梅雨の晴れ間のディズニーランド<4>
パレード後の園内をぶらつく。結構人が多く残っていて、アトラクションもいまだ20分待とかザラ。皆さん徹底的に遊び倒す。

シンデレラ城へのプロジェクションマッピングを見ようと思ったけど結構寒くなってきたので、この件はまた次回への楽しみのとっておきます。

人大杉!

アトラクションがライトアップされてこれまたきれいね。
照明をガンガンたいて園内を真昼のように照らすのかと思っていたナイトパーク。ところが実際は相当暗い。私目が悪いっていうのもありますけども、それを差し引いてもパーク内の暗さには驚いた。


夢の国なので、ゴミ箱とトイレがそれと気が付かれないような配置や色使いで園内に忍ばされているので、いざっていうときに少々焦るのです。まぁそれでも人の、特に女性の行列ができている小屋があれば、あぁここか、とわかります。そしてそんな場所には手持ち無沙汰の男性がたむろっているので大きな目印となります。





20年ぶりに来たディズニーランドは非常に楽しめました(^^
次回はディズニー・シーに行ってまったりビール飲みながら園内闊歩したい。

シンデレラ城へのプロジェクションマッピングを見ようと思ったけど結構寒くなってきたので、この件はまた次回への楽しみのとっておきます。

人大杉!

アトラクションがライトアップされてこれまたきれいね。
照明をガンガンたいて園内を真昼のように照らすのかと思っていたナイトパーク。ところが実際は相当暗い。私目が悪いっていうのもありますけども、それを差し引いてもパーク内の暗さには驚いた。


夢の国なので、ゴミ箱とトイレがそれと気が付かれないような配置や色使いで園内に忍ばされているので、いざっていうときに少々焦るのです。まぁそれでも人の、特に女性の行列ができている小屋があれば、あぁここか、とわかります。そしてそんな場所には手持ち無沙汰の男性がたむろっているので大きな目印となります。





20年ぶりに来たディズニーランドは非常に楽しめました(^^
次回はディズニー・シーに行ってまったりビール飲みながら園内闊歩したい。
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梅雨の晴れ間のディズニーランド<3>
エレクトリカルパレードを待つ。
20年以上ぶりなので、最近の流行を知らなかったのですが、パレードが始まる約2時間まえからもうすでに場所取りが始まるのです。パレードルートに沿って地べたに陣取る人がちらほら。この日は朝から陽が強かったので日傘をかぶるようにして小型椅子に座っているのです。もうこの手の人はプロで、アトラクションよりもパレードなんですね。年間パスポート持ってないととてもこんな芸当できない。

エレクトリカルパレードは19時30分から。トムソーヤ島から本土に戻ってきたのが18時45分だったのでちょうどいい感じ。脚も疲れたし。というわけで腰掛けにちょうどよい植木壇に腰掛けて約1時間後のパレードを待つ。
ちょっとの空きでもあるとお尻を鋭角に尖らせてグイグイ入り込んできますので注意が必要です。待ち時間の間に食べ物を調達しようとした4人組。うち二人が買い出し班、残る二人で場所取り係。まぁ来る人来る人に場所を狙われてて大変そうでした。調達してから場所とったほうが良さげ。。。
そうこうしているうちにあたりもだんだん暗く、気温も寒くなってきた。はやく来てやーと思っていたら向こうの方から何やら光が。
そしてエスパーのテーマミュージックがキコエテキタ!!

でけぇ!

みっきー!!

しらゆきひめー!

ぴーたーぱーんー!



ジャスミンが美しすぎる!




デコトラ!!

あっという間の30分でした。
パレード後もしばらく園内をうろうろしました。
つづきます。
20年以上ぶりなので、最近の流行を知らなかったのですが、パレードが始まる約2時間まえからもうすでに場所取りが始まるのです。パレードルートに沿って地べたに陣取る人がちらほら。この日は朝から陽が強かったので日傘をかぶるようにして小型椅子に座っているのです。もうこの手の人はプロで、アトラクションよりもパレードなんですね。年間パスポート持ってないととてもこんな芸当できない。

エレクトリカルパレードは19時30分から。トムソーヤ島から本土に戻ってきたのが18時45分だったのでちょうどいい感じ。脚も疲れたし。というわけで腰掛けにちょうどよい植木壇に腰掛けて約1時間後のパレードを待つ。
ちょっとの空きでもあるとお尻を鋭角に尖らせてグイグイ入り込んできますので注意が必要です。待ち時間の間に食べ物を調達しようとした4人組。うち二人が買い出し班、残る二人で場所取り係。まぁ来る人来る人に場所を狙われてて大変そうでした。調達してから場所とったほうが良さげ。。。
そうこうしているうちにあたりもだんだん暗く、気温も寒くなってきた。はやく来てやーと思っていたら向こうの方から何やら光が。
そしてエスパーのテーマミュージックがキコエテキタ!!

でけぇ!

みっきー!!

しらゆきひめー!

ぴーたーぱーんー!



ジャスミンが美しすぎる!




デコトラ!!

あっという間の30分でした。
パレード後もしばらく園内をうろうろしました。
つづきます。
梅雨の晴れ間のディズニーランド<2>
奇跡的にアツい天気になった梅雨の合間、人生3度目そして子ども的には人生初となる東京ディズニーランドへの旅行。
子どもは嬉ションしちゃうくらい興奮するのかと思っていたけども、意外に冷静に状況を把握していた。というよりも広大な敷地を大量の人のなかずーっと歩きまわって疲れていたんだと思います。
朝7時から開園待ちで並んで、結果的に21時半過ぎまで園内にいました。その無謀なる計画を立ててきた奥さんは子どもの脚とか体力とか考えてんのー?と一悶着あったりしましたが、これまた結果的にはノープロブレム。あれこれ乗りたいアトラクションの搭乗予定時間と同時に食べたいディズニーグルメもあわせて考えられていて、歩いては食べ、乗っては食べしていたため脚の疲れは杞憂。
さてスペースマウンテン。

正午ごろ、スペースマウンテン搭乗口から園内方向を見た写真。そこそこの混雑度合い。




小学6年生以来の久しぶり。
20年以上前のときと感想は同じ。
「アタマがぶつかりそう!」
「ちょっとしつこい!(もう少し短くていい)」
そして子どもは泣きじゃくる。
7人のこびとといい、このスペースマウンテンといい、子どもの中ではディズニーランド=怖いところ という図式が出来上がりつつある。こりゃ間違った印象を与えかねないなー、と思っていた矢先の自然動物。

手の届きそうな場所にカモが目をつぶって寝ている。どんだけ天敵がいない環境なのか。
人間がめっちゃガン見している衆人環視のもとで、まるで人間のようにウトウトしているカモ。しまいには目をつぶって寝るという。



食べ歩いていたとはいえ、この後もまだまだ園内に滞在することを考えてきちんと昼食をとることに。
当初予定していたレストランが改装中のため急遽変更。場所は「Blue Bayou(ブルー・バイユー)」。アトラクション「カリブの海賊」と隣接したレストランです。

ディズニーアトラクション内の照度の低さに驚いたけど、この店内も非常に暗い。当日は晴天で目がその明るさに慣れていたこともあって店内の薄明かりに躓きそうになるほど。上の写真はちょっと露出を上げているので、肉眼ではもっともっと暗いです。
ディズニーランドは基本的にちょっと高めの料金設定です。ここのお料理にしても。でも料理だけでなく、雰囲気やサーブなどトータルでの価格を考えれば妥当です。ここで40分ほど滞在。うち20分は子どもの仮眠時間。ぐがー。おかげで再び元気を取り戻した。


蒸気船マークトウェイン号に乗って園内のアメリカ河を一周。上の写真は17時頃。この船には夕方に乗るのがおすすめらしいです。

イカダを乗り継いで渡ったトムソーヤ島にて鴨の親子を発見。親ガモが号令をかけると子ガモが茂みから一斉に飛び出してきて道に落ちている潰れたポップコーンを貪り食う。子ガモはピヨピヨ言うのね。うちの子も周りのお子さんもみんなして「かわいぃ~」を連発。
あまりにも人に慣れたカモたち。人間に接近しすぎ。たぶん野良猫は人間の子どもがキライ。何をされるかわからないから。そんな野良なら当たり前の常識が園内動物には備わっていないらしく、平気で子どもの足元に寄っていく。そりゃ子どもたち子ガモを触ろうとします。その光景をみた親ガモ、ガーガー鳴くかと思ったら、ちょっとだけ心配そうにチラ見するだけで、やっぱりポップコーンを食べてた。

両目と口から水滴がランダムに飛び出す人面岩。鈍いうちの子はまんまと腹に命中してしまいビッショリ濡れ跡をつくる。
男の子は水滴を打ち返そうと丸めた園内パンフレットを握りしめるもアタマを撃ちぬかれてしまう。意外に難しい。



トムソーヤ島から眺める夕方のシンデレラ城。きれい。


ふたたびイカダに乗りトムソーヤ島からのバイバイ。時刻はもうシルエットのセカイ。


時刻は18:24 そろそろ夜の帳が下りるころ。
エレクトリカルパレードにつづきます。

子どもは嬉ションしちゃうくらい興奮するのかと思っていたけども、意外に冷静に状況を把握していた。というよりも広大な敷地を大量の人のなかずーっと歩きまわって疲れていたんだと思います。
朝7時から開園待ちで並んで、結果的に21時半過ぎまで園内にいました。その無謀なる計画を立ててきた奥さんは子どもの脚とか体力とか考えてんのー?と一悶着あったりしましたが、これまた結果的にはノープロブレム。あれこれ乗りたいアトラクションの搭乗予定時間と同時に食べたいディズニーグルメもあわせて考えられていて、歩いては食べ、乗っては食べしていたため脚の疲れは杞憂。
さてスペースマウンテン。

正午ごろ、スペースマウンテン搭乗口から園内方向を見た写真。そこそこの混雑度合い。




小学6年生以来の久しぶり。
20年以上前のときと感想は同じ。
「アタマがぶつかりそう!」
「ちょっとしつこい!(もう少し短くていい)」
そして子どもは泣きじゃくる。
7人のこびとといい、このスペースマウンテンといい、子どもの中ではディズニーランド=怖いところ という図式が出来上がりつつある。こりゃ間違った印象を与えかねないなー、と思っていた矢先の自然動物。

手の届きそうな場所にカモが目をつぶって寝ている。どんだけ天敵がいない環境なのか。
人間がめっちゃガン見している衆人環視のもとで、まるで人間のようにウトウトしているカモ。しまいには目をつぶって寝るという。



食べ歩いていたとはいえ、この後もまだまだ園内に滞在することを考えてきちんと昼食をとることに。
当初予定していたレストランが改装中のため急遽変更。場所は「Blue Bayou(ブルー・バイユー)」。アトラクション「カリブの海賊」と隣接したレストランです。

ディズニーアトラクション内の照度の低さに驚いたけど、この店内も非常に暗い。当日は晴天で目がその明るさに慣れていたこともあって店内の薄明かりに躓きそうになるほど。上の写真はちょっと露出を上げているので、肉眼ではもっともっと暗いです。
ディズニーランドは基本的にちょっと高めの料金設定です。ここのお料理にしても。でも料理だけでなく、雰囲気やサーブなどトータルでの価格を考えれば妥当です。ここで40分ほど滞在。うち20分は子どもの仮眠時間。ぐがー。おかげで再び元気を取り戻した。


蒸気船マークトウェイン号に乗って園内のアメリカ河を一周。上の写真は17時頃。この船には夕方に乗るのがおすすめらしいです。

イカダを乗り継いで渡ったトムソーヤ島にて鴨の親子を発見。親ガモが号令をかけると子ガモが茂みから一斉に飛び出してきて道に落ちている潰れたポップコーンを貪り食う。子ガモはピヨピヨ言うのね。うちの子も周りのお子さんもみんなして「かわいぃ~」を連発。
あまりにも人に慣れたカモたち。人間に接近しすぎ。たぶん野良猫は人間の子どもがキライ。何をされるかわからないから。そんな野良なら当たり前の常識が園内動物には備わっていないらしく、平気で子どもの足元に寄っていく。そりゃ子どもたち子ガモを触ろうとします。その光景をみた親ガモ、ガーガー鳴くかと思ったら、ちょっとだけ心配そうにチラ見するだけで、やっぱりポップコーンを食べてた。

両目と口から水滴がランダムに飛び出す人面岩。鈍いうちの子はまんまと腹に命中してしまいビッショリ濡れ跡をつくる。
男の子は水滴を打ち返そうと丸めた園内パンフレットを握りしめるもアタマを撃ちぬかれてしまう。意外に難しい。



トムソーヤ島から眺める夕方のシンデレラ城。きれい。


ふたたびイカダに乗りトムソーヤ島からのバイバイ。時刻はもうシルエットのセカイ。


時刻は18:24 そろそろ夜の帳が下りるころ。
エレクトリカルパレードにつづきます。

梅雨の晴れ間のディズニーランド<1>

ディズニー・シーには25、6のころに行ったけども、ランドは小学生時分からぶり。ということは20年以上も経過している。
人生において3回目のディズニーランドは子連れでした。
仕事の関係でGW中に連休がとれなかったので、6月の今、ぱらぱらと分散させて休んでいます。
ハイシーズンではない今、梅雨時で客も少ないだろうという見込みを立て、小学生に上がった子どもならば親に連れて行ってもらった記憶も残るだろうという総合的な判断から計画していたディズニーランド遊楽。金曜の夜に新幹線で名古屋から東京へ。東京から葛西臨海公園前のホテルに前日入り。翌早朝にとなり駅の舞浜で開園前から並ぶという極一般的なプラン、そして実行。

早朝5時。週間天気予報とは打って変わって晴天。日頃のたまものでしかない。「意外と寒いかも」という予報でしたのでパーカー等の防寒具、傘やカッパなどの雨具を持ち込みましたが全く不要。というよりむしろアツい・・・。

ディズニーランド到着。4番チケット売り場でしばらく並んで購入。チケット売り場がそれほどでもないのはみなさん事前購入済みだから。うちは一枚だけ持っていたので残りの分を購入です。
7時10分からゲート前に並ぶ。我々みたいな列中後半に並んでいるような素人は立ち並ぶわけですが、ゲートに触れられるような位置取りしているようなプロランダーはシートを敷いて開門を待っているのです。そのシートもちょっと厚めでクッション性が高めのもの。さすがです。
7時30分。子どもが待ちくたびれてきた。当然地べたにへたり込んでる。まだ始まる前からグズられても困るのでXperia MでYoutube鑑賞を許す。DSやって待っているよりはいいかなという価値感。

8時。開いた!



奥さんプランに則って行動。まずはホーンテッドマンションへ。乗るのではなくファストパス目当て。
ゲットできたら次に子どもが「あれだ!」と駆けつけたメリーゴーランドに乗る。私は回転系は苦手なのでパス。

開演直後なのでガラ空きの7人の小人ハウスへ。
おいおい、想像と違ってめちゃ怖いやんけ!

魔女が小人たちに岩を落とすところで終了。後味わるい。


ジャングルクルーズ。20分でイケる!という案内ボイスを聞いてしまったので並ぶ。ところがどっこい、屋根のある場所に入ってからの待ち時間が20分であって、トータルで30分以上は並びました。けれども並び場にも色々な展示物(これらはジャングルクルーズが物資輸送会社から観光会社へ転業したという設定にちなむ品々)が飾ってあり子どもとアレやコレや話しているうちに順番が来てしまう良い配慮。


ジャングルクルーズを終え、歩いた先でちょと休憩。
ディズニーランドに来て真っ先に感じるのは、スズメと人間の物理的距離が凄く近いこと。人のアタマの上30cmくらいのところをスズメが横切りますし、人の足元1mくらいの距離までポップコーン目当てに寄ってきます。ちゅんちゅーん。


ペアルックが多かった。そういうファッションのはやりがあるみたい。男女のペアルックだったり、女の子4人組が全員同じ格好しているパターンもよく見かけました。またさらによく見かけたのが制服姿。はじめのうちは修学旅行生かなと思いましたが余りにも自由、そしてちょっとだけ年齢が高い。家に帰ってきてから調べてみると「制服ディズニー」というファッションジャンルのようでした。まぁせいぜい高校生年齢+5歳までじゃないでしょうか。

つづきます。