前田愛 結婚してた…

TrackBackいただきましたガメラ医師さんのブログで知りました。前田愛は中村勘太郎と結婚してたんか!
うち奥さんに確認したら知ってた。Googleさんにも確認とったら2009年に結婚という記事がゴロゴロ出てきた。知らなかったよ…。2009年、一体オレは何をしていたんだろう。
「邪神〈イリス〉覚醒」で見せたローションプレイ、土砂降り豪雨のスケスケプレイと、前田愛の魅力を歪めて伝えてしまった感はあったものの、初めて怪獣映画で感動した作品でした。
どうぞ末永くお幸せに

名古屋は雪
横殴りの雪が吹雪いてます。あ、ふぶくっていう言葉に雪の意味が含まれているんだね。
だるい、頭痛い、喉ガラガラ
久しぶりにプログラムコードを真剣に読むからこんなに頭痛いんだな。
GUM アドバンスケア
http://www.teamgum.net/advancecare/
歯周病が気になるとの奥さん判断に基づき買ってきたのがGUM advancecare。爺ちゃんが昔飲んでいた太田胃散の匂いがする歯磨き粉です。生薬の香りなのかな。
おかげさまで歯スッキリです。
歯周病が気になるとの奥さん判断に基づき買ってきたのがGUM advancecare。爺ちゃんが昔飲んでいた太田胃散の匂いがする歯磨き粉です。生薬の香りなのかな。
おかげさまで歯スッキリです。
障子紙購入
ディフューザーとして。
http://delightauctions.blog95.fc2.com/blog-entry-101.html
テーブルフォトの本を読むと食べ物は窓際で撮れって書いてあります。その通りに撮影すると大抵超コントラストな絵になってしまい全然美味しそうじゃない。撮影している時間帯の光、つまりは太陽光線の入り方が悪いんだね。
光の明るさを弱く、さらに回り込むようにするためディフューザーが欲しかった。上記サイトに素材の違いによる光の回り込み比較記事があり一番拡散していた素材が障子紙でした、からの購入。
週末に窓ぎわで指人形を撮ってみよう。
http://delightauctions.blog95.fc2.com/blog-entry-101.html
テーブルフォトの本を読むと食べ物は窓際で撮れって書いてあります。その通りに撮影すると大抵超コントラストな絵になってしまい全然美味しそうじゃない。撮影している時間帯の光、つまりは太陽光線の入り方が悪いんだね。
光の明るさを弱く、さらに回り込むようにするためディフューザーが欲しかった。上記サイトに素材の違いによる光の回り込み比較記事があり一番拡散していた素材が障子紙でした、からの購入。
週末に窓ぎわで指人形を撮ってみよう。
インフルエンザ警報
放送による注意喚起がありました。たしかにオフィス内の回りの方がちらほら倒れだしました。
電車通勤でつり革に捕まる事があれば会社到着なり一目散に手洗い。風邪はひきたくない。
そんな情況にもかかわらずあすは野球撮影。またくっそ寒い中での撮影なりよ。前回は正直イマイチな絵しか撮れなかったので自分への反省と挑戦を課しています。気持ちは充実しているけど必要な武器が揃っていない。1.7倍テレコンを買うしかない。名古屋のビックへ。
電車通勤でつり革に捕まる事があれば会社到着なり一目散に手洗い。風邪はひきたくない。
そんな情況にもかかわらずあすは野球撮影。またくっそ寒い中での撮影なりよ。前回は正直イマイチな絵しか撮れなかったので自分への反省と挑戦を課しています。気持ちは充実しているけど必要な武器が揃っていない。1.7倍テレコンを買うしかない。名古屋のビックへ。
Win8購入急げ!
Windows 8 Proアップグレードの価格、2月1日からは25,800円に
http://it.slashdot.jp/story/13/01/20/0630241/
http://it.slashdot.jp/story/13/01/20/0630241/
京都のイメージ
こーゆー雰囲気を撮りたいのよ。
D800のAF-Cがピンときまくっててヤバイ
子供が風邪で熱を出してます。そんなうなされる子供を病院へ連れて行くために会社休んでます。
うなされてる子供をNikon D800 AF-Cで撮ってみた。レンズは50f1.8。超音波モータじゃないのにがっつり食いつく。まつ毛へのピントが凄い!今までランダムウォークの代表格である子供の撮影に非常に四苦八苦していましたが、野球撮影でAF-Cの威力にびっくり。以来いつかは試そうと思っていた子供写真にAF-C適用。予想通りの効果で大満足です。
職業としてのモデルさんを撮影したことがないので分からないのですが、写真撮る側からすると被写体はシャッターを切る前後1秒は動作を一切停止して欲しいところ。表情と息も止めて欲しい。そんな要求が叶わない子どもにAF-C、おすすめします。
うなされてる子供をNikon D800 AF-Cで撮ってみた。レンズは50f1.8。超音波モータじゃないのにがっつり食いつく。まつ毛へのピントが凄い!今までランダムウォークの代表格である子供の撮影に非常に四苦八苦していましたが、野球撮影でAF-Cの威力にびっくり。以来いつかは試そうと思っていた子供写真にAF-C適用。予想通りの効果で大満足です。
職業としてのモデルさんを撮影したことがないので分からないのですが、写真撮る側からすると被写体はシャッターを切る前後1秒は動作を一切停止して欲しいところ。表情と息も止めて欲しい。そんな要求が叶わない子どもにAF-C、おすすめします。
肌に無防備な隙=抜け感
知りませんでした。
レンズの評価にある「ヌケの良い」ってなんだろう。ボケの中には濁りがないことを言うのかな?
レンズの評価にある「ヌケの良い」ってなんだろう。ボケの中には濁りがないことを言うのかな?
新春京都を撮ってきた

ビッグステーション
観光客からあの手この手で金をむしることに腐心する京都なんて見たくないよ。年間を通じてずっとそんな感じの京都だけど、ある時期だけは風呂上がりにヨーグルト食べながら脚を掻いてるOLみたいな素顔になってしまう。というわけで観光客が少ない時期を狙い、年も開けて素になってしまっている京都を撮影する気持ち半分と、無計画な突発性激情型マインドが半分ブレンドされ、1月13日(日)京都へ行ってきました。

階が曖昧な感じが素敵。ラストダンジョン風

8時半ごろに京都駅到着。名古屋から鈍行を乗り継いで来たのは毎回のことだし、到着時点ですでにケツがだいぶ痛いのも毎度のこと。過去には真夏と梅雨と紅葉の時期に訪れています。そのすべての回で行き鈍行、帰りは特急という手段です。そして毎回一人旅です。今回は日帰りです。
鈍行電車で揺られているときから目についた弓道の弓をぶら下げた女子高生が多さ。京都駅でもたくさん見られたからおそらく大会だったんだね。その弓道女子を差っ引いても人が多い。まだ朝9時前だっていうのに駅に人が多い。9時前だ?前だ?前田、前田愛。ここ京都駅でガメラとイリスが戦って幾ばくか。いま前田愛はどうしてるのだろうか。あの頃のまま京都駅は相変わらずカッコいい。今回初めて京都駅を撮影。パシャバシャ。

メタルカッコいい

放射状カッコイイ
朝の京都は寒かったので三本指貫きレイヤーテック手袋をソッコー装着。「あの指を何に使うんだよ」という偏見を怖がっていられない。あるもの使って寒さ対策しないと。ヒートテックならぬ光電子の効果で「なにもしなくても温かい」という。が、現実的な体感は暴風効果のみです。手における寒さセンサーは手の甲と指先なので(2013年 私調べ)甲が冷気から遮断されたことによる防寒効果。
レイヤーテック手袋の良い点は薄手の生地ゆえにグリップ力を維持できる点、カメラ操作で必要な3本の指がフリーである点、薬指と小指は冷たくない点。ただ手の甲だけはもう三倍くらい生地が厚いとよりベターです(加工しようかな)。
東京なら街ごとにターゲットの年齢や指向、目的が限られてる。渋谷は若い子向け、原宿はkawaii女子、秋葉原はアニメPCオタク、池袋はさいたま、中野はサブカル、巣鴨はジジババ、青山はハイソ、赤坂は金持ち、六本木は成金デンジャー、新宿はオフィス、丸の内はバリっとスーツ、神田はくたびれたスーツ。そんな風に街ごとに雰囲気や色が区分けされている。ところが京都は若いカップルが神社にたくさんいる。自分なんかは写真を趣味にしてなければ神社仏閣へお金を払って訪れることはなかったと思います。原宿にいるような若い子たちも率先して神社に行こうとは思わないんじゃないかな。しかしミヤビな京人は事もなげに神社デートをenjoyしてる。もしくは近隣県からの観光客なのか。理由はさておきここ京都では神社が若い人のホットステーションなのです。
いや、意外に若い人こそ意外と信仰心あるのかも。人や会社や制度に頼れない時代、最後は神頼み。水天宮に安産祈願に行った時、社殿内でお祓いを受けているのはチャラい系男子orデザイン髭男子と、ゆるふわ山ガールor肌見せギャルでした。言わずもがなだけど一応言っておくと私たち夫婦は紳士淑女でし。

八坂神社。カップル多かった
人が多い時点で私の狙う素顔の京都を取り収める計画の半分頓挫が見えてきた!3月のダウ暴落くらい見えてきた!結局のところ1月上旬は素顔じゃなかったのです。七福神めぐり、成人式、新春イベント、さらにダメ押しで県対抗京都駅伝開催日!街撮り目当てできたら過去三回よりも人が多かったででです。気温が12度もあり散策日和。寒さ対策で用意したインナーパンツ(momohiki)が暑いと感じる場面もあるほど。そりゃみんな街に出てくるはずです。
こんな表を頼りにしたんだけどー。単位は万人です。
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
255 | 218 | 448 | 518 | 532 | 352 | 352 | 452 | 387 | 504 | 664 | 218 |
京都到着時の私はそんな事実はつゆしらず、ウキウキウォッチングしながら毎度のecoトリップさんでレンタルサイクル。京都駅で写真とってたから開店時刻の9時に到着しました。
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変速三段の自転車を9時から18時のレンタルで料金1000円です。早朝サービス(有料)、18時から22時までの延長サービス(有料)、泊まっているホテルまでの配達サービス(有料)が用意されていて至れり尽くせり。夜の祗園を撮るし連絡が面倒なので事前に延長料金400円を払っておきました。
あっちこっち写真を撮りに行きたい私みたいな人には自転車での移動をおすすめです。歩かなくていいし、歩くより早いし、バスや電車の待ち時間がないし、渋滞しらずだし。唯一の注意点は歩行者だけ。・・・しかし京都はとても自転車に厳しい都市です。前後に子供を載せたママチャリに対しても歩道を走るな!道路を走れ!と警告しています。そのくせ自転車レーンの整備なんてありません。Crazy Taxiを地で行く京都名物暴走タクシーと車道を並走しているママさんチャリ。厳しかー。京都の渋谷である四条あたりは3分駐輪していたら即撤去。きびしー。そんな事情もありecoトリップさんは交通事情や駐輪情報をいろいろ教えてくれます。
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東寺へ。今回初めて訪れます。レンタルサイクルから八条通りを西へ進み途中の大宮八条交差点で南下。ecoトリップから10分程度で到着です。
「都七福神めぐり」こと京都スタンプラリーが絶賛開催中であり、東寺の毘沙門天、えびす神社の恵比寿、六波羅蜜寺の弁財天が移動可能な近距離でまとまってます。
御朱印は墨と筆でその場で手書きしてくれます。書の嗜みがない私にはこの手のものは全てヘタウマの評価ですが、これが7つ集まればそれなりの価値があるわけです。

五重塔は遠くからでも見えます。京都には何度も訪れているのに生で塔を見るのは初めてです。Googleさん曰く実は京都人でも入場料を払って中に入ったことのある人は少ないんだとか。300メートル離れていても見える巨大建築物が木造で出来てるっていうんだから古代の大工への畏怖よりも構造的な不思議が先に立ちます。遠くからパシャ。

ベタ過ぎるスポット故か、それとも9時20分という時刻故か観光客はあまりいませんでした。駐車場に停まっている車の数を見てもやはり少ないと思います。したがってわたし的には撮影しやすいのです^^。
前々から思っていたことですがお寺巡りは中年男子が一人でするものじゃないみたいです。辺りを見回しても若い女の子ペアまたは若いアベック(!)、老夫婦などが主たるものです。

常時閲覧可能な金堂にて展示されている如来像や○○像。阿修羅像ブームが駆け抜けた昨年夏のとき微塵も食指が動かなかったので全く興味がなかったのですが、牛丼に付いているからという理由だけで箸をつけるお新香と同様の扱いで入った金堂と講堂は頭殴られる衝撃を伴う凄みで満ちていました。薄暗い堂内で人の1.5倍くらいの現実的な巨漢さがまた迫力を倍増。夜と言わず夕方ですら一人で堂に入るには勇気がいる。
なぜ日本は美術品の撮影が禁止されているのかわからない。美しいものを手元に納めておきたいのは当たり前の感情じゃないのか。写真撮影のなにが美術品に悪影響を及ぼすのか。観覧者の呼気の湿気のほうがヤバげ。撮影が禁止されていることに理不尽さを感じたのは初めてです。そのなかで金色に輝く如来像が迫ってくる。お金払って手を合わせたくなる気持ちも分かる。撮れなかったのが本当に残念。D800の高感度でガシガシ撮りたかった。

古都の気をまとう五重塔
五重塔一階部が特別公開されていたので入りました。やはりここでも撮影禁止。とーらーせーろー。五重塔内部は四方の壁に坊さんが描かれているんですね、知りませんでした。みな幻獣っぽい名前の坊さんたち。こんな絵を古代の誰かが描いたかと思うと時の隔たりにゾッとする。手すりに装飾されている彫金をみるとその緻密さに恐れ入る。レーザー彫刻かと言われても気付かない精度。当時の人は寿命短かった。その短い命を一彫りに込めてある。怖くなってそそくさと退室。

後光差す五重塔
東寺から九条通りを東に向かい東福寺駅まで行き、そこから東大路通で北上。チャリチェックが厳しい東山警察署を迂回するのをうっかり忘れ、署の前を手押しで通過。さらに北上して八坂神社・祇園周辺へ向かいます。その行程での写真。



みんながイメージする京都

雰囲気UPのためなのか石畳が濡れている


金剛寺

ポケモンボールたくさん

一つ一つに願い事が書かれている



石塀小路のエントリーポイント

クロネコもTPOに合わせた店構え

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ちょっと早いけどお昼。じつは未だに京都らしいものを食べたことがありません。湯豆腐とか食べてみたいなーとは思うんだけど記念価格にしては豆腐に4000円はタカイヨー。写真が目的であってグルメは船越 英一郎におまかせしてありますので、今回私はなか卯でキメてみました。

SNSみたいなシステムを導入している祗園はマジで一見さんお断りなお店が存在しているみたいだけど、一般価格のランチを出すお店もあったりするそうです。逆に一見さんOKっていう看板出してあるお店も入りにくい。スタバですら「ミソ臭いお方は入店をブブ漬けさせてもろてますー」とか言ってきそうで怖くて入れません。なんでマイ八丁味噌持参してること知っとるがやー。京都冬の陣勃発ですわ。なか卯素敵。
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花見小路は想像に反してメチャ一般道。人も車も凄く多い。Googleの画像検索だと人も車も少なくて石畳と小さな軒先が連なる小ぶりで少女的なシーンがたくさん見つかると思っていたのに今回の花見小路は原宿の竹下通り並みの喧騒でした。夜になるとまた雰囲気変わってくるのかな。
「昼間に歩いている舞妓さんはニセマイコ」と会社同僚から教えてもらった翌日月曜日。もっと早く教えて欲しかったなー。「一緒に写真撮ってもらってもイイですか」と女子に声をかけられていたり「いいですね~いいですね~」とニヤつくカメラマンに撮られていたあれら舞妓さんは皆フェイクだったのか。今回の旅で5人の舞妓さん(の格好をした人)を目撃しましたが花見小路で小走りに駆けて行った白塗りのあの人だけはリアルであってほしいな。一番の相違点は美しさです。見られることを商売としている感です。
次回来た時の楽しみとするためココでは1枚も写真を撮らず。期待と落胆は表裏一体。2月に計画している会社仲間との冬京都撮影会にとっておきます。
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花見小路を道なりにひた進むと到着するのが建仁寺。The Oldest Zen Temple Kenninji.
建仁寺は建仁2年(1202年)将軍源頼家が寺域を寄進し栄西禅師を開 山として宋国百丈山を模して建立されました。元号を寺号とし、山号 を東山(とうざん)と称します。( ´_ゝ`)。
建仁寺は全く期待してなかったけど、その揺り返し故か天井ドラゴンの迫力に感激。迫力は単純に大きさの要素が多分に占めのだと今回の旅で分かりました。

建仁寺方丈入り口。現像ミスで赤い
カメラを首からぶら下げて方丈に入ります。ブラブラするものを見つけたモギリさんが「ココでは写真撮影が自由となっていますので」と教えてくれました。展示してあるものがレプリカだから?だとしても美しいものを自分の思うがままに撮らせてくれる建仁寺の懐の広さはありがたい。感謝です。

大迫力の双龍(ダブルドラゴン)図

今回の京都街撮りでは自転車がじゃまでした。先述のとおり京都は基本的に自転車に寛容じゃない。であれば気合の徒歩が小回り効いて最良。街撮り難しかったなー疲労困憊。
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建仁寺からえびす神社はあっさり見つかります。交通整備しているおっちゃんに聞いたら教えてくれます。「この道まっすぐだよ」


みんなで小銭を投げ入れる。ほれー


恵比寿さんは耳が悪い設定らしい。だからドンドン大きな音で呼び出す
えびすさんこそ並ぶだろうと思ったら求める人は少ない。おお!一番欲しかった御朱印ゲット!意外と嬉しいな!御朱印発行所にはこの季節限定なのかドライヤーが設置されています。ブォーと乾かし大事にカメラバックに納めてまたパシャパシャ。
行く先々で同じ人にあう。カメラ持っていて徒歩だと大体行く場所同じ。同じ人に4回も会うと非常に厳しい。
ゑびす神社からこれまた徒歩10分以内で六波羅蜜寺に到着です。勢いづいてココでも御朱印ゲットと息巻いて列に並んだけど前の人が20枚くらいの台紙を紙袋から出してきた。あかん業者の人だ。5分待っても大量の色紙は一向に減らず。御朱印目的の旅ではないので退散。退散の勢いが余ってしまい写真を撮る事忘れてました。
ここには有名な空也上人像があるので是非見ておきたかったのに忘れてたわ。また次回の楽しみにとっておきます。
何もイベントがない時期に行きたい。
観光客が一番少ない時期。2月だ。
奥さんから電話。腹が痛いのですぐ帰れとのこと。カメラバッグが肩に食い込み正直しんどい。ショルダータイプはダメだな。長時間撮影には向かない。この日以降リュックタイプのカメラバッグを物色中です。
ecoトリップさんへ亜音速で帰り、延長料金の400円を返してもらって新幹線に駆け込みます。35分で名古屋に到着です。
Win8 Now!!
ひゃっはー。
インフルエンザ警報
我が愛知県ではインフルエンザ警報が発令されました。会社でもチラホラ、娘の通う幼稚園でもチラホラ。幸い私を含めて家族親族には罹患者がおりませんが注意継続です。皆様もお気をつけて。
追伸: 子供の様子が怪しい
追伸: 子供の様子が怪しい
安いレンズと高級レンズの差
冬の京都撮影に、持参はしましたが未使用だった70-200ナノクリ。実質的にタムロンA09一本で京都を撮ってきました。
撮って来た写真をPCで見るとザラザラした質感、なんか砂っぽい、乾いてるなーと感じてました。ふと、今年の秋にとった紅葉写真と見比べてみる。あれ、やっぱり高級レンズでとった写真は迫ってくるものがあるな。情報量の多さからくるのか、色ノリの良さからくるのか、ボケの透明感からくるのか。やはり価格差6倍(3万vs18万)は如実に画質に現れてる。
光がベストな状態できれいに撮れるのはあたりまえ。劣悪光線環境にて撮れるか否か、そこに高級レンズたる存在価値があるのですね。A09はGoodLightでも絵が滲みます。
あー、良い感じの標準ズームレンズが欲しいわー。AF-S 24-120 F4.0 VRIIが欲しいわー。10万円。ハイプライス。
撮って来た写真をPCで見るとザラザラした質感、なんか砂っぽい、乾いてるなーと感じてました。ふと、今年の秋にとった紅葉写真と見比べてみる。あれ、やっぱり高級レンズでとった写真は迫ってくるものがあるな。情報量の多さからくるのか、色ノリの良さからくるのか、ボケの透明感からくるのか。やはり価格差6倍(3万vs18万)は如実に画質に現れてる。
光がベストな状態できれいに撮れるのはあたりまえ。劣悪光線環境にて撮れるか否か、そこに高級レンズたる存在価値があるのですね。A09はGoodLightでも絵が滲みます。
あー、良い感じの標準ズームレンズが欲しいわー。AF-S 24-120 F4.0 VRIIが欲しいわー。10万円。ハイプライス。
連射のアルファ
家電量販店のカメラコーナーで販売員が客に対して「連射だったらアルファです」と説明していて驚いた。アルファはそういう舵取りをしたんだね。
EOS 1D-X ISO12800
『大阪市浪速区の今宮戎(えびす)神社で9日、商売繁盛を祈願する祭り「十日戎」が始まった。』
via: asahi.com
EOS 1D-X 135mm F2.0 S:1/3200 A:F2.2 ISO12800
この設定でポートレート撮るんですか。
人を撮るのに1/3200も必要だとは思いませんでした。
編集し過ぎかノイズリダクション効き過ぎか、写真というより絵に近い質感です。そんな細かいこと吹き飛ばすだけの魅力的な写真。可愛く撮れてる。同じ被写体を素人さんが「撮ってきましたー」とプログに掲載してある写真と比較しても雲泥の差。やはりプロは凄いなぁ。
http://www.asahi.com/edu/center-exam/gallery/130111ebisu/
http://www.asahi.com/photonews/gallery/120109ebisu/
福娘を来年は自分も撮りに行きたい。会社の写真仲間に相談だ!
https://twitter.com/KKPCOM
via: asahi.com
EOS 1D-X 135mm F2.0 S:1/3200 A:F2.2 ISO12800
この設定でポートレート撮るんですか。
人を撮るのに1/3200も必要だとは思いませんでした。
編集し過ぎかノイズリダクション効き過ぎか、写真というより絵に近い質感です。そんな細かいこと吹き飛ばすだけの魅力的な写真。可愛く撮れてる。同じ被写体を素人さんが「撮ってきましたー」とプログに掲載してある写真と比較しても雲泥の差。やはりプロは凄いなぁ。
http://www.asahi.com/edu/center-exam/gallery/130111ebisu/
http://www.asahi.com/photonews/gallery/120109ebisu/
福娘を来年は自分も撮りに行きたい。会社の写真仲間に相談だ!
https://twitter.com/KKPCOM
京都へ
冬京都をみてきます。
行きは鈍行乗り継ぎで。
行きは鈍行乗り継ぎで。
カモ井のマスキングテープ

via:mt foto「フォトグラファーの現場をささえる新しい相棒」
カメラやるならmt foto持ってないとダメみたいな風潮でしょう?D800の内臓フラッシュが意図せずパカッと開かないようにするために購入。ついでD800の背面液晶と液晶モニターカバーの間にゴミが入らないようにするために。底面がこすれないように養生テープとして。購入はもちろんマットブラックです。
銀塩カメラのファインダー

via:√17
ハードオフでα7000が手に触れる形、つまりワゴンで置いてあった。伝聞を自分の目で確認すべく早速ファインダーを覗く。
d800の何倍も見やすい!明るい!広い!肉眼で感じる明るさとほぼ差がない。デジイチ最高のファインダーと誉れ高いα900よりもさらに見やすい。昔のカメラのファインダーは今の高級機よりも見やすい。フォーカスポイントをファインダー上に表示するために液晶を一枚挟んでいるのが今のデジカメのファインダー。不純物混じってる。まじりっけなしのファインダーはすげーなー。何とかして現代開発陣。
D800と修理上がりのAF-S70-200VR II所感
修理上がり後初の実戦投入が、失敗の許されない野球撮影、ナノクリ70-200VR II。それからスポーツ撮影用に設定をいじってみたこと。さらにCFカードについて。さらに野球撮影で感じた焦点距離など、いろいろ雑感。
1.レンズ特性が変わった?

自転車から落車しての前玉破損で年末に修理に出しました。10日かからずに戻ってきたのは嬉しかったです。
で、その修理の申し込みで私ちょっとカマをかけたんです。修理申し込み用紙の障害概要の記入欄に「前玉に傷がついた。さらにピントが合わなくなってしまった」と書きました。傷は事実だけどピントについては指摘不要レベル。このフェイクに対してニコンの修理明細には「ピントが合わないって言うけど許容範囲内だよ。でも(神経質なお前が面倒だから)あれこれチューニングしといたよ」と回答がありました。行間が深いぜ。
その結果なのか、野球撮影でピントはカリカリに合うんですがピントが合うまでに時間がかかるようになりました。カメラの設定がレリーズではなくフォーカス優先にしているので当然なのですが、それにしても前回の野球撮影には感じなかったシャッターストレスが修理後のレンズにはあります。
そこで頭をよぎったことは今回の修理でAFの精度と速度の特性が変わったのではないかということ。AFの精度と速度は相反する関係にあり、今回の修理で私がピント合わないと伝えたせいで合焦速度を犠牲にしてAF精度を高めるようなチューニングになってるのではないか。
寒い環境下でカメラがおかしい、自分の指先がおかしいことも当然考えられます。自分の撮影フィールドである風景撮影の時の使用感で相違を見つけたいと思います。
2.AF-Cを初めて使った

目の前を走り抜ける人、向かって走ってくる人を撮影するために今回初めてAF-Cを使いました。価格.comの質問コーナーをチェック済みなので合焦スピードを上げるためAF点数を51から39点へ減らして撮影に臨みました。さらにさらにAFロックの強度を4にした。…イケる!
面倒なのとブレる理由から親指AFではなく半押しAFです。子供を撮るときは半押し連射して手動でAF-Cを作り出していましたが、今回初めてフルでカメラ任せ。イケる!全部の写真がピントきてるわけじゃないけど、ゴロを処理する人や塁間で挟まれて切り返す人、ホームに突っ込んでくる人などAF-Sでは悪かった歩留まりが5割増しでキテる。風景撮りばかりやっていたからAF-Cの能力を知りませんでした。次回のミスせともの撮影でも使えるんじゃないかな。
3.CF書き込み速度

カメラを始めた当初から使用しているものも含め手元には計5枚のCFカードがあります。自分がもっぱら風景撮りをしていることもあって安いもの、つまりは書き込み速度が遅いものを購入してきました。
3人同時に走る50メートルダッシュを連続で撮影したり、グラウンド一周を全速力で走りゴールする人を連続的に撮影しました。するとカメラのバッファに溜まった画像データを遅いCFに書き出す間何もできずに3秒経過。その間にプレイヤーは駆け抜けて行く。相当なシャッターチャンスを逃したよ。クライアント(b)に怒られるよ。動きの早いものやシーン展開が早い被写体を撮る時は高級なCFが必要だと痛感しました。近いうちに買い足します。
4.焦点距離が足りない

プレイヤーの顔を撮ろうとすると選手の前に立たないといけません。当たり前なんですがそれができないのが球技撮影。ボールが飛んでくるんですよね。素人の草野球なので、塁間送球やキャッチボール、ノック、フライキャッチでボールをポロポロこぼします。ヘタするとボールが撮影者方向に飛んでくるわけです。最近レンズを修理に出した身としては下図のようにはなりたくないのです。

ボール直撃を避けるために選手の背後に回るわけですがクライアント(Bcho)の希望である「表情が分かる写真」がとれない。ではどうしたかと言えば距離をとりました、30メートルくらい・・・。表情なんて撮れるわけないですよね。テレコン買うしかないな。AF速度と画質が犠牲になるとの価格.com情報ですが、はたしてどんなもんなんでしょうか。あ!金がない!
1.レンズ特性が変わった?

自転車から落車しての前玉破損で年末に修理に出しました。10日かからずに戻ってきたのは嬉しかったです。
で、その修理の申し込みで私ちょっとカマをかけたんです。修理申し込み用紙の障害概要の記入欄に「前玉に傷がついた。さらにピントが合わなくなってしまった」と書きました。傷は事実だけどピントについては指摘不要レベル。このフェイクに対してニコンの修理明細には「ピントが合わないって言うけど許容範囲内だよ。でも(神経質なお前が面倒だから)あれこれチューニングしといたよ」と回答がありました。行間が深いぜ。
その結果なのか、野球撮影でピントはカリカリに合うんですがピントが合うまでに時間がかかるようになりました。カメラの設定がレリーズではなくフォーカス優先にしているので当然なのですが、それにしても前回の野球撮影には感じなかったシャッターストレスが修理後のレンズにはあります。
そこで頭をよぎったことは今回の修理でAFの精度と速度の特性が変わったのではないかということ。AFの精度と速度は相反する関係にあり、今回の修理で私がピント合わないと伝えたせいで合焦速度を犠牲にしてAF精度を高めるようなチューニングになってるのではないか。
寒い環境下でカメラがおかしい、自分の指先がおかしいことも当然考えられます。自分の撮影フィールドである風景撮影の時の使用感で相違を見つけたいと思います。
2.AF-Cを初めて使った

目の前を走り抜ける人、向かって走ってくる人を撮影するために今回初めてAF-Cを使いました。価格.comの質問コーナーをチェック済みなので合焦スピードを上げるためAF点数を51から39点へ減らして撮影に臨みました。さらにさらにAFロックの強度を4にした。…イケる!
面倒なのとブレる理由から親指AFではなく半押しAFです。子供を撮るときは半押し連射して手動でAF-Cを作り出していましたが、今回初めてフルでカメラ任せ。イケる!全部の写真がピントきてるわけじゃないけど、ゴロを処理する人や塁間で挟まれて切り返す人、ホームに突っ込んでくる人などAF-Sでは悪かった歩留まりが5割増しでキテる。風景撮りばかりやっていたからAF-Cの能力を知りませんでした。次回のミスせともの撮影でも使えるんじゃないかな。
3.CF書き込み速度

カメラを始めた当初から使用しているものも含め手元には計5枚のCFカードがあります。自分がもっぱら風景撮りをしていることもあって安いもの、つまりは書き込み速度が遅いものを購入してきました。
3人同時に走る50メートルダッシュを連続で撮影したり、グラウンド一周を全速力で走りゴールする人を連続的に撮影しました。するとカメラのバッファに溜まった画像データを遅いCFに書き出す間何もできずに3秒経過。その間にプレイヤーは駆け抜けて行く。相当なシャッターチャンスを逃したよ。クライアント(b)に怒られるよ。動きの早いものやシーン展開が早い被写体を撮る時は高級なCFが必要だと痛感しました。近いうちに買い足します。
4.焦点距離が足りない

プレイヤーの顔を撮ろうとすると選手の前に立たないといけません。当たり前なんですがそれができないのが球技撮影。ボールが飛んでくるんですよね。素人の草野球なので、塁間送球やキャッチボール、ノック、フライキャッチでボールをポロポロこぼします。ヘタするとボールが撮影者方向に飛んでくるわけです。最近レンズを修理に出した身としては下図のようにはなりたくないのです。

ボール直撃を避けるために選手の背後に回るわけですがクライアント(Bcho)の希望である「表情が分かる写真」がとれない。ではどうしたかと言えば距離をとりました、30メートルくらい・・・。表情なんて撮れるわけないですよね。テレコン買うしかないな。AF速度と画質が犠牲になるとの価格.com情報ですが、はたしてどんなもんなんでしょうか。あ!金がない!