名古屋市科学館へ甥っ子と

義姉の子ども(=甥っ子?)を預かったのでうちの子ともども名古屋市科学館へ行って来ました。
自分も子供の頃よく父に東京の科学館に連れていってもらったなぁ。科学館に漂う理系の匂いっていうのかな、堅物な感じと薄暗い照明、ひんやりした空気が好きでした。名古屋市科学館は新しくなってからは光や明るさと親和性高いけど、改修前は私の古い記憶の科学館像と同じでした。さてさて。
館の一階はエントランス。2階からが本番。その2階は水の輪廻を説明しています。水に見立てたボールが上へ登って移動して下に落ちてくる、雨の概念を教えてくれるギミック。子どもたちはまずこのフロアでウォーミングアップ。30分は遊び続けます。


2階から3階にかけて吹き抜の大型ウォーターマシーン。水を汲み上げるために人間ハムスターよろしく回転動力を水組み上げ力に変える、その名も・・・なんですか、あれは。5歳以上でないと搭乗できないのでうちの子は乗れません。代わりに私が。





電気コーナーは薄暗くて良い感じ。科学館といえばこの暗さですよ。
4歳にもなれば男の子と女の子の興味の対象が異なってくるのでなかなか同じ物を一緒に楽しむというシーンが少なくなってくるのですが電気コーナーは二人で楽しんでいました。
電気の波の性質やモーターの仕組みが展示されていました。心なしか対象年齢が高めに設定されているようで、デートのカップルなどがよく見受けられました。



外の光はもう初夏のもの。肌寒い日もあるけれど夏が見えてきている。今年の夏も祭りに行きたい。子供を連れて愛知中の祭りに行きたい。
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ミスせともの撮影会2013春in陶磁資料館

2013年4月14日、愛知県陶磁資料館にて最後のミスせともの撮影会に参加してきました。
秋に舞い降り、春に去っていく一陣の風を撮り納め。泣ける。
撮影会は10時から始まるため早々に支度を始めました。バッテリーとメモリが装着されていることを確認してからカメラをバッグへ。レンズは主力となる70-200mmと、念のため標準ズームもバッグへ。まさかの接近にそなえて50mm単焦点も。要するに所有レンズすべて持参です。
移動は電車で。名古屋地下鉄藤が丘駅でリニモに乗り換えます。駅や車内には角ばったショルダーバッグを持った人が見当たらない。乗車している人はみな隣駅の万博記念公園駅を目指しているようだ。
目的地の陶磁資料館南駅で下車。時刻9時30分。自分以外誰も降りない。天気が良いから参加者はみな車で来場するのか。それとも・・・。

「資料館まで600メートル」という案内を頼りに駅から歩きます。去年も来ているので不安はありませんが人に誰も合わないことが心配になります。もしや参加者は少ないのではないかー。
スマホで入り口を撮る。撮影会がなくなってしまったら果たして自分はこの門を再びくぐることがあるのだろうか。

約一年前、ここに来た時は雨でした。今日は晴天。色を飛ばしてしまう日差しの強さ。どんな撮影イベントになるのか期待に胸ふくらませる。
集合場所200メートル手前あたりからそれとわかる風体のメンズがちらほら。カメラ趣味人の大多数は祭りを一歩引いてみているようなタイプ。「人に好かれる、親近感をもたれるっていうのは、実は写真家になるための最大の要素」荒木経惟(2001)『天才アラーキー 写真ノ方法』集英社新書 と喝破した荒木氏いうカメラマン像の真逆が私含めの大多数。が私、犬には好かれますよ。
ミスせともの撮影会名物といえばBGMのMISIA。合唱曲といえば大地讃頌、Nobといえばペガサス幻想、そしてミスせともの撮影会といえばMISIAなのです。鉄板です。こいびとっとー よびあえっるー じかんのなっかでー♪ 1998年の曲。頑なに毎回「つつみ込むように」を流すにはなにか意味が隠されているのではないかと穿ってしまう。
前回は会社の同僚ら計3人で参加しましたが、今回はひとり。一人はモリコロパーク前の渋滞に巻き込まれ時間に間に合わず(!)、もう一人は別用で来られず。今回はひとりで全員を回れるのか。
2~3人のカメラマングループが散在。あーゆーのは情報交換というチームプレーが出来るからいいですね。ひとりだと他のミスさんの撮影グループがどんなんかわかりません。

10時、集合です。わらわらとカメラマンが寄る。がしかしなぜか一定距離があけられる。どんだけ最短焦点距離が長い長玉使ってるのか。私のNikon70-200は1.4mです。以前使っていたα900に付けてたタムロン70-200は0.95mだったよ。最短距離はできるだけ短いほうが良い。
いつものイベント主催者さんからの挨拶。今回の撮影会が最後だってことを言いにくそうにしてた。最後とは言ってなかったか。「ひとつのくぎり」と表現していました。今回で最後なので普段以上に多めに撮っておくと良いよという旨のアドバイスがありましたが、言われなくても持参したCFカードの合計容量は90GBオーバーです。
陶磁資料館の館長さんからの挨拶。耳は館長さんへ、目はファインダーへ、レンズはミスさんたちへ。
つづいてミス3人からの挨拶。クイーンさんは変わった柄のストッキングだなぁと思ったら、どうやら前日に膝を怪我をしてしまって絆創膏を貼っているとのこと。「(撮影は)膝上でお願いします」難易度が上がる。


10時08分、開始です。最後ですから後悔のないように撮りたい。満足行く写真を撮りたい。
ミスせともの クイーン。前回11月と雰囲気が違う。髪色が違うとか見た目ではなく、自信や貫禄といった内面の違いを感じる。それは表情の余裕を見て感じる。笑うだけじゃない、伏し目だったり流し目だったり、軽く微笑んだり、そっぽむいたり。カメラマンがカメラを自らの手足の様に操るのと同じで、クイーンは表情と身のこなしを巧みに操るのです。
最初の撮影地である登り窯に到着して5秒後にはすでにこのフォーメーション&オペレーション。みんな早い。列の最後尾だった私は、平たく言うと蚊帳の外スタート。外野から必死のロングショットを試みるも全く届かず。遠い。
横から。人が入れ替わり立ち代りでポジションチェンジするので私も前列へ来れた。やっぱり表情が違う。臆することなく真っ直ぐにレンズを見てる。照れがない。逆にレンズ越しに見つめられると私が照れるのでブレ写真量産機となってしまう。ここに載せている写真は比較的ブレが少ないものを、結果的に目線がないものが並んでいます。

登り窯は屋根が付いているし、暗色系のレンガ造りなので暗いのですがダブルレフの効果もあってISO200で撮影できました。拡散された光は影を飛ばし、普段とは異なる下方からの入射角が不思議な雰囲気を感じさせます。反射光による美白効果、ゲレンデマジックか!レフの光で顔が照らされノイズレスなミスさんたちを撮れる。素晴らしい!こりゃもう

私と同じ機材の方発見。Aモード、ISO640、F2.8ですか。撮影枚数が700と表示されているところを見ると大容量のメモリで挑んでおられる。ISO640であるのはフワリ浮かぶ髪の動きを完全に止めるために1/2000とか狙ってのことなのかしら。ちなみにこの時の私の設定はAモード、ISO200、F4.0、200mm、1/400でした。望遠端では奥ピンなレンズ個体なのでF2.8という薄いピント域ではハッキリとピントズレがバレてしまいます。2~3段絞って撮影してます。
風が吹く日でした。ここ登り窯では舞い上がるような風が吹いていました。ミスの髪が風に舞うと「おぉ・・・」というどよめきと同時にシャッター音が轟く。ミスが良いポーズ、いい表情をしたときにファインダーを覗いているカメラマンからのため息と感嘆の声がよく聞こえて来ました。撮れた方、私にも是非その写真を見せてください。

場所を移して石垣とたんぽぽのある場所へ。みんな機材がデカイ。そして多くの人がフラッシュ装着。晴天下や軒下の撮影場所を考えるとやはり必須アイテムなのですね。むしろ白昼に使うものなのだというフラッシュの役割を最近知りました。

笑顔一辺倒じゃない、クールな表情。撮られる側はモデルさんとして確実に半年前から成長している。しかもその表情が板についてる、付け焼刃じゃない。感心しながらシャッターを切る。

一方の私は去年と全く変わってませんでした。おっさんにレンズを向けたときにカメラが吐き出す絵はヤバイくらいピント合ってて見たくないものまで写って「さすがD800だな」と唸る描写力を発揮してくれるのに、被写体が綺麗な女性になったとたんニコンの誇る手振れ補正とAF精度の評価を地に落とすブレとピンボケが発生するのは一体なぜなのでしょうか。
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天気良すぎて超コントラストになってしまうのを防ぐためにフラッシュを持って来ましたが、主催サイドのラストにかける意気込みを体現したダブルレフによりフラッシュ活用の機会はありませんでした。レフ板の効果を初めて感じました。すごいなレフ板。明度差を減らして優しい絵になるし、目にキャッチライトが入って生き生きするし。

ポーズ替えの合間、vサインありがとうございまーす。たまちゃんのお父さん視点。

振り返ると後方から館長もちょいちょい狙ってる。私もどちらかというと後方射撃型、いわゆるスナイパータイプなのですが、さらに後方の超長距離狙い。付いてるレンズは標準っぽいんですが、それで撮れちゃうっていうのか館長の技術力を物語っているようです。
また館長の表情が渋いな~。ゆうたろう以上に石原裕次郎してて参ります。持っているカメラをワインか黒猫に替えたらほんと見間違えちゃうよ。

今回はクールクイーンが撮れてよかったです。
入れ替わりで別のミスさんへ。
前回11月の時は、ミスなのにミスを撮るわ、テヘペロ・ダブルピースを繰り出すわで飛び道具の連発が素晴らしかった。今回はどんなウルトラCを見せてくれるのかオラワク状態で途中参戦です。
この撮影チームには先の女性プロカメラマンが同行しており、素人カメラメンへの撮影指示やミスのスタイリスト的な動きをされていました。風に乱された髪って意外と本人的には気が付きませんし、夢中になって撮影しているカメラマンも気が付かない。けど撮った写真をあとで見ると髪の毛があっちこっち散らばってる。撮影現場のメイキング映像なんかをみると結構な頻度でスタイリストさんが役者・モデルの髪の毛を直してる。まさにそれ。おかげで被写体のベストスマイル探しに専念できました。

前回の撮影会で彼女が言っていた「プリクラみたいになってる」っていう状態がベスト。「緊張が取れた姿から撮影される人物の自然さ」を狙ってるスナップ派の私としてはそれを期待している。いつテヘテヘになっても大丈夫なように連写が向かないカメラなのに秒間4コマの連続撮影モードでスタンバイしてます。

格子戸の向こうで佇む女性像。アンニュイ感&暗め&強コントラストっていう今回の撮影会で撮りたいと構想していたとおりのシーン、だったけど・・・。やっぱ難しいっすね。そもそもこのシーンは撮影場所移動中の一こま。チャンスは一瞬。その一瞬に備えるため撮影枚数も増えていきます。紅葉を連写で撮る人の気持がちょっとわかったよ。


持参した自分のカメラで撮ってもらってた。やっぱり素の表情が一番すてきです。自由にやってもらうのがいいんですよ。アレしてコレしての指示よりも「自由にして」というお願いこそが彼女を輝かせる。もしそんな指示をしていたら「ちょっと貸してください」とカメラマンからカメラを取り上げ、そのカメラで無防備のおっさんを撮るミス、というすごい絵が期待できたはず。そのポテンシャルを秘めている。
私の写真はちょっと角度がきつい。このダブルピースのベストショットはミス所有のカメラの中に入ってる。とはいえ最後の最後でとびっきり笑顔が撮れてよかったです。
もはや「着物のミスせともの」といえば彼女しかいない(私調べ)です。前回に引き続き今回も着物姿での登場です。

一回りくらい歳が違うのに自分なんかより全然落ち着き払っている。静かな湖面に一滴の雫が落ちて広がる波紋。ちょっとだけ話しをさせてもらってるとそんな情景が目に浮かぶ。ご本人は日本舞踊推しだけど、和の心とか舞踊とか着物とか、それだけじゃないと思う。何をするにしてもその所作が流麗。坂道を歩くだけで絵になるのはすごい。

黒を強めにして木に咲いた花との対比効果を狙っています。画面下に一閃横切る緑のラインは立ち入り禁止のすずらんテープです。またこれが不思議な画面効果を出してます。ちょっとテクノポリス感でてる。


着物だからかな、なぜか後ろ姿に惹かれる。それは私だけの感情ではなかったみたい。見返り美人図を撮りたいであろうメンのポーズ指示にも現れてる。着物といえば見返り美人と刷り込まれているんだな。向こうへ歩いてもらいつつの「振り返ってー」向こうへ歩き出してからの「こっちみて~」 ミスもくすくす笑ってる。




囲むメンズをメガホンで牽制。「みなさーん、近すぎですよー」ですよねー。
Deathgaze - Blood
連休前の最終日。朝から上げてかないと。野太い声がステキです。
プロフィール または 陶祖まつりに行ってきた
そうです。これは私のブログです。なぜバレたのか。撮影会ではあんなにたくさんのカメラマンがいたのに。
このブログの読み方は『アンパウンド』です。ブログ開設時、たまたま机の上にアンパンがあったこと。それから、重さの単位であるパウンド(453.59237 グラム)の反対形(un-)をもってして「重さがない」、転じて空虚な気分を表現しようとしました。それで『UN-POUND』です。ハイフンなしのunpoundで検索するとtwitterアカウントがヒットしますが私とは無関係です。
カメラ趣味は2010年9月からはじめています。会社の同僚(彼)に勧められ「中古のデジタル一眼レフカメラなら3万円から始められますよ」の一言に押されてヤフオクで落札してからのカメラライフ。いまや背負っているカメラバックの中身は30万では済まないほどの機材になってます。
今も昔も撮りたい被写体は人と街。街撮りスナップ(緊張が取れた姿から撮影される人物の自然さを引き出し、記録するもの by wikipedia)をしたいんですが、スナップと盗撮の境界が未定義ゆえにいろんなイザコザが発生している現状を見聞きし、これは危険な撮影ジャンルなのだと認識。妥協して専ら風景写真を撮っています。
小幡緑地、庄内緑地、矢田川、庄内川、名城公園をぐるぐる。自転車も趣味としているので半径30km圏内で撮影しています。ついこのまえ撮影会があった愛知県陶磁資料館の北東にある海上の森。瀬戸の奥座敷こと岩谷堂公園。犬山のもみじ寺こと犬山寂光院。銀杏で有名な稲沢市の祐専寺、桜並木で有名な木曽川堤など。
風景撮りが転じて神社仏閣巡りにも興味がでてきて、ふらり京都へ日帰り撮影旅行などもしています。さらにこの神社仏閣撮りが街撮りにシフトしてきているのが今。名古屋や栄、大須あたりでカメラを構えています。というわけでやりたかったことの半分が出来てるのが今現在。
街は撮れてる。あとは人だ。人が撮りたい。身内ではない人が撮りたい。そんな折、私が名古屋フォトグラファーとして尊敬する『現身日和』さんのブログで知ったミスせともの撮影会の存在(via:2011年秋のミスせともの撮影会 ~定光寺)。
撮影会。聞いたことはあったけど実際に参加することはもとより見たこともない。身の回りにも撮影会に参加したことがある人もいない。勝手がわからないまま無謀にも飛び込んだ姿がこれ!

ふぇーすぶーーっく!バックショット抜かれてますやん!相変わらず遠巻きから撮ってる姿がまるわかりです。いつのまに撮られてたのか!でもでも、この数分後に自分が撮影した写真が、なんと愛知県陶磁資料館長賞を受賞してしまったのです。マジか!やってみるもんだな!
そして授賞式の様子がこれ!
実はクイーンさんとはこの時お会いしていました。
私が受賞したことを会社の同僚(彼と彼)にはなしたら「今度はみんなで行こう」ということになって参加させてもらったのが2012年11月11日、雨のミスせともの撮影会なのでした。雨だったけど、雨だったからこそ、あの時はホントに楽しかったな。
最後に陶祖まつりでまたお会いできてよかったです。自分があそこにいたのはミスさんたちを撮れずに呆然としていたからです。神輿しか撮ってないよ、どうするかなー、帰るかなー、でもーと思っていたところでの陶祖の粋な計らい。

ばいばい、そしてありがとう。
どこかでお会いできるといいですね。
そのときはまた撮らせてください。
陶祖まつりへ
尾張瀬戸で開催されている陶祖まつりへ向かってます。
先週に引き続きミスせとものをおさめるため。とゆーわけで名鉄なぅ。
どーして電車でモノ食ってるヤツがいるのか考察しつつ撮影プランを練りたいと思います。
16:29 ただいまっと。みなさまお疲れ様でした。
先週に引き続きミスせとものをおさめるため。とゆーわけで名鉄なぅ。
どーして電車でモノ食ってるヤツがいるのか考察しつつ撮影プランを練りたいと思います。
16:29 ただいまっと。みなさまお疲れ様でした。
夜の栄撮影会

会社の同僚が子どもを撮るために一眼レフを買うというので栄はトップカメラまで中年5人でゾロゾロ。4人はアドバイザー兼野次馬としての参加になります。
子どもという予測不能の動体を撮るなら「瞬の7D」しかないだろうということでEOS 7Dに決定。加えてタムロンの便利ズーム1本33000円と、「素人のオレでも写りの良さがわかる気がする」と感心していた40mmパンケーキ13000円を購入。計約12万円。閉店時刻の過ぎた20時10分でした。
早速撮ろうということで、私からはCFカード8GBを貸し、5D2のCanonユーザーからは共用できるというバッテリを貸してIZA試写。さすが7D。連射音がすごいね。
おっさん5人が夜の栄を撮ってきたよ。








それぞれメンバーの機材
A) D800+TAMRON28-75F2.8
B) D90+ズーム
C) 5D2+EF24-105F4L
D) 7D+TAMRON
E) A100
夜の栄はおもしろい。噴水広場あたりでは野良フュージョンが展開されているし。老若問わず男女がオアシス21で語らっているし。いかにも田舎から出て来ましたーなモンペ女子が荷物抱えて座ってるし。様々な思いを抱いた人の姿と、それを受け止める栄の街を絡めて撮りたい。夏に徹夜で栄を撮り続けたい。
男子二人組カメラマングループをちょいちょい見かけました。栄撮影企画は我々だけではなかったようです。楽しかったので夏にまた企画しますわ。
鶴舞のドールハウスcafeに行ってきた

名古屋市中区、鶴舞駅から歩いて15分、ドールハウス職人の経営するカフェ「コピ・ルアック(copi Luak)」さんへおじゃまして来ました。
奥さんが最近ハマっているシルバニアファミリーからのドールハウスつながりで、名古屋でドールハウスを検索するとヒットするのが先のコピ・ルアックさんなのです。
ご夫婦で経営されており、ご主人が店舗設計業の傍らで始めたのがドールハウス。奥様は素材を作って販売されていたそうな。その縁でご一緒になられたとのこと。


カフェで食事をすると併設されているドールハウス教室を見学出来ます。なんかすごい。すごすぎて写真撮っていいですかとか聞けなかった。ほんとに小さい妖精さんが住んでいるんじゃないかって思う世界観、現実感、そして高精度な細工。素晴らしい。電飾されていると一気に生活感が増すからすごい。マクロレンズで撮りたい。

わたし通いたい!との奥さん発言は予想できました。自分も通いたいくらいだし。
トヨタ博物館に行ってきた
トヨタミュージアムで旧車撮りまくってきたった
http://reply.doorblog.jp/archives/24142305.html
この記事に触発されて、まったく乗り気でない奥さんと子どもを引っ張って、愛知県長久手市にあるトヨタ博物館に行って来ました。












博物館に到着して5秒後には「もう帰りたい」と言い出した奥さん&子どもをなだめながらの撮影でした。今度は一人で朝から晩まで撮り続けたい。男子カメラなら絶対そう思うこと必至の博物館なのです。
とにかく昔の車がカッコイイ。昔=1960~70年代。この時代のウソ空力に基づいた流線型がすごくカッコイイ。ガワだけ売って欲しい。どっかの業者にEV化してもらいたい。
もちろん現代のスポーツカーの凶暴なルックスも素敵です。プロト版のLFAの回りには私含めてカメラがぐるり囲みの撮影会でした。LFAの背後にはパーツのアップ写真が飾られており印象写真撮影の参考になります。カクカク気味のLFAから女体のような曲線美を見つける目はさすがです。
http://reply.doorblog.jp/archives/24142305.html
この記事に触発されて、まったく乗り気でない奥さんと子どもを引っ張って、愛知県長久手市にあるトヨタ博物館に行って来ました。












博物館に到着して5秒後には「もう帰りたい」と言い出した奥さん&子どもをなだめながらの撮影でした。今度は一人で朝から晩まで撮り続けたい。男子カメラなら絶対そう思うこと必至の博物館なのです。
とにかく昔の車がカッコイイ。昔=1960~70年代。この時代のウソ空力に基づいた流線型がすごくカッコイイ。ガワだけ売って欲しい。どっかの業者にEV化してもらいたい。
もちろん現代のスポーツカーの凶暴なルックスも素敵です。プロト版のLFAの回りには私含めてカメラがぐるり囲みの撮影会でした。LFAの背後にはパーツのアップ写真が飾られており印象写真撮影の参考になります。カクカク気味のLFAから女体のような曲線美を見つける目はさすがです。
ミスせともの撮影会がラスト
春のミスせともの撮影会 in 愛知県陶磁資料館
2013-04-02 13:23:57
カテゴリー: お知らせ
“やきものの街”とミスせとものを撮ろう!
~春のミスせともの撮影会 in 愛知県陶磁器資料館 開催のお知らせ~
各地で桜も満開、見ごろですね。
さて今日は、4月14日(日)に行われる
「春のミスせともの撮影会 in 愛知県陶磁資料館」の
お知らせです。
今回の撮影会が、現在の形での最後の開催となります。
皆さま、ふるってご参加ください。
http://blog.goo.ne.jp/asano-camera/e/c4fd67574483680d62c71026bd77cb9a
たしかに前回の秋の撮影会で、主催者さんが「次回はどうなるかわからない」的なことを言っていたんですよね。存続を不可能たらしめた要因は何だったんだろう。せっかくいいコンテンツなのに・・・。
最後というわけで間違いなく参加だし、連射を想定して速いCFを買い足すしかない!
2013-04-02 13:23:57
カテゴリー: お知らせ
“やきものの街”とミスせとものを撮ろう!
~春のミスせともの撮影会 in 愛知県陶磁器資料館 開催のお知らせ~
各地で桜も満開、見ごろですね。
さて今日は、4月14日(日)に行われる
「春のミスせともの撮影会 in 愛知県陶磁資料館」の
お知らせです。
今回の撮影会が、現在の形での最後の開催となります。
皆さま、ふるってご参加ください。
http://blog.goo.ne.jp/asano-camera/e/c4fd67574483680d62c71026bd77cb9a
たしかに前回の秋の撮影会で、主催者さんが「次回はどうなるかわからない」的なことを言っていたんですよね。存続を不可能たらしめた要因は何だったんだろう。せっかくいいコンテンツなのに・・・。
最後というわけで間違いなく参加だし、連射を想定して速いCFを買い足すしかない!
ミスせともの撮影会は来週
いよいよか!
会社のカメラメンバーにも声をかけて会に臨みます。
撮影会当日、晴れだと野外撮影になるのですね。13時スタートとなると真上からの光。会の主催サイドも写真の素人じゃないので光線状態を見極めてのポジショニングを設定してくれると思いますが、ガッツリコントラストは瀬戸物さんにそぐわないんじゃないかなと思ってます。
[追記]前回が午後スタートだったので勝手に13時からだと思っていました。
主催者様のご指摘どおり10時スタートでした。訂正します。(2013.04.13)
そんな考えですので、希望としては前半雨の後半晴れだと良いな。雨上がりの中で残り桜とからめて撮りたい。
当日はまたよろしくお願いします。
会社のカメラメンバーにも声をかけて会に臨みます。
撮影会当日、晴れだと野外撮影になるのですね。
[追記]前回が午後スタートだったので勝手に13時からだと思っていました。
主催者様のご指摘どおり10時スタートでした。訂正します。(2013.04.13)
そんな考えですので、希望としては前半雨の後半晴れだと良いな。雨上がりの中で残り桜とからめて撮りたい。
当日はまたよろしくお願いします。
折り畳み傘更新
昨年6月の梅雨時、雨に濡れる詩仙堂が撮りたくて京都旅行に行ったときに購入した折り畳み傘。京都駅併設のコンビニで確か500円だったかな。柄の伸縮機構が壊れたので、また不燃物回収の日が近かったので新しい折り畳み傘を注文しました。
ゴッグルさんで調べると楽天がヒット。購入者レビューで「デカイ」「頑丈」「軽い」と皆口を揃えて書き並べてる傘を注文しました。楽しみです。
ゴッグルさんで調べると楽天がヒット。購入者レビューで「デカイ」「頑丈」「軽い」と皆口を揃えて書き並べてる傘を注文しました。楽しみです。
消化不良気味の現像ワーク
野球撮って、五条川の桜撮って、栄のオアシス21の鉄道イベント撮って、焼肉パーティ撮って、また野球撮ってたら2000枚近くなって現像処理が間に合わなくなってオーバーフローです。
このままでは今年の桜は五条川だけになりそうです。土日雨予報ですが濡れた散り桜をもの悲しげな雰囲気で撮ってみようと思ってます。土日は名古屋各地を巡ります。
このままでは今年の桜は五条川だけになりそうです。土日雨予報ですが濡れた散り桜をもの悲しげな雰囲気で撮ってみようと思ってます。土日は名古屋各地を巡ります。
D800ふぁーむUP
新しい物好きなので入れてみる。
AF-Cの追従性が向上したとのこと。次回野球撮影が楽しみです。まずは身近な動体である子供を撮ってみよう。
AF-Cの追従性が向上したとのこと。次回野球撮影が楽しみです。まずは身近な動体である子供を撮ってみよう。