愛知を中心に東海圏と東京の写真をおさめます。

2017-08

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三現主義

ご存知の三現主義。

現地・現物・現認

予想や思いは禁止。
問題の発生している現場に赴いて、自らの目でモノを確認せよ。と。

新人に対する教育というよりも、歳を重ねた役職者への自戒の言葉。
自分の経験で語る人は多いけれど、現場にまでくるおっさんは少ない。
正直おっさんの意見やアドバイスは漠然としすぎていたり的外れで時間の無駄。
問題に直面しているこっちは解が欲しいのに。
預言者のそれとあまり差異がないようなアドバイスを吐いて「オレの言ったとおりだろう」感やばい。

そうならないようにしないとね。
 
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どんだけ隠していたんだ

前任者から引き継いだシステム。
でるわでるわ不具合・障害・機能弱さ。
月間4件程度、ユーザーから問い合わせがある程度です♪なんて言っていたくせに
引き継いでみたら15件も問い合わせあったし。
たしかに年度切り替えの4月ということもあって担当者が変わるから
問い合わせ件数が増えるっていうのは分かる。他システムでもそうだし。
だが2倍にはならない。ましてや3倍超なんておかしい。

いままで、かくして、いたな。
 

完全にはめられた

引き継いでみたらめっちゃ大変な。
こりゃハメられたな。
簡単だから大丈夫♡とか言っていたやつ、呼び戻したい。
 

引き継ぎの難しさと生むが易し理論

自分業務を確立した。
それを後輩へ引き継いだ。
後輩からさらに後輩への引き継ぎ。

責任感と改善力と調整力もあって(自分で自分を褒める効果がすごい! - NAVER まとめ
連綿と受け継がれる引き継ぎは確立できた。

仕事人のタイプは2つあることを認識している。
・仕事を始める人。レールを敷く人。
・仕事を継続する人。レールをしっかり走る人。

仕事というと前者ばかり注目されたり評価されたりしがち。
でも世の中は後者の人で支えられている。
外科のセンセイに聞いた「いわゆる『手術の成功』ってなに」
「決まった手術の手順、いわゆる術式に完全に沿って行われた手術のこと」
お医者さんも後者。

近々、自分が引き継ぐ側にまわる。
巨大なシステムの保守を引き継ぐ。
これまで五年間1人が保守していたシステムを引き継ぐ。
従業員の業務を便利に楽にするサポート機能♪ではなく
システムの停止が会社運営の停止につながるクリティカルシステム。
大丈夫かこれ。

というわけで2017年度は大変なことになりそう。
 

結局100時間か

過労死認定ラインが月80時間残業なのに、繁忙期とは言え100時間を許容してしまっては。
さらに特別条項とはいえ結んでしまったら年720時間まで残業可能とか。
ほんとヤバイなこの国。
 

残業上限60時間の世界

残業上限、月平均60時間=繁忙期は100時間―政府調整 (時事通信) - Yahoo!ニュース

いったいどうなるんだろう。

無駄なことはやらないんだろう。
質を落とすか量を減らすしかないんだから。
効率的にって言ってるけど、同じ仕事量を短時間でやるのはただの労働強化だから。
でも無駄ってなんだ?今やっていることに無駄なんてないぞ。
無駄な事の新定義が行われるんだろう。
新たな無駄を決めて、それはしない。
誰か別の人にしてもらう。
何が無駄なのか。

そもそも政府が想定している「企業」とは一部上場企業のことであって
中小・零細は想定外。
残業規制で大手の社員が時間的にやらない・やれないことを、下請けに投げる構造が見える。
というより早い企業ほどその構造へシフトしている。
よってますます大手は技術力が流出していく。




製造業に携わっている人なら実体験としてあるだろう。
設計の現場ですらプロパーではなく下請けがやってる。
技術が会社に残らないのよね。
社員の流動性が高いことを前提とした会社ならまだしも
社内整備が現実におっつかない企業は知識流出に目をつむって日々を送っている。
残業60Hがこの流れを加速しそう。
どこで問題の火を吹くか、それは不景気開け。
不景気に慣れば人を減らす。減らす人は下請け、非正規。
でもそれは単に人っていうんじゃなくて、会社の知識も出しちゃうこと。
さぁ景気も回復してきたし、ってころには知識乏しく。
(企業)体質は強化されたけど、頭が弱い子になってる。
頭があってから体なので、その逆の企業は勢いに任せて突っ込み、派手に死ぬ。
東芝も7000億円の大花火を打ち上げてる。
シャープは三洋の二の舞い。吸われてる。

知識。頭の足りない企業は早晩死ぬのよ。
変われない会社も死ぬ。

企業の頭の硬さ、古さ、硬直性を知る指標はないのか。


車がいよいよ変わる


「ノート」に新電動パワートレイン「e-POWER」を追加 あわせて一部仕様向上を実施 - 日産自動車ニュースルーム

日産は電気自動車と自動運転にリソースを割いてきた。
それって自らのアイデンティティを自らが破壊することになるので
なかなか他社とくに大手ほど積極性は見られなかった。

NEC製ノートパソコンが50万円で売られていたのに、今はHPから3万円台で売られている。
コモディティ化しちゃうと一気に値が下がる。
車は部品点数が多いからそれが難しかったけど
いよいよ電気自動車が主流となってくると
車のコモディティ化は避けられず、そして車が液晶テレビ並に値下がりする。

エンジンが、車の走りを左右する主力メカから発電機に、位落ちした。
燃費向上要因の主力メカだったミッションが、消えた。
e-power_mission.png

モーターだけでは高速域が回せない、だからエンジンは消えぬ!と
現実見つめなかった人たちは今どうしているんだろう。
時速300キロで走る新幹線はミッション積んでるのかな?ないよな。

日産め、ついにやってくれたな。
そしてまさかの月間売上トップになってしまった。
参考:日産「ノート」は救世主か

日産の小型車「ノート」が11月の国内販売で15,784台を記録し、軽自動車を含めた全銘柄のランキングで初めて1位になりました。トヨタ「プリウス」、ホンダ「N‐BOX」を抑えての快挙です。


これはまずい。
車業界いよいよ変わるかもしれない。

私はまだEV車に乗ったことがないのですが、EV車の売り文句に加速力があります。
アクセルを踏んだらシートに押し付けられるような加速感が味わえるなら
そのクイックレスポンスは魅力的だなだな。
その魅力に購買者が気付いてしまうと、エンジンのロートルメカが急に色あせてダサいものに見えてくる。
そうなったらもうエンジン車なんてだれも見向きもしないんだろうな。

台湾あたりから車が発売されるようになってきたら、いよいよ車購入を考えます
 

タイへ出張

人生二回目の海外はタイ。
前回と同じく、今回も仕事で。

まさか海外出張する大人になるとは
子ども時分の頃は思いもしなかった。
就活していた頃でさえ可能性は低いと思っていた。

タイの最高気温は30度以上。
また夏に戻った感じか。

全力で頑張ります。

至システム保守

三次元CADの開発とカスタマイズという非常にニッチな業界でキャリアを積んできた
社会人第1章。
大きな会社ならたくさんのCADユーザーがいて、
現場の意見をゴリゴリ汲んだ超ニッチなプログラムを開発して圧倒的な製品設計スピードのお手伝いをしたい
という思いから愛知に転職してきた。

そんな想いとはうらはらに、現在は工場の生産システムの保守、からの改修からの開発
という業務に就いている。
個人なら個人の責任だし、成果になるけれど、
会社に属している以上、ましてや立場などもあって
成果の上がらない部所へのサポート、平たく言うと
火消し応援として放り込まれて投入されてキャリア第2章スタート。



開発に要した額の10~20%が年間保守費、というシステム業界の相場がある。
ケチな儲けてる会社の凄いところは、常識や慣習を素人目線彗眼で破壊するところにある。

参考:「正しい保険」は保険会社の"賢い社員"に学べ | だから日本人は保険で損をする | 東洋経済オンライン

システム保守費を保険代と同じと見てる。
入っててよかった~という感情的な視点はまるでなく、コストとか無駄とか罪悪と見ている。
そもそも生命保険の人も人の命を数値でしか見ていなくて
「ガンは再発したら終わりだから入院は1回だけと考えておけばOK」と
統計的見地から言い切って保険プラン提案してきた時にはビックリした。
そんな経済性最優先のドライな視点で事象を見つめないと
3年後すら世界情勢と経済の予想がつかない現代において
開発ベンダの言いなりになって高い保守費を払い続けるハメに。
ケチな儲けてる会社さんは社員一人ひとりが金額だけ経済性を念頭に動いている。



規模の大小に関わらず他社と関係を持って仕事をすると感じる違和感がある。
大手・元請けの人は何やってるの?

参考:元請け体操第一 - Togetterまとめ

大手や元請けの人は、外枠/概要/外様し分からなくて、中身がどう動いてるなんて
知らないし、知りたくもないし、知る必要もない。と思ってる。
だからこそ最後の最後でベンダの言いなりになってる。

システム保守しろや→○百万/年です→高い→じゃあやらない→やっぱりお願いします

程度の差こそあれ、結局どこの会社もこの寸劇を披露してくれる。
水戸黄門を見ているかのような安心感のあるプロット。
その保守費、睨んだとおり割高なのかもしれないし、危惧したとおりたっぷりボラれているのかもしれない。
システムの中身が分からないから画面数()とか機能数()とかコード行数()から
保守費の妥当性を見極めようとする。するけど
その様は畳の上の水練と同じ、今風に言うと意識高い系()。
技術や経験の伴わない高意識は噴飯の対象。
パーツ数似たようなもんだから、と1/24スケールプラモデルと自動車を同金額だと思ってる。



なぜ元請けなどの大手ベンダと、発注元の大手企業のIT部門の人は
頑なにプログラムを学ぼうとしないのか。
宗教上の理由や死んだ両親の遺言が自身の行動規則を縛り付けているのかと想像してしまうほど
ぜーーーったいにプログラム学ばない。

なぜなのか。

海外とは全く別の考え方。プログラマを機械と見ている。クリエイティブ要素が皆無の機械的作業と見ている。
その視点の発端は、製造業で国を興し拡大し支えてきた期間が長すぎて
製造業の思考法が骨の髄まで染み込んでいるから、個人ではなく法人という単位で。
機械が機械を作っている製造ライン。
プログラマはプログラムを作る機械と思っているんだろうな。代替可能だと思っているんだろうな。
代替可能な存在にわざわざならん、という思想。
今になってその視点は彗眼だったなと思うけど。

しかし現代プログラマの現状は、まさにドラゴンボールの世界。
戦闘力たったの5のゴミ(地球人)と、宇宙の帝王(戦闘力53万)が同じフロアに同居している。
気の大きさプログラマ感覚が分からない人たちはこの絶望的な差を感じとることが出来ないので
安い機械(ゴミ)を大量に仕入れて仕事させるけど成果が上がらないことに怒鳴り散らしながら首を傾げてる。
どうしようもなくなって帝王をお招きしたら1週間かからず結果にコミットしちゃった。そういう世界観。



製造業のおっさん、製造業の会社、RealThingを長いこと扱ってきた人たちの仕事の進め方。

・一発で成功を目指す
・間違い、失敗は絶対許さない
・ウォーターフォール、シングルタスク、一本
・非弾力的なスケジュール


35過ぎのおっさん(私)ですらZ世代。Ctrl+Zが計画・手段・思考に食い込んでいる世代deシステム屋。
荒削りなものをちょっとずつ直していくからリスクとコストを下げられる、とシステム屋は考える。
しかし、工場のおっさんたちが扱ってきたのは鉄の塊。こんな重くて硬いものを何度も作り直されちゃたまらないわけです。
プログラムを1行直すのと、5mm厚の鉄板を1度曲げるのじゃコストが全然違う。
金属製品はとにかく修正コストハンパない。だから「イッパツで」の思考になってしまう。
いくらIT部門といってもこの鉄の呪縛から逃れられないのが日本の大手製造業。
製造手法を徹底したからこそ大手になれたのであって、一朝一夕(20年)でZ思考とは相容れない。



ベンダの言いなりは嫌。でもシステム理解も嫌。
という大手が生み出したウルトラC、それが保守のアウトソーシング、からの囲い込み。
とくに古い基幹系の仕組みは闇が深すぎて鳥目の大手や鉄の元請けでは見渡せない。
古くて、深くて、絡み合っててもう現代の光が届かない。
そんな腐ったシステムの腑分けと理解と保守をお任せします♡とか言っちゃう。

イメージ:あんこう吊るし切り円月殺風景|野人エッセイす

あんこうは食べられない部分がないというが、古いシステムは腐ってやがる腐ってる部分が大半。
ステップ数を見ると60万行と出てきたけど、その実態はコピペとコメントアウトの水増しだったり。

ちょっと立ち止まって考えれば2,3行で済むようなコードを
時間の切迫と勢いにまかせて100行に大増量して仕上げ、そしてエンバグへ。

古いプログラムによくあるコメントでの告発と懺悔。
『Aさんに改善要望出したけど聞いてもらえず。こんなプログラムになってしまってすみません。』


私は腐海の地図を作るお仕事をしている。



火消しは火の中に飛び込むのが仕事。
一緒に燃えちゃ意味ない。

何が燃えているのか。
成果?期限?金?人格的要素?

斥候として新しい領域に投入する人材は
実務のスペシャリストであることは最低条件に
コード読めない人間が腑分けなんて出来るわけ無いだろう。
燃え上がる現場には可燃性物が散在しているだけでなく、着火剤とか爆発物に相当するものまで置いてあるので驚く。

モノとコトの重要度設定。
たとえばプログラムコード。
いくら60万行もあるからって
その全てが同じレベルの重要度じゃない。

コトでは何を重要視するか。
私の案件の場合ならシステム保守することが重要。
コンサルじゃないので美辞麗句ならべても、実務としてシステムのお守りができないと評価されない。
ではシステム保守できるようになるために何が要るのか。
過去の障害事例を参考に発生内容と頻度を勘案し設定する。
システムの停止が生産停止直結というクリティカルなシステムは
まず止めないことが大事。止まっても即時復旧することが大事。

まとめると
 過去の障害履歴から、システム停止に至るような致命的障害に対し
 その障害発生の原因となった機能周辺のプログラムコードを中心に
 読解を進める。
という作業方針が決まる。



仕事と趣味の最大の差は期限設定の有無。
今回のケースでは半年の期間設定。
約60万行のプログラムコード、私を含めて2名の実務者。。

2名が60万行に対し同じだけの知見を持つことは
リスクヘッジ的は有用だけれども、半年という期間で幅広くプログラム解析するという観点では
とても採用できない手法。
一人の天才に任せることが最も効率的な経営手法であると言うように
今だけを考えるのであれば属人化ほど効率的な進め方はない。
ここでも重要度、優先度設定。
将来ではなく今に重きを置く。

60万行のコードを大きく2大機能に、40万と20万行に分け
それぞれに対して担当者1名を割り当てる。

単純化しようと考えてしまう自身も経験してきたはずなのに意思決定者が陥る罠。
60万行に対して2名の担当者と
40万行に1名、20万行に1名の担当者を割り当てるのでは
進捗スピードが違う。
作業者が増えることによるオーバーヘッドはバカにならない。
一人が二人になっても、実際の進捗度向上は1.2~1.5くらい。
2倍にならない。
「2倍どころか、3倍にしろ!」という声も聞こえてきそう。時間があれば業務改善のネタとして
取り組みましょう。だがしかし、半年しかない。



そんなこんなで、もともとCAD屋だった私がシステム保守に携わってはや4年。



今後は
・障害件数を減らす
・保守業務の引き継ぎ
・保守業務の回し方も引き継ぎ
・関係各所との連携方法も引き継ぎ
・システムの弱点把握からのリプレース提案
などを手がけていく所存。
 
愛知、工場、システム、調査、理解、保守、引き継ぎなどでお困りであれば
お話を。
 

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