあるけど持っていくかい?」という気前の良さ。「さすがにそれは大きすぎるので…」「いただきます!(妻」の流れは大体予想できました。
そんなケンさんのブースにて500円で木造りおもちゃの組み立てを体験できると言うので早速子供とチャレンジ。「このかぼちゃの馬車なんてどう?」「かわいいー(娘」「じゃあそれで」「これだけ800円なのよね」「え?」気がつくと60%も高い商品を売りつけられているこのスキル。自分の好きなものを作ってちょっと売って慎ましやかに生活できればそれでいいのとか言っちゃうサブカル女子の背中を蹴っ飛ばすほどの逞しい商魂。モノを売るっていうのはそーゆーことなんですね。
子供の手で約10分。かぼちゃの馬車の入れ物完成~(^^ ドイツ製の木工用ボンドらしく水に強くヤスリがけも可能で速乾性。キャップをなくしてしまい、使う度にペンチで差し口を潰すケンさん。かぼちゃの馬車キットも車軸が一本足りませんでしたよ。それら不都合をカバーする人柄スキル。「わー、ゴメンネー。じゃあハイっ」と木の棒とのこぎりを私に手渡すケンさん。自分で必要分を切り出せという。
自分の好きなことで生活するってのは生半可な気持ちと技術じゃムリ。その苦難を乗り越えた一握りの人の作品は鬼気迫り過ぎて直視できない。出展されていたクリエーターの皆さんはホントスゴイわ。自分ずーっとすごいすごい言ってました。
表現が曖昧、むしろ誤り
自己矛盾してる。
D800の性能を完全に発揮できるレンズが少ないと言っている。性能を発揮したいならばその数少ない高性能レンズから選ぶしかない。1000個から選ぶことと、3個から選び出すこと、どちらが容易か。にもかかわらず『 かなりレンズ選びには苦労します 』と締めている。苦労しているのはレンズ選びではなく、高性能レンズ購入のための資金繰りなのでは?
いったいこの人は何に苦労しているのか。表現が曖昧で伝わらないし、意図とは違う伝わり方をしてしまう。私の解釈だって一解釈でしかない。真に伝えたいことは表現に用いる言葉を厳選しないといけない。
従業員数1万人を超えるような会社さんを相手にして早○年。私も最初の頃はよくその点を指摘されました。表現が曖昧すぎて何を言いたいのかよくわからない、と。沢山の人がいる会社では10人中10人が同じ解釈を出来るような表現が求められます。なるほど。
そして表現が曖昧な人は頭の中の思考もやはり曖昧で、現実感も実現性も凄く低いものを考えているかも。
新しいレンズフィルター『EXUS』を買った

定例野球撮影時に雨にふられました。土砂降りではないにしても、間違いなく傘は欲しい程度には強く降っていました。しかしカメラバッグには傘は用意されておらず、仕方なくハンカチをカメラに被せて撮影を続行。その結果プロテクトフィルターがびしょびしょに。帰り道でレンズに負荷を掛けたくなかったのでフィルターを外し、そのフィルタを先ほど雨防ぎに使用してた使用済みハンカチで包みました。その結果、なんか薄い油膜で覆われたような感じになってしまいました。まぁプロテクトフィルタだし、1年経ったし。というわけで新しいフィルタを購入しようと決心しました。
米 美知子がオススメしていたフィルタ。レンズとカメラバッグ(フリップサイド300)を売却しに行ったトップカメラでチラシを発見。なるほど、これも何かの縁だ。というわけでAmazonにてEXUSを購入しました。
今週末はクリエーターズマーケット
今週末は大現像まつり
Nikon Df 外観所感

あいちフォトコンに応募するため、定められたお店で4つ切ワイドプリント。そのため栄にあるトップカメラへ行ってきました。1枚あたり600円超、高いっすねー。毎度依頼しているネットプリント屋さんはもう少し安い。料金だけでなくお店によって色合いが少し違う。いつものプリント屋さんは派手かつクッキリな仕上がり。対してトップカメラは地味め。言うなれば依頼された画像データに忠実であろうとしている感じ。
閑話休題
そんなわけでしばらくトップカメラで過ごしてきました。11月はカメラの新製品ラッシュがあり店内には様々なカメラが使用可能な状態で展示されていました。40分くらいかけていじってきました。
トップカメラから一駅離れた場所にあるニコンサービスセンターではDfは展示されてはいるもののガラスケースの中。自由に触れない。しかしここトップカメラでは触れる。以下D800ユーザーの観点で所感。
■言うほど小さくない。小さいというのはミラーレスサイズを言うのであってキヤノンのkissより大きいのでは。
■言うほど軽くない。50/1.8のレンズが付いた状態でしたので状態としては写真を撮る時そのもの。その状態で「何これ?軽い!」とはなりませんでした。むしろ小ささと重さの関係から凝縮感が増しており「重いな」と感じるほどでした。
■ファインダー暗い?f1.8のレンズをつけていたわりには暗く感じました。店内照明のせいかも。
■ダイヤル使わない。専らAモードでしか撮らないので。あのダイヤル群はマニュアルで撮る人用であり、つまりこのカメラ自体がマニュアル撮りさん向け。であればマニュアル専門機にしてしまえば良かったのに。普段Aモードで撮っているような私ではシャッターを切ることすらままならないような複雑な操作とKKK(勘、コツ、経験)フル動員したSS速度と露出の設定能力をカメラを使う者に求めるカメラ。限られた人間のみ使えるカメラのほうがコンセプトはっきりして良かったのに(売れないけど)。うーん、ニコンは突き抜けが弱かったな。
カメラに合わせてエアポート・コミューターを購入
これまでカメラをなんとか押し込んで運搬してきましたが、 縦グリップが常設となった今となっては役目を果たしているとは言えない状態です。ロープロのフリップサイド300はスタンダードサイズの(縦グリでない)f2.8レンズ付きカメラボディともう一本f2.8レンズを積み込むのが限界です。ということでThinktankPhoto社製のカメラバックを購入しました。エアポート・コミュータです。

エアポート・コミューターは70-200/f2.8をつけたD800がミニチュアサイズに見えるほどの大きさ。以前購入したレトロスペクティブもそうですが、基本的にこのメーカーのバッグは東洋人向けには作られておらず、身長190cm体重100kgオーバーの熊みたいな大男が担いでちょうど良く見えるサイズ設定です。まずはサイズを確認してください。

これまで使ってきたロープロのフリップサイド300との比較。縦に一回り、横に二回りほど大きくなりました。この大容量が購入要因の1つ。さらにこのシンプルな面構えが最大の購入動機。フリップサイドもつるっとした外装が良かったですね。さっそくビッグバッグにレンズを詰め込んでみます。

ソニーα900時代の遺産レンズも総動員して詰め込んでみたけどまだ余裕があります。奥行きがあるのでレンズは基本的に縦差しOKです。標準ズームとして使用しているSIMGAの24-70/f2.8も縦差し収納可能です。それほどの深さがあるので、バッテリーパック付きのD800と肉厚ストラップもゆったりと収まります。いいね。
一番下のレンズはタムロンの28-75/f2.8。この大きさでf2.8という明るさ。標準かつ明るいので室内の子ども撮り用にと購入したのですが、このレンズはボディ内モーターでAFピントをあわせます。子どもは静物ではなく完全な動体ですから超音波モーターのAFでないととてもピントをあわせられません。というわけでもっぱら防湿ボックスの肥やし。もったいない。格安にてお譲りいたします。


縦グリップ付きのD800をフリップサイド300に詰め込んでみた図。っていうかこの姿でしばらく運用していました。機材と私の背中的にムリな負荷が掛かっていたようにみえます。明らかに入ってない。
今更ながらフリップサイド300の欠点をひとつ。


内蓋に不要な返しがあるんですよね。これに花形フードがひかっかって取り出しにくい。最悪の場合フードが曲がってしまいかねないなぜこんなとこに返しを作ってしまうかなロープロ。また、リュックからの取り出しにくさは蓋が180度オープンしないことも一因。ますますフードが引っかかる。フードクラッシャーの名が欲しいに違いない。

今回はこのエアポート・コミュータを背負って犬山寂光院まで片道約25キロ、自転車で走破してきました。往復で50キロ。その間パットが超肉厚なので肩や胸に食い込むことはありませんでした。デカい角張ったリュックなので、若い人みたいに肩甲骨以下の位置にぶら下げることはできず、ガチガチの登山家のようにジャストフィット必須です。そんな姿で早朝の寂光院へ行ったもんですから行商のおばちゃん感が凄かったです。

よろしくない背負い位置

ハイマウントでの背負いが正しいです
というわけで今後はデカデカカメラバッグにありったけのレンズを詰め込んであちこち巡りたいと思います。
todays log
犬山寂光院は見頃ピークを過ぎ、現在は散りステージへ。12月7日にはスッキリしていると思われます。本日の寂光院の紅葉は強風に耐え抜いた活きのイイ葉が残っていました。それを知ってか狙ってか、子連れから夫婦からカップルまでみーんなカメラを持参していました。カメラ女子の彼氏はまさかの二眼レフ。GITZOの極太(ごんぶと)三脚をなぜか2台ぶら下げたマッスルムッシュ。7Dで風景を連写する光景はもはや驚かない。今年は女性のカメラが多かったように思います。もはやカメラを持たずに寂光院に来るのは躊躇われるほど。
寂光院は毎度この時期車の渋滞がすごい。駐車場スペースなんてちょっとしかない。(寂光院から1kmくらい離れた場所には個人の期間限定駐車場として閑遊地を開放していたりします。)
観光地での渋滞に対して不満を垂れる人がいるけどそれは了承&覚悟の上でないと。寂光院から最近の犬山遊園駅から約2㌔、約20分歩けば到着する距離感。電車を使うという選択肢も用意されているなかでクルマを選択しているのです。ちなみに私は自転車で約1時間30分という移動手段を選択しています。「1時間半もチャリを漕いだせいで足が痛い!寂光院遠すぎ!犬山観光ファッキン!」なんて言ってたらヤバイ。
今日から自転車も逆走取り締まりの対象です。車と同じ向きに走らなければいけません。逆走ダメ。
セブン-イレブンは衛生管理をたてにしておでんに蓋をするようになりました。他コンビニはさてさて。寂光院まで行って帰って50㌔の道中。行き途中で15分、撮影後の帰り道でも30分の食事をコンビニで取らないと気を失う。
長塚公園がキレイ。ながーいローラーすべり台に子どもたち夢中。
リーボックのキモいヤツ

こ、これはアカンやつじゃないのか。子どもが夜泣きするグロさ。リーボックは以前も(今も)腸絨毛みたいなヤツを販売していましたが、もうリーボックはこの路線で攻めてくるの?バスケットボール部だったころはシャックモデル履いたことも、あったかな。
はい、ラスト紅葉を撮りに。本日は寂光院をはじめ、あちこち行ってきます。