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愛知を中心に東海圏と東京の写真をおさめます。

2012-09

革ジャン購入


うちの四歳の娘は特命戦隊ゴーバスターズ→仮面ライダーウィザード→プリキュアと一時半もテレビにかじりついてます、パパと。
先週と今週はなんと宇宙刑事ギャバンが登場してました。オレ子供の頃見てたし。

というわけで革ジャンを買いました。
子どもが「かっこいい」と言ってくれているので、間違いなく戦隊ヒーローものと勘違いした少年少女に指さされる冬を過ごすことになりそうな予感ビンビンです!子供を迎えに保育園に行ったら母親に迎えられた5歳の女の子に「あっ!カッコイイ!」という声援をもらったことあります。それを聞いたお母さん「こーゆーのが好きなのね(苦笑)」みたいな。おぃおぃ(T_T

あー、間違いないわ、荒野のカメラマンになってしまうわー。
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気をもたせすぎ

いつもいつも。
中途半端が良くないんだよ。どうせ来るなら一発ガツンと爪痕残していく気概で来いよ。
雨が降ったりやんだり。気持ちが切り替えられないじゃん。

こどもへの刺激

大人だって毎日同じことばかりやってたらバカになってるなーと感じるくらいですから。
子供がいったい何に興味を持つかわからないから色々なものを見せて感じさせて探すんだろうな。
親の影響を受けるってのは、親の趣味嗜好でフィルタリングされたものを子供に与えるからだろうな。

台風?天気よすぎるわ。

ルーズソックス再来?

台風接近前ということもあって名古屋の地下街は割と人が多く、休日時につかっているバスはギューギュー詰めになるほど。どんんだけ備えているのか>私含む。

地下鉄も使って名古屋繁華街をあっちこっち移動してきましたが、どうしたわけかルーズソックスの女子高生が目につきます。しかもプロっぽい雰囲気を醸し出している。土曜日に制服っていう時点で個人法人問わずなんらかの企画モノの意図が見え隠れしているのに。

ルーズソックスの再来とか言われているらしい(Google調べ)ですが、それは自然発生的なものではなく、企画屋の企画なんだなーと思う始末。

常光寺キャンプ場


休みを利用して常光寺キャンプ場へ行ってきました。
会社仲間と天体観測です。
















雨だった、んですけどね。

Blaze


B'zコピーバンド「Blaze」かっこよす!次回も撮影にお伺いします。

D800感想

開梱1週間での感想。

・重い。いつも開梱時ボディだけを手にしたときは「とても20万もするような機材の重さとは思えないほど軽いな」と思うんだけども、そこからの、ハード肩こり。試にと3時間、名古屋のビックカメラへ50mm/f1.8を買いに行くときに鞄に詰め込んで~♪したわけですが、もう肩が痛くて。
それまで使ってきたα900が約850g(電池、付属品含まず)、対してD800は約900g(本体のみ)。ということでものすごく勘違いでした。

・AFポイントが多い!D800が・AF51点設定時:51点のフォーカスポイントから1点を選択。対してα900が9点(中央デュアルクロスタイプ)およびアシスト10点。ごいすー。でもMF派なので点数の差は気になりません。それよりもスピードと精度が重要よ。D800には左AF問題っつーのがあるみたいですが、ファームのバージョンが最新だったのでもう修正済みだと思うことにしていますが、念のためテストしています。
毎度思うけど、AFでどうやって意図した場所にフォーカス合わせるのか。

・36MP気にならない。もともとD700で12MPだった人から見ると激増ピクセルかもしれないけど、腐っても24MPだったα900なので「増えたね感」は乏しい。ブレが目立つとかなんとか言われてるけど、低感度機だったので防ブレスキルはいやがおうにも培われてる。というわけで高画素もブレも気になりません。

・シャッター音とミラーショック比較。過去の写真を眺めながら思い出すと、α900はミラーショックがデカくてそれゆえにいつも微ブレ写真を量産しまくっていたよ。秋の京都にて朝の南禅寺方丈を撮っていたとき、10メートル先の女子二人組に「盗撮!?」みたいな険しい表情で振り返られたっていうほどのシャッター音から推してはかれってなもんです。音だけで言えば中判カメラの様に太くてデカいα900の音が俺撮ってる感掻き立てられてよかったな。
D800のシャッター音は高速でプラスチックがぶつかり合うようなチープ&デンジャラスな音。でも全然ショックはない。不思議。


・高感度すげー。感覚的にはD800のISO6000とα900のISO800っていうノイズ感。光量の乏しいライブハウスでの撮影が楽しみになってきました。また朝方の風景撮りがすきなのでこれまた便利そう。ただでさえ三脚嫌いなのでますます三脚離れが加速しそうです。

・ファインダー。コスト度外視で作ったといわれる最高のファインダーを搭載したαと比較すればやっぱり差はある。αの方がくっきり見える。しかし利便性という観点からだと評価が変わる。
私はメガネをかけているので周辺が見づらいのよね。αよりちっこく映るファインダーは像の周辺まで見えるからトータルでの認識性は向上。

in D800, out α900


日本のど真ん中、真夏の名古屋を舞台に繰り広げる日本最大級の踊りの祭典、にっぽんど真ん中祭り(通称:どまつり)。
13時から15時まで炎天下で撮影してきました。暑いのはまあ我慢できるんですが、動きもの、動体撮影が全然できなくてこまってしまいました。
低感度高画質にベクトルを振ったカメラを使ってきました。DSLR-A900 | デジタル一眼カメラ“α”(アルファ)[Aマウント]です。本来は人を撮りたいので街角スナップとかやってみたいけど、そんなことやってたら間違いなく即逮捕でカメラ没収&人生転落とか、容易に想像できてしまうためやってきませんでした。もっぱら私の専門は風景、それも山の中です。人より熊の方が遭遇率高い場所。

しかし今年の撮影方針は2点掲げています。ひとつ、人を撮ろう(捕まらない範囲で)。ひとつ、コンテストに応募してみよう。

第一弾が瀬戸市のミスせとものを撮影した「第9回 せとフォトコンテスト」。入賞。そして第二弾が愛知県一宮で行われた「一宮七夕まつり写真コンテスト」審査中。そして第三弾が「どまつり」なのです。

三弾とその他との最大の相違点はモデルの動き。っていうか踊っている人をとるので基本ぶれます。胴体をAFなりマニュアルなりシャッタータイムラグなり高速シャッターなりISO高めたり開放だったりしてとにかく俺もあいつも一切ブレのない写真がとりたかったわけです。んが!歩留り悪すぎる。800枚も撮ったのに、フォトコンに応募したくなるような写真がほんとに数枚しかない。素人の撮影術の拙さを補うのが高級機の仕事だと思うんですが、画素番長のα900は踊り手の一瞬のきらめきを撮像素子に焼き付けることが苦手みたいだ。

それを感じてから、あれ、このままαで行っていいのかふと疑惑が胸を占めるようになってきて。気が付いたら有給をとった日、手持ちのαすべてを段ボールに詰め込んでカメラ屋さんに売り払ってしまいました。
写真、撮影術に興味があるのであってカメラには愛着はないので妙な感慨もなくドナドナ。ゲット\20万。

ためらいなくD800を注文&振込。9月16日(土)に到着しました。

ちなみに冒頭の写真はググッと明るさを落としています。グリップの赤いラインの色を見ていただければ。こうみると乾き始めた血の色みたいな赤もいいね。

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